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先日のクレーン車事故の事ですが。
26歳の容疑者は前科があり執行猶予中だった様です。発作の病歴があるのに運転免許を与えていた警察に責任はないのですか。
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- kawakawakawa13
- ベストアンサー率25% (514/2010)
ちょっと気になったもので >知らない事に口出し無用ですよ。 >自動車等の都道府県の公安委員会が発行しますが公安委員会は警察の管轄下にあります。 「公安委員会とは、警察の民主的運営と政治的中立性を確保するため、警察を管理する機関」(ウィキペディアより抜粋)です。 実態はどうであれ、公安委員会は行政機関であり、司法機関である警察とは別個の組織です。 もちろん、実際の公安委員会自体は完全なお飾りであり、公安委員会の事務・運営を行っているのは管理される側の警察という、一般常識からかけ離れた組織ですが。 警察に自浄能力が無いことを証明する組織ですね。
- fedotov
- ベストアンサー率48% (710/1461)
加害者が病気を隠していたので、ありません。 道交法が自己申告制で、申告しなくても罰則もない。 四日市踏切事故の歯科医師は、てんかん患者が運転 免許を取得できる法改正前に運転免許を取得し、改正 後の免許更新でも持病を申告せずに、2人死亡事故を 起こしても、発作が原因だからと無罪を主張。 法令でてんかん患者を診断した医師に届出義務を定め、 データベースをつくって、警察が運転免許証の発行時に アクセスして確認できるようにしないと、警察に責任は 問えません。 例えば、結核を診断した医師は感染症法第12条により、 直ちに最寄の保健所に届出する義務があります。 患者にも、結核治療医療費が全額公費となるメリットが あり、軽ければ隔離されず自宅で半年の投薬治療です。 でも、てんかんは精神障害者保健福祉手帳の取得可能。 被害者より加害者の人権が優先される我が国において、 テレビはてんかん患者に対する偏見や差別に繋がらない ようにという配慮で、「発作を伴う病気」と病名を隠して報道。 そんな法令を作ろうとすれば、障害者の差別・人権侵害と 人権団体が猛反対するのは必至です。 【四日市踏切事故:歯科医師、無罪主張 津地裁支部で初公判】 (毎日新聞 2011.4.20) 検察側は冒頭陳述で「医師から発作の説明を受け、運転を控える よう指導されていたにもかかわらず運転をした」と指摘した。一方、 池田被告は起訴内容の認否で「医師は眠気の副作用があると指導 したと理解しており、運転を控えるべきだとは思っていなかった。 運転中に発作が起きるなら運転していなかった」と主張した。 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110420k0000e040061000c.html
補足
3年にも同じ病気で事故を起こし執行猶予中に又発作で前回よりも大きい事故を起こしたのですよ。それを防げないなら、法の不備ではないでしょうか。
- yama-girl
- ベストアンサー率28% (204/711)
これは警察を責めれないですよ。 どうやら完全に隠していたみたいですよ。 本人の自己申告ですから、隠されたら解かりません。 前回の事故は、裁判になっているので、裁判記録があるはずです。 判っていたら、警察もそんなことまで隠しませんよ。 本人が一番悪いにしても、周りも悪いですよ。親族は知っているのです。度々事故を起こしているのです。止めさせなかったこと、何か罪にならないかと頭をひねるのですが思い浮かびません。 問題になるとしたら、主治医でしょう。 保険証の提示で勤務先はわかるはずです。運送、土木などなら、確認するべきです。 また、元々免許も取れないレベルなら、通院の足もチェックするべきです。 主治医の見解を聞いてみたいものです。
補足
以前にも前科があるので、隠せません。それを見逃した警察に責任があるのでは無いでしょうか。無くなった6人のお子さんや家族が可哀想じゃありませんか。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
他の方もコメントしていますが、前回の事故のときは「居眠り運転」ということになっていたようですね。 それはさておき、こういう事件が起きると「行政はなにをしていた」「警察はなにをしていた」という人が出てきますが、行政や警察は市民を管理監督する存在ではありません。本来なら、3年前に重大事故を起こした時点で少なくともドライバーの仕事は今後するべきではありませんでした。「またシャレにならん事故でも起こしたら今度は実刑から免れない」ことは本人が重々承知していたはずです。しかも、あんな大型車のね。 他に仕事がないといっても、20代半ばだったわけであってね。26歳の青年なら、その程度の自覚と責任が求められるのが当然です。今回の事故は本人の自覚と責任のなさが招いたものであって、行政や警察や会社などに責任を求めるのはちょっとお門違いなんじゃないかと思います。