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保険の解約と見直しについて
- 主人の保険の内容が把握できず、保証が軽いと感じたため、解約や見直しを検討しています。
- 保険の内容や受取人、保証額などを詳しく紹介し、現在の状況と提案をお伝えします。
- 専業主婦の私たちの収入や家族構成も考慮しながら、保険料を抑えつつ最適な保険プランを作りたいと思っています。
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こんにちは。30代既婚女性です。 す、すっごくたくさん入っておられますね・・・。 率直に言えば、お姉さんの成績のための、かなり要らない保障もつけた保険だなぁという感じです…。 えーと、ライフプランをたてられるべきかと思います。 allaboutサイトの、専門家に聞くコーナーもいいと思います。 私はそこと、福岡県民共済のサイト、ライフネット生命のサイトなどが参考になりました。 うちは30代半ば夫婦、0歳児の3人家族ですが、月の生活費を最低限で22万(賃貸、専業主婦)で見積もり、 夫に万が一があった場合の遺族年金などで12-15万くらい公的な保障があるので不足分は7-10万くらい、と考えて、夫の死亡保障を逓減タイプ(3000万くらいから開始で、子供の18歳児に1000万くらいに減るように)で加入しました。 うちは収入がそんなに多くないので、保険は最低限にし、現金での貯蓄が優先です。 あ、学資保険には貯蓄として入っています。 ソニー生命さんは自宅にプランナーさんが来てくれて、聞き取りでライフプランを作成・入力し、ざっくり保険を立てていろいろ説明してくれます。合うプランナーさんに当たれば、とてもいいですよ。
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- maki1115
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あくまでも個人的な意見です。 解約すべきは(1)、(3)、(4) 見直すべきは(2) (1)、(3)は論外です。 (1)は至上最悪の保険といわれる典型的な「アカウント型保険」。 (4)の養老保険は一見貯蓄性が高いように見えますが、恐らく余計な特約が付いていると推測されますし、今の時代「養老保険」は過去の遺物です。これにかけるお金があるなら今からでも低解約返戻型終身保険に入り直した方がよっぽどマシでしょう。今から入り直して同じ保険料を27年間掛け続けたら養老保険よりも貯蓄性は高いと思います。 (2)は3,000万円の終身保険ではないことは理解していますか?恐らく終身保険は300万円程度で残りの2,700万円は定期保険特約と推察します。 まだ2年程度なら解約しましょう。そしてこれもこれにかけるお金があるなら低解約返戻型終身保険に入り直すか、必要な保障額の「収入保障保険」に入り直した方がよっぽどマシでしょう。 何よりも全体を見直すためには街中の保険ショップに相談したら良いと思います。 [生保レディ=保険のプロでは無い(一部の方々を除く)]ことがよく理解できたと思いますので。
- rokutaro36
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保険とは、万一のときの経済的な保障です。 となれば、万一のとき、どんな保障が必要か、 ということを考えるのが最も重要です。 貴方が、ある人の壷を割って、弁償をします。 では、いくらの弁償をしますか? 1万円ですか、10万円ですか、100万円ですか? 「そんなの、壷の値段がわからなければ……」 そうなのです。 貴方の夫様に万一があったとき、経済的にいくらの損失となりますか? まずは、それを計算しなければ、いくらの保険に契約すれば良いのか、 分かるはずがありません。 ドレスを買ってから、どこのパーティに着て行くかパーティを探すのは、 順序が逆です。 参加するパーティが決まってから、それに相応しいドレスを買うのが 順序です。 保険も同じです。 保険(ドレス)を見て、あれこれと迷う前に、 どのような、いくらの保障(パーティ)が必要かを はっきりとさせなければなりません。 そのためには、まずは、マネープランです。 保険は、結局はお金です。 