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20歳になった。1日生まれは前月からの支払いの意味。

知り合いの話ですが、20歳の誕生日が7月1日。7月生まれなのでてっきり7月から年金を払えばいいと思っていたら6月から払えと督促が来たと。 なぜだと聞いても「規則だから」という答え。 意味があるから1日生まれは前月からの支払いなのですよね? もし4月1日生まれなら前年度から払わないといけないということで面倒なことになると思うのですが。 正直、私はバカなので簡単に分かりやすく教えて下さい。お願いします。

みんなの回答

  • drnelekin
  • ベストアンサー率43% (126/293)
回答No.3

下の方の回答が根拠です。 さて、なぜそうなのかというと、「1年」をカウントする時、1月1日から12月31日で「1年」ですよね。 だとすると、7月1日に生まれた人は、翌年の6月30日を迎えたときに「1年」となるわけです。 なので、「誕生日の前日で満年齢に達する」という法律ができたわけです。 お知り合いの方の場合、年金保険料を支払い終わる月も、年金をもらい始める月も、同じ誕生月のひとより1か月早いので、それで勘弁してください、とお伝えください。

  • naosan1229
  • ベストアンサー率70% (988/1406)
回答No.2

これは、満年齢の考え方によるものだと思いますよ。 「年齢計算に関する法律」という法律がありまして、誕生日の前日に満年齢に達するものとする考え方のようです。 ご質問の場合は、7月1日が誕生日ですので、6月30日に満20歳になったということとなります。 「規則だから」ではなく「法律だから」なんですね。

参考URL:
http://www5d.biglobe.ne.jp/~Jusl/TomoLaw/NenreiK.html
回答No.1

年齢の計算の仕方というのは特殊で誕生日の前の日に年齢が上がる(年をとる)ということなようです。なので小学校の入学なんかも、「満6歳に達した翌日以降における年度の最初の日」(だったかな?)という規則があるため、4月1日生まれの人は3月31日に6歳になるようです。(同じ学年の人というのは4月2日~翌年の4月1日生まれまでですよね)

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