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主人の生命保険の見直しを考えています。
こんにちは。出産を機に主人の保険を見直しています。 ど素人の質問になりますが、どなたか教えてください。 主人:34歳 (年収 約470万) 2年前に下記の保険を契約(平成17年) 最低保証利率付き3年ごと利率変動積立終身保険 特別保証更新型 保険料:約15000円 年金額:220万×20回 一時金:300万 --------------------- 総額 4700万 *医療特約 短期入院(1日から4日目):一時金 20000円 5日から:日額 5000円 所定の成人病(がん以外):日額 10000円 がんのとき:日額 15000円 2年前に住宅を購入し、団体信用生命保険に加入しています。(35年ローンです。) そして今年子供が生まれ、しばらくは主人だけの収入で生活しなければいけないので保険を見直して少しでも金額を下げたいと思っています。 どのように見直したらいいか、またどの部分が下げれるか教えてください。 よろしくお願いします。
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元生保です。 まず、団体信用生命保険はあくまで住宅ローンの保証金であって、遺族の生活保障ではありません。念のため。 私ならば、現在の保険を一部見直しして、そのほかに医療保険に加入します。 まず、現在4700万の死亡保障があります。もしご主人が会社員ならば厚生年金からの遺族年金というのがあります。つまり公的な遺族年金があります。また会社の死亡保障もあると思います。それらを頭に入れながら、残りどのくらいの遺族保障が必要かを考えます。概算ですが、私の考えではちょっと高いように思います。 また、入院特約などは全部解約します。今は医療も発達しており、短期入院が主流です。また手術も日帰り手術というのも少なくありません。ですから、短期の入院でも、手術だけでもなるべく多く給付金がある保険がいいですよね。またこの特約は終身保障ではないはずです。今の時代、長生きのリスクも考えなければなりません。これらのことから、別途「終身医療保険」に加入します。掛け捨てでもいいと思います。 適切な回答になってますでしょうか?
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- Consultant
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こんばんは。 保険の見直しをなさるのでしたら、優先順位をつけてみてはいかがでしょうか。 生命保険は一家の大黒柱であるご主人に万が一のことがあったとき、 残されたご家族の経済的苦痛をなくすことが最大の目的です。 まず充分な死亡保障を確保することを最優先にすべきだと思います。 次に月々の掛け金。 そして3番目、4番目に医療と老後資金の準備でしょう。 死亡保障の必要保障額がいくらなのかは、詳しい話を伺わないとわかりませんが、 このサイトでもよく紹介されている家族収入保険をご存知でしょうか。 万が一のとき、一時金ではなく年金として一定期間一定額が支払われる保険です。 例えば、保険期間60歳、保険金額25万円(月)で、掛け金は1万円前後です。 この保険は一部を一時金で受け取ることもできるので、万が一のときは 例えば、月20万円受け取り、残りを一時金で受け取ることも出来ます。 医療保障ですが、ご主人が会社員であれば高額医療費制度や傷病手当金制度もあるので、 それほど大きな保障は必要ないでしょう。 医療は色々と安い保険があるので、このサイトで研究してみてください。 いろいろ書きましたが、私のお勧めは今の保険を続けるのではなく、 次のような保険に新たに加入することです。 (1)家族収入保険60歳25万円 + 医療保険 (2)家族収入保険60歳20万円 + 県民共済
お礼
ごていねいにありがとうございました。 家族収入保険も視野に入れて研究させてもらいます。
補足
アドバイスありがとうございます。 団体生命保険の意味わかりました。 現在4700万の死亡保障がありますが、この保険は年をとるにつれて回数が減っていき42歳以降死亡すると2500万、70歳以降だと300万しか下りない保険です。また10年の更新ごとに保険料が上がり家計を圧迫するのは避けられないことから年金額を170万×20回に変更しようと考えています。ちなみにこの生命保険のほか月14000円の払込の個人年金(1000万)も契約しています。 そして医療特約ですが確かに70歳までとなっているようです。しかし自分なりに調べてみましたが70歳の時点で終身に切換えが可能な保険だと思いますが、間違っていますでしょうか。 また他社含めて終身医療保険を検討してみたいと思います。 ありがとうございました。