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赤面症
赤面症治したいんですが どうしたらいいのでしょう 薬じゃなくて気で治したいんですが よろしくお願いします
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赤面は、治るものではありませんから、治そうとすること自体間違いです。 但し、本当に治そうとしない決心ができたとすれば、観念的苦痛は去ります。 そうなれば、今より赤面することは減るはずです。 誰でも恥ずかしい。そして恥ずかしい時、苦しい。どうにもなりません。 貴方はその時、一般平均よりやや強く、顔が赤くなる体質というだけのことです。 それは生まれながらの貴方の個性です。生まれながらのものは、活かすしかないのです。 否、あるがままの自分に成り澄ますことができれば、それは自ずと活きるのです。 もし恥ずかしがることを止めることができたとしたならば、恥知らずな人になります。 人前で恥ずかしいことをしてしまったら、大いに恥ずかしがるべきなのです。 何故赤面を治そうとするのでしょう? 人に勝ちたいからですよね。 人より恥ずかしいという心が強い。どうしてそれで人に負けたことになりますか? 恥ずかしいので赤くなる。分かり易いので人に信用されることが多い。そういう長所もあります。 他の人間に代わることはできません。貴方は貴方の本性になりすまし、生きる。それが最善です。 無垢の自分、生まれ持ったあるがままの自分の性質には、何の罪もありません。 目が不自由に生まれたらどうでしょう? 足が不自由に生まれたら? それが本人の責任でしょうか? 対し、あるがままの自分をどうにかしようと作為する。カラ元気を出して人と付き合おうとする。 虚勢を張って大雑把な人間にみせかけようとすることが、罪です。 (参考文献 森田正馬著 "神経衰弱と強迫観念の根治法" 涜神恐怖と赤面恐怖患者 通信治療の例)
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- d194456
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心理療法で、良く使われているのは森田療法の「恐怖突入」とかロゴセラピーの「逆説志向」だと思います。 他の心理療法は、この二つが教えたことを、その治療法に合わせて用いていますので、効果は多くの医者が知っていることだと思います。 赤面をするときの心の動きは最初の方が説明したとおりだと思います。予期不安が起きて、赤面が始まるのが殆どのケースだと思います。 その場合は、赤面しない家に居るときでも、赤面を起こす場面などを想像するだけで赤面を起こすのが多いと思います。 その時は何時も「赤面になってはいけない」と我慢しようとしたのでしょう。 この次は、もっと早く赤面に成る様に精一杯の努力をして見ませんか。あなたが努力すればするほど、段々赤面になら無くなります。 神経症の種々は、この様にして、恐怖とか不安を「悪」としない、自分が努力して得るべきものと考えを逆にすることで、神経症を起こすことは無くなります。 あなたの努力が大きければ、その日の内に赤面には成らなくなります。
お礼
成らなくなるまで頑張ります ありがとうございました
- miyaneya0
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まず、赤面症を治す薬はありません。 有れば私が飲んでいます。 私はずっと悩んだ結果、馬鹿馬鹿しいと思われると思いますが以下の2つしか無いと思っています。 顔が赤くならない方法 (1)人と接しない (2)わざと赤面する環境をつくり、赤ら顔を当たり前にする。 今は年なので、赤くしたくても赤くならなくなりましたが。
お礼
羨ましいです ありがとうございました
- pintihatyansu
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こんにちは。 私もかなりの赤面症です。 赤くなってほしくないときに、顔が真っ赤になって、治まれ~と思うほどに酷くなる赤面。つらいですよね(>_<) 私も昔はかなり悩んでいて、治す方法を探したり、手術しようかとまで思ったことがありました。 何かいい方法はないかと考え、今では赤面を受け入れることに決めました。治す方法ではないのですが、顔が赤くなりそうなときに「すみません、顔赤くなりそうです」や、「ごめん、赤面症や(笑)」と笑いながら顔の横で手をパタパタさせ(顔に風をあてて冷やすイメージです(笑))ると、相手も、「かわいい~」とか「あついあつい、私もあおいであげる~」などいいながら、手伝ってくれたり、みんなの前での発表も、周りが和んで緊張がほぐれます。 赤面は仕方ないと受け入れて、それを逆手に武器として、場を和ませてみてはいかがですか? わたしはそれができるようになって、赤面が苦ではなくなりました。 ただ、嘘をつくときに出てくる赤面は今でもいやです(笑)
お礼
励ましになる回答ありがとうございました
お礼
素敵な回答ありがとうございました 今日本買って来ます この悩みさえ克服出来たら というくらい 私にとっては大きいです ありがとうございました