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公募増資と株式分割では、企業側のメリットとしては、どのような違いがありますか?
近々、私が株を所有する会社が、ベンチャー市場から、東証に鞍替えする予定ですが、上場の基準を満たす上で発行株数と株主数の項目があるらしいのですが、それをクリアーするのに、公募増資か株式分割のいずれかが行われそうです。企業側のメリットとしては、どのような違いがありますか?
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質問者が選んだベストアンサー
何処よ?それ。 公募増資 資本増強で、組織安定度が上がる つまり、いろんなことに使えるお金が増えるわけです。 銀行から借りなくても。 株式分割 株主増加で、株価安定度が上がる。 会社のブランドとでも思ってください。
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- garnetscrein
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回答No.3
一般的に、分割を見てください。 株主増やして、1部上場。 稲葉、ポプラ等に見られます。 怖くて飼えない。。
質問者
補足
非常に参考になります。ただ稲葉、ポプラに比べると、極端に発行済株数が少ない感じがするのですが、何か意図があるのでしょうか?それと、発行済株数が少ないということは、どういったメリットもしくはデメリットが考えられますか?
noname#24736
回答No.1
株式分割は、すでに発行済みの株式を、1株を1.5株に分割するなどして発行済株式数を増やすことで、企業としては、株式の流通性を高める等のメリットがありますが、 株主の方にメリットがあります。 なお、企業としては払い込みが有りませんから、資金の増加は有りません http://www.mfi.or.jp/kumiya/stock212.html 一方、公募増資は、株主からの資金の払い込みが有りますから、資金を調達や事業拡大や財務体質改善のメリットがあります。 ただし、配当の負担も増えます。 http://www.traders.co.jp/data/read/bn/read5.html
補足
証券コード2681です。おもしろい株ですよ。