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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:保険の見直しについて是非お願いします。)

保険の見直しについてお願いします

このQ&Aのポイント
  • 保険種類は確定年金と終身保険の3つです。確定年金は配当付きで10年の支払い期間があり、年金支払い開始は43歳です。終身保険は無配当や特別保障更新などのオプションがあり、死亡時の給付金額や介護給付金も含まれています。
  • 保険料は確定年金が月1万円、終身保険が月7485円です。確定年金の死亡時給付金は69万円で、支払い完了は65歳です。終身保険の死亡時給付金は300万円で、支払い完了も65歳です。
  • 保険見直しは必要ですか?保険屋さんから勧められて入った保険ですが、自分で見直すことも大切です。保険料や給付内容、将来のリスクについて冷静に考えてみましょう。

質問者が選んだベストアンサー

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  • maki1115
  • ベストアンサー率40% (131/324)
回答No.4

(1)保険種類 確定年金 (5年ごと利差配当付き生存保障重視年金10ねん確定) 払込期間25年の設定で払込総額(300万円)に対して基本年金額354、900円(×10年)は少ないですね。無駄な特約は付いていませんか? 年金保険の場合、返戻率で考えるべきですが25年間も支払って65歳から10年間で受け取る総額の返戻率が118%は低い気もします。 見直すとすれば期間が短くなるので返戻率は下がりますが60歳払込満了にすべきかと。60歳払込満了と65歳払込満了ではたった5年という期間では計れない大きな違いがあることに気付くべきです。(65歳定年の会社であればこのままでも良いですが) (2)保険種類 終身保険 (低解約返戻金無配当終身保険) 目的が死後の整理資金であり300万円という保障が絶対に必要ならばこのままでも良いですが、これもできれば60歳払込満了にすべきかと。 もし死後の整理資金だけが目的で解約しないという前提であれば一番のお勧めはSONY生命の「変額終身保険」です。理由は現在販売されている終身保険では一番保険料が安いからです。 (3)保険種類 終身保険(最低保障利率付き3ねんごと利率変動積立終身保険 特別保障更新型 ) この保険、実は名称にこそ「終身保険」と謳っていますが、本来の「終身保険」ではない事を理解していますか? いわゆるアカウント型保険(ネットで調べてみると良いでしょう)といわれる複雑で理解しにくい保険であり、保険のことを理解していない人は絶対に契約してはいけない保険です。 10年更新とは10年後に保険料が上がることを意味しています。 そして65歳になると、介護特約が更新満了を迎え保障が終わります。「介護」ってむしろ65歳以降が重要だと思いませんか? >特定疾病 200万円 80歳まで自動更新 >重度慢性疾患 〃 〃 についても更新毎に保険料が上がり続け、最後まで保障が続けられるのか疑問です。 またこれらの支払基準の条件が厳しいので、60歳までで支払要件を満たす確率はかなり低いと言えます。 一見入っていれば安心と思われる保険が、1つ1つ分解していくと実は無駄のオンパレードだったりすることはよくある話です。

fukema
質問者

お礼

一つ一つに詳しくありがとうございました。 ご指摘いただきましたものを考えながら現在見直しております。 本当にありがとうございました。

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その他の回答 (4)

  • Soave2005
  • ベストアンサー率20% (8/39)
回答No.5

どの程度、保障が必要かどうかは、あなたの家庭状況によります 最低限必要なものは 生活費、養育費 かと思います また、あなたが病気で働けなくなった場合の収入を補う保険もあります ようするに、どの程度の保障が必要かは、あなたの家庭状況によりますよ 終身保険を2本、加入しているのは無駄かと思いますし また、個人年金保険は、高価な保険料を必要としますので 民間生保ではなく、共済関連の生保をお勧めします(安いです) ちなみに 個人年金保険は、死亡しても、払込保険料相当額しか、保証がありません 長生きしないと、元が取れない保険です 低解約返戻金無配当終身保険は、途中で解約しても、解約返戻金がゼロ円に近いので 転換がしずらい保険です いわゆる、掛け捨てのようなものです 利率変動積立終身保険は、保険会社の勝手な運用により、予定利率を変えられる保険で こんな訳のわからない保険はありませんよ?! それも、特約がフルで加入されているし!これじゃ、途中解約できません!って言っているような保険です 私が薦めるは 同じ掛け捨てでも、返戻金があるcoop共済保険、都民共済がいいと思います 一度、調べてみてください 驚きの保険料(安い)で、毎年30%近い戻りがあります 正直、月々の保険料は払いすぎですよ あなたのライフサイクルを見直して、再度、検討された方がよろしいかと思います

fukema
質問者

お礼

ありがとうございました。 分かりやすく、おススメあげていただき参考にさせていただきます。 何も知らないとこんなことになるのですね。大変お勉強になりました。

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  • tibor
  • ベストアンサー率51% (16/31)
回答No.3