もっと我々が大人にならないとね。世の中には、事故を繰り返しても車に乗り続ける人や、悪質な場合は飲酒運転で免許取り消しになった後に無免許でしかも酒気帯びで運転して捕まるような人もいます。 質問者さんがまだ若いと知らないかもしれませんが、昭和50年代くらいまでね、てんかんというのは非常に差別された病気だったんですよ。精神病みたいな扱いをされてね。私が子供のときはてんかんというと精神異常者みたいな怖い響きがありました。 その後患者や医師らが粘り強い活動をして精神病みたいな扱いから単なる病気に近い存在までようやく世間の悪いイメージを払拭できつつあったんですけどね。ひとりのバカ者のおかげで良識ある人々の活動を根底から破壊してしまいました。今後しばらくてんかん患者の免許取得には厳しい目が注がれてしまうと思います。
補足
皆さんが何故容疑者を庇われるのか理解できません。判官贔屓と言うのでしょうね。日本は飲酒運転や意識障害の事故に甘すぎるのではないでしょうか。
- forum2001jy
- ベストアンサー率53% (8/15)
現状では警察に一切責任は無いです。 法律では、大雑把な検査のみで発行できる状況。 運転免許の欠格条件に意識障害者というのは確かに ありますが、基本的に自己申告制です。 道路交通法に照らした場合、本人のみの責任です。 恐らく前回の事故は、発作が事故の原因とは なっていないはずです。 今日まで健康だったのに、明日いきなり発作に 襲われるといったことがよくあるので、適性検査や 視力検査のような感じで検査の義務化は難しい と思われます。 また、特定の病状だけを欠格条件にはできませんので 運転に影響のある病状を全て調べ上げなければ なりません。その上で、免許発行時・更新時に 検査入院レベルの検査をしなければ大半を見逃す ことになります。 意識障害者という枠組みがアバウトなのは 患者に対する差別を考慮した結果なんでしょうね。 旅客機のパイロットとかはそういった検査を 定期的にやってますので、理論上は運転免許でも 実施すれば類似事故は減少可能です。 しかし、現実的には難しいでしょう。
補足
3年前に同じ事故を起こし執行猶予中だという事を私は言っているので一般論を言っているのではありません。今回の容疑者は警察が意識障害者であることを知っているのに運転させていた点に責任があるのではと、お聞きしているのです。あくまでも一般論でなく、今回の容疑者の事です。
No.2ですが。 > そんな事は有りません。警察は3年前の事故で病気があることは判っていたはずですよ 自分が知る範囲内での報道どおりなら、3年前の事故の時は勤務先には事故後に病気のことを明かしたことになっていますが、警察には伝えていないようで、あくまで本人が自供した「前日の仕事の疲れによる居眠り」が原因だとして処分されてます。 ですが、あくまで自分が知らないだけかもしれません。 なので、警察が知っていた根拠となるソースを示していただけますか?
補足
警察に言って貴方がお調べ下さい。何故皆さんが容疑者に寛容なのかわかりません。事実6人もの可哀想なお子さんがお亡くなりになっていることは、どうなのでしょうかね。
- kawakawakawa13
- ベストアンサー率25% (514/2010)
立証は難しいですが、責任は無いとは言えないです。 ただ、警察は、自ら調べるなんてことはしません。 過去に26歳で数度の全損事故を起こしていて、更に子供に重傷を負わせる事故を起こしているのですから、詳しく調べなかった警察の怠慢は、糾弾されるべきです。
お礼
やっと正論の方がおられて安心しました。6人もの可愛い盛りのお子さんを殺した容疑者を庇われる意見の方が多いのに驚きました。私は一般論を言っているのではありません。今回の事故は警察、もしくは法の不備に原因があるのではと、言っているだけなのにね。
残念ながらこれは難しいですよ。 なんせ報道どおりなら件の容疑者は病歴のことを一切隠匿していましたから。前の数度の事故のときも、免許取得・更新時もです。 となると警察は病歴のことなんて知りようがありません、勝手に調査する権限がありませんから。 仮に責任を問うのであれば、こんどはすべての免許保有者を対象に病歴の有無を保有者の承諾なしに調査させてもいいだけの権限を警察に与えなければなりません。 が、今度は逆に「何でそんなことまで勝手に調べられなきゃならんのだ!!」って怒る人が続出します。
補足
そんな事は有りません。警察は3年前の事故で病気があることは判っていたはずですよ。
- RTO
- ベストアンサー率21% (1650/7787)
運転免許証は 警察が発行しているものではありません
補足
知らない事に口出し無用ですよ。 自動車等の都道府県の公安委員会が発行しますが公安委員会は警察の管轄下にあります。
補足
容疑者は3年前に同じ意識障害(てんかん性発作)で事故をおこしているにも関わらず今回の事故で前回より大きい事故です。事故は司法の管轄ですから、今回も警察に責任がありますよ。運転免許を市のような病人にも与えられるなら、法の不備ではないでしょうか。