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ネットでのしつこい中傷に悩んでいます!相談先を教えてください
- ネット上での中傷が問題となっており、センセーショナルなタイトルを設定する必要があります。また、100文字程度の要約文を3つ作成し、記事の内容を簡潔にまとめ、SEOを意識したハッシュタグを作成する必要があります。
- 最近、自分のブログが悪評を受けるようになってきました。ネット上での中傷や嫌がらせが増えており、対処方法に悩んでいます。調べた結果、弁護士に相談するのが良いと思うのですが、予算が限られているため、相談先を探しています。
- 自分のブログがSNSや掲示板などに晒され、事実とは異なる情報が書かれています。家事をしないで飲み歩いている、不倫している、ペットが主食というような嘘の情報が拡散されています。これによって、名誉が毀損され、個人としての信用を損なってしまいました。相談先を探していますが、予算が限られているので、費用の面でも考慮する必要があります。
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ご回答します。実費1000円程度で解決できます。 下記URLで勉強してください。 http://www.isplaw.jp/ プロバイダ責任制限法、というものです。 簡単に言うと、あるサイト(ネット上なら、HPでもブログでも該当する)で、 あなたの悪口が書かれていて野放しになっているとします。 あなたがそれを見つけて、「削除させたい!」と行動を起こしたいとします。 あなたにしてみたら事実無根の悪質なことをされて迷惑している。 かたや、サイト開設者(掲示板などを設置して匿名者からの自由な書き込みを許可していたり、メールで投稿を受け付けているなどの場合も、その責任はサイト開設者にある)にとっては「公共の利益となり、公にすべき事実だからネットに載せた」となります。 この場合、プロバイダは板ばさみになります。 あなたの主張を受け入れて、勝手にあなたの悪口を削除した場合、サイト開設者から訴えられる可能性があります。 かといってあなたの悪口を野放しにした場合、プロバイダはあなたから訴えられるかも知れません。 こういう場合にプロバイダの責任を制限するのがこの法律です。(私個人的にはこの法律の名称は”プロバイダ免責法”にすべきとおもいますが) 掲示のURLの情報をよく読んで、悪口サイトをサーバーを提供しているプロバイダを確定します。 次にそのプロバイダに対して、「侵害情報の通知書 兼 送信防止措置依頼書」を郵便で出します。 この際、あなたから出したことが明確になるように、書類には実印を押印し、市役所発行の印鑑証明書を添付します。また郵便は簡易書留で出します。 市役所によって違いはありますが、実印登録300円ぐらい、印鑑証明書一通300円ぐらいです。簡易書留は封筒の大きさ、重さによって違いますが380円から420円(この料金は送料込みです)ぐらいです。(小さい封筒に折りたたんで入れても書類の受け取りを拒否されることはありません)全部あわせても1000円程度です。 プロバイダ社内のあて先がわからない場合は プロバイダ○○社 プロバイダ責任制限法ご担当者様 (侵害情報の通知書 兼 送信防止措置依頼書在中) とすればいいです。 この書類をプロバイダが受け取ったら、プロバイダは次の行動を起こさねばなりません。 サイト開設者に対して 1 buryuu26さんの悪口をサイト開設者自身で削除する 2 buryuu26さんの悪口をプロバイダ側の操作で削除することに同意する 3 buryuu26さんの悪口を削除することには同意しない いずれかの対処をするかを、照会できます。 相手が3を選択した場合、あなたの悪口がそのままネット上に載ったままになってもプロバイダには責任がないことになります。 この場合は、プロバイダに対し「発信者情報の開示請求」を行って、これ以降はサイト開設者と直に交渉することになります。 ですが、実際問題、プロバイダからこの件の照会がきた時点でサイト開設者は1,2のいずれかを選択することになります。 私の解説でわからなければ、このURLの情報、法律文章を印刷して、弁護士などに相談してください。 丁寧に答えてくれると思います。
- 参考URL:
- http://www.isplaw.jp/
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- poolisher
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有名税だと思ってあきらめる事です。 そのうちに奴らも飽きておさまるところに納まるでしょう。 いきり立っても時間とお金の無駄です。