細かい説明はしませんが、もしfukemaさんが全く保険に入っていないとして、 私がfukemaさんのプランを作成するとしたら、以下のようなプランになるでしょう。 (1)定期保険 3000万円 10年満期 (2)終身保険 500万円  65歳払済 (3)医療保険 5000円  終身払い 保険料の支払いがきびしければ、(3)はなし、それでもきつければ(2)はなし。 また、あくまでも私でしたら、ということで、今お持ちの保険で変えるとしたら (3)を解約し、定期保険と医療保険に別途加入です。 支払いがきつければ、(2)も解約ですね。

fukema
質問者

お礼

再度ご回答有難うございました。 今を機会に見直しております。 なんどもお返事感謝申し上げます。

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

生命保険専門のFPです。 まず、例え話から、はじめましょう。 質問者様が時価1億円の壺を預かることになりました。 万一に備えて、保険をかけることにしました。 では、保険金はいくらの保険にしますか? 1千万円? 5千万円? 1億円? 2億円? 言うまでもなく、1億円ですよね。 死亡保険金というのは、質問者様の遺族が受け取るお金です。 となれば、遺族にとって、質問者様の経済的価値はいくらですか? 死亡保険とは、人の「命」ではなく、 遺族にとっての、その人の「経済的価値」を保障する商品です。 まずは、これを計算しなければなりません。 それは、人によって、まったく異なります。 同じ年収500万円の方でも、独身と家族がある方では違います。 持ち家・借家の違い、預貯金の違い、ご両親の経済力の違い などなど、人によって、全然違うのです。 そのためには、マネープランが必要です。 日本の教育には、お金の教育がありませんから、マネープランを 持っている人は少数派ですが、保険を考えるならば マネープランは必須です。 マネープランを考える時には、キャッシュフォロー表を作成するのが 基本であり、また、わかりやすいです。 「キャッシュフォロー表 家計」で検索すればヒットします。 このような表を作成せずに、死亡保険を売るならば、 それは単なる「押し付け」ですよ。 なので、「いらない」と断ったのならば別ですが、 作成を提案してこないような担当者から、契約するのはNGです。 別の例え話を…… 質問者様は、靴を買いに行きました。 とても親切な店員から、とっても履きやすくて、 値段も手ごろなスニーカーを勧められたので、それを買いました。 翌日、質問者様は、それを履いて、結婚式にでました。 すると、周囲からひんしゅくを買ってしまいました。 スニーカー自体には、何の問題もなかったのに、 結婚式という目的にあっていなかったのです。 保険も同じです。 その保険がどんなに素晴らしい保険であっても、 目的にあっていなければ、何の役にも立ちません。 しかも、スニーカーと違って、目に見えないので、 間違えて買っても(契約しても)、その間違いに気付くのは、 万一が起きたときです。 言うまでもなく、その時に間違いに気づいても、後の祭りです。 だから、保険を見えるようにしなければなりません。 そのためには、目的をはっきりとさせることです。 一つには、先に述べた「金額」です。 もう一つは、「貯蓄性」です。 貯蓄性はあればよい、というものではありません。 65歳で、いくらの価値があるのか? それは「必要な金額」を満足しているのか? 不足しているのか? ということも検討しなければなりません。 いくら一生懸命に貯めても、足りないならば、 何かが間違っていたのです。 でも、65歳になって「足りない」とわかったら、どうなりますか? お金に困る「みじめな老後」が待っているのですよ。 逆もあります。 足腰が弱って、旅行にも行けないような状態になって、 有り余るお金を持っていても、何の価値もありません。 お金は、使うからこそ価値があるのです。 老後のために貯める価値と、今、使う価値を考えなければなりません。 これが「目的の明確化」です。 質問者様が今、財布の中に持っている1万円札には、 「何のために使うのか」という目的が付いているのですよ。 それが見えないならば、その1万円は、何に使ったのか、 記憶のないお金になります、つまり、無駄遣いに消える。 お金に「目的」という札を付けるのが、 マネープランの役割の一つです。 質問者様のすべきことは、新しい保険がどうこうではなく、 まずは、根本的に考え直すことです。 基本があれば、ご質問のような質問は出てきません。

fukema
質問者

お礼

キャッシュフロー表 作成してみました。 詳しい方にそこをもとに見直して頂いております。 とても参考になりました。 いつも有難うございます。

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  • tibor
  • ベストアンサー率51% (16/31)
回答No.1

fukemaさんのご家族のこと、現在の生活状況、職業、収入、将来の考え方、などなど、 わからないことばかりなので、答えにくいのですが、2つだけ気になる点がありました。 1つめは死亡・高度障害保険金額が少ないことです。 いろいろなご意見があるとは思いますが、私はどんな方でも最低3,000万円は必要と考えています。 その上で、その方の年齢・職業・家族状況を考慮して必要な額を決定すべきだと思います。 2つめは(3)の介護に対する保障は必要性が薄いのではないか、ということです。 65歳までの介護保障はどうなんでしょうか? 可能性はゼロではありませんが、私は必要ないと思います。

fukema
質問者

お礼

ありがとうございました。 補足から追記でご回答頂いており有難うございます。

fukema
質問者

補足

tibor様 有難うございます。 私の現況でございますが、高校三年17歳の息子との母子家庭です。 職業は実家の会社にて取締役として勤務しております。 今年一年の年収がやく300万。 なのですが、ここから追加のアドバイスなにかございますでしょうか。 よろしくお願い申し上げます。

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