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フルアコのネック(指板)エンドの反り

ダキストのNewyorkerというフルアコです。 最近気が付いたのですが、指板のハイフレット部の数フレットが下にかなり反っていて、押さえて音を出すのが困難になっていました。 フルアコ独特の構造で、ジョイントブロック部から先のボディから浮いている部分がありますよね、ネックマウントのPUのステーが付いている部分と言えばわかりやすいでしょうか。 その浮いている部分が下(ボディトップ側)へ、グーッと曲がっているのです。 購入した当初は気が付かなかったので、おそらく徐々に曲がってきたのだと思います。 ハイフレットは使用頻度は低いものの、全く使わないわけでもないので弾きにくくて困ります。 この部分はトラスロッドの調整外の箇所ですし、もう少しフレットが減ってきたらフレットの擦り合わせに出そうと思いますが・・・ もしリペアに出して本格的に直そうと思ったらどれぐらい費用がかかるものなのでしょうか。 (直接リペアショップに聞いてもいいのですが、予備知識としてある程度の目安を知っておきたい) フルアコのこの部分というのは、ギブソンのフルアコやその他のこういう構造になっているギターではよくある症状なのでしょうか?

みんなの回答

  • ryusei49
  • ベストアンサー率90% (9/10)
回答No.1

こんばんは。 私もgreco製の古いフルアコ(ES-135タイプ)を所持してますが、そのような症状は見た事も聞いた事もありません。 しかもダキストの物がですか・・・ ネックエンドの部分には弦のテンションも掛かりませんし、多少厚みもあるので反るなんて事はかなりまれな事だと思います。 もし、新品で購入したのならなんらかの保証対象になるのではないかと思います。 しかし、どんな修理方法になるかは皆目見当もつきません(汗 ハイフレットだけ、少し高い物に買えてすりあわせるたらなんとかいけそうな気がしますまた反ってくれば同じことですよね・・・ 特殊なケースなので、楽器屋によって修理価格は変わってくるかもしれませんから複数軒あたってみてはどうでしょうか?

markey08
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ギブソンES-135も持っていますが、こちらは指板の20フレットと21フレットの間あたりからボディから離れていっているので、反るほどの長さは無いようですね。 ダキストNewyorkerの場合、16フレットから21フレットまでと浮いている部分が長いので、湿度や温度変化の具合で反りやすいのかもしれません。 また、フレットの足の嵌り具合がキツいと、けっこうネックの反りなどにも影響があるようで、トラスロッドの制御が利いていないこの部分では、一定方向に力がかかり続けてこのような症状になるのかもしれません。 購入して2年ぐらいたつのでもう保証は効かないと思いますが(たしか保証は1年間だったはず)、いちおう楽器店に聞いてみます。 近いうちにリペアショップに相談してみます。擦り合わせ程度でマシになればOKなのですが・・・ フレットを抜いて指板修正(削って平らにする)すれば解決なのでしょうが、そこまで大掛かりにやればおそらく5~6万円はかかるでしょう。まだフレットもほとんど減っていないし、フレット交換までは少なくともあと5年ぐらいは持ちそうですので、ちょっとそこまでやるのも躊躇しています。