ならば、保険だけを取り出して考えるのではなく、 貯蓄やローン、資産など様々なものを含めた、 トータルのマネープランの中で考えなければなりません。 マネープランを立てるには、キャッシュフロー表が便利です。 「キャッシュフロー表 家計」で検索すれば、ヒットします。 キャッシュフロー表をEXCELなどの表計算ソフトで作成します。 マネープラン(キャッシュフロー表)ができれば、 次に、シミュレーションをします。 夫様の収入を遺族年金にして、 死亡退職金、葬儀代などを計算に入れて、 生活費から夫様の分を引く…… などの操作をすれば、万一のシミュレーションになります。 このときのマイナスが、必要保障額であり、 それを確保する方法の一つが、生命保険です。 他には、親の援助などがあります。 ただし、ご自分が働くと言うことは、計算に入れないようにします。 働けるという保障は、どこにもないのですから。 また、現在、賃貸住宅ならば、万一があったとき、 住宅を購入するのか、実家に帰るのか…… 住宅問題を解決しておく必要があります。 住宅を購入するのでしたら、購入費を保険に上乗せしておく 必要があります。 購入したら、その上乗せ分を解約すれば良いです。 専業主婦では、住宅ローンを組めませんよ。 このように様々なシミュレーションをして、必要な保障を決めます。 次に、今の保険契約とその必要な保障を比べて検討します。 使える保険は、そのまま継続して、 使えない保険は、見直しをします。 例えば、学資保険は、死亡保険と同じです。 どのような学資保険に入っているのかわかりませんが、 親が死亡したら、払込免除となり、進学時にお祝い金が 受け取れます。 これは、受け取り時期が先送りになるだけで、 立派な死亡保険です。 さらに、育英年金などの保障がある学資保険もあり、 そうなると、死亡保障の金額も大きくなります。 なので、ご提示いただいた内容からでは、 的確なアドバイスができません。 5万円×12ヶ月×20年=1200万円 お子様が幼いからと、慌てて契約する金額ですか? じっくりと考えるだけの価値がある金額だと思いませんか? まずは、ちゃんとした相談相手を探すことです。 お金はかかります(1時間5000円以上)が、 独立系ファイナンシャルプランナーを利用するのも一つの方法です。 または、上記のような計算ができる優秀な保険担当者を 探すのも方法です。 いずれにしても、順番を間違えないようにしてください。 まずは、いくらの保障が必要かを考えて、 次に、どんな保険にするかを考えて、保険を選ぶのが順序です。 保険の基本を勉強するなら、 http://www.jili.or.jp/index.html を、参考にしてください。 ご参考になれば、幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。 おっしゃる通り今回義姉任せだった保険を始めて自分で納得いく内容に変更するため勉強を始めました。 マネープラン、キャッシュフロー表、やってみました。URLも非常に参考になりました。 まだまだ勉強不足で解らない点、最善方法も解らず悩みに悩んでおりますが・・・ 義姉はFPの資格も持っておろ主人も私も信用し任せきりにしていましたので、客観的にこの保険内容はどうなのか?見直すためには何を考えればよいか?ちゃんと自分で考えたいと思います。 本当にありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ありません。 やはり専門家への相談ですよね。義姉を専門家だと・・・(FPの資格もあります)信用しきってあまり詳しく教えてくれないことに疑問に感じながら・・・主人が一番ダメですよね。 >率直に言えば、お姉さんの成績のための、かなり要らない保障もつけた保険だなぁという感じです…。 ・・・・やっぱり?そう思いますよね。私も率直にそう思いました。しかし主人の身内で言えませんでしたが・・・ アドバイスにありますサイト早速確認します。 ソニー生命さん、プランナーさんが来ていただけるんですか??すごく試したいですが・・・結局見直すにしても保険会社は変えることができないので(夫も姉のことを考え絶対に会社の乗り換えはしないと思います。) 絶対に入る気はないのに相談だけって・・・申し訳ないですよね。 まぁ義姉もしょっちゅう来ては私の友人関係など探ってきますが(笑) アドバイスありがとうございました。