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ベニバナトキワマンサクを生垣に使うには…

園芸初心者です。 ベニバナトキワマンサクを生垣に使いたいと思っているのですが その場合、支柱とかは必要なのでしょうか。 あと、植える季節はいつがよいのでしょうか。 その他、注意点があれば教えていただけると助かります。

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回答No.2

こんにちは、注意点ですが、花色と葉色に十分注意して好みのものを選んで下さい。最初は支柱と横に竹1本有ったほうがいいです。生垣になる頃支柱と竹は自然に枯れて外せます。 ★まず花色ですが、赤の濃いもの~パープル・桃色まで有ります。購入時に好みを言って下さい。 ★葉色ですが、「青葉」と「赤葉」タイプが有り、  ・「青葉」は芽だしは赤で夏に緑になります。冬はやや赤っぽくなってきます。  ・「赤葉」は芽だしは赤で夏は薄赤褐色~やや緑で環境によっても大きくばらつきます。冬は完全に赤褐色です。 ※好みで選んで下さい。生垣は「赤葉」のほうが多く見かけますが、コントラストを味わいたいなら「青葉」。購入店とよく話をされ、好みのものがないなら別のお店で。妥協しないで複数のお店と交渉するのも後々の満足度に影響します。 ネット通販は安価ですが、やっぱりきちんと話を聞いてから購入して下さい。 ◆購入する苗木ですが、「生垣用」で下枝の充実したものがいいでしょう。 ◆何mくらい植えるか判りませんが、すぐに生垣にしたいなら1mに3本でやや大きめの苗木。紅花トキワマンサクなら通常40cm間隔くらいでいいと思いますけどね。(植木屋さんは1mに3本を薦めると思いますけど・・・) ※横にも広がりますから、生垣が長い場合や、急がなければやや大きめで下枝の出たものを50cm間隔でもいいでしょう。いずれにしても選ぶ苗木の大きさや横への広がい具合にもよりますので、樹形は下記リンクを参考に選定してみて下さい。 ◆植栽時期は春(4,5月)、秋(9,10月)がいいですが、春は3月下旬~6月、秋は11月くらいでも大丈夫です。 ◆わりと自然に樹形も整って、選定は楽な部類です。 ●支柱について <生垣の作り方> http://www.rakuten.ne.jp/gold/hana-online/ikegaki_tsukurikata.htm <花色> ※もっとパープル系も有り。 http://www9.plala.or.jp/mosimosi/flower/t/tokiwamannsaku.htm http://item.rakuten.co.jp/hana-online/c/0000004694/ http://flower365.web.infoseek.co.jp/15/228.html 葉色:青葉紅花トキワマンサク http://www.interface-net.co.jp/SHOP/0023420223.html 葉色:赤葉紅花トキワマンサク http://www.interface-net.co.jp/SHOP/0103301330.html http://item.rakuten.co.jp/oniwahonpo/a150p37467/ <管理・育て方> http://www.interface-net.co.jp/SHOP/0103301328.html http://item.rakuten.co.jp/hana-online/niwaki_tokiwamansaku_set1/ http://yasashi.info/to_00009g.htm ↓参考:この生垣は「青葉紅花」かな・・・ http://item.rakuten.co.jp/shikinosato/gs_u-j_t002120/

marukocyan
質問者

お礼

花色がそんなにたくさんあるとは知りませんでした。 すごくすごく参考になりました。 とても詳しく親切丁寧にありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.1

>ベニバナトキワマンサクを生垣に使うには… ↓ 地域や土壌で少し違うかもしれませんが、10月ごろか4月ごろの樹木のストレス・負荷が少ない時期を選びます。 その時に将来の樹形を考えますと枝張り・根張り・樹高からは支柱を立て剪定を行うと良いでしょう。 放任しても大丈夫ですが、生垣としてはマバラに成ったり、整然と揃わない事と風の影響や日差しの強弱で成長スピードや樹勢の強弱で葉色や形が不揃いに成る可能性が強いです。 それ以外は育て易く、丈夫で美しい樹木ですから安心です。 花市場のURLより ◇トキワマンサクの育て方 植え付け時期 基本的に植え付けは10月~入梅までに行います。寒冷地では真冬の植え付けは避けます。 植え付け用土 水はけの良い土壌ならどこでも育ちます。鉢植えでも大丈夫です。やせ地でも育ち、土質は選びませんが、乾燥を嫌うので、バーク堆肥や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。鉢植えでも大丈夫です。日当たりを好みますが、夏の西日の強くあたる乾燥しやすい場所よりは、半日陰のほうがよく育ちます。 水管理 雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。 剪定方法 刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。剪定せずに放任しても美しい大株に生長します。主幹を切ると横枝が伸びやすくなります。まっすぐすらっとした樹形を望む場合は立ち上がる枝を1本選び、支柱で上に伸びるように仕立てると良いです。 肥料 2月ごろに寒肥として油かすと腐葉土や堆肥を株周りに穴を掘り与えます。肥料が切れると葉色が悪くなります。 病害虫について あまり病害虫は心配ありません。時々つくようですが、経験上大発生して困ったことはありません。1~3匹毛虫がのそのそ枝を這っているのを見つけたことがある程度です。 冬の落葉について 秋の始まりと秋の終わり~初春にかけて、ゆっくりゆっくり葉が減っていきます。葉色が薄くなったり、黄色くなりつつ容易にハラハラと葉が落ちます。常緑性では有りますが、季節的に葉が生え変わる時期です。 5月ごろから本格的に葉が入れ替わります。

marukocyan
質問者

お礼

詳しくありがとうございました。 とても助かります。 楽しみです!!!

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