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1976年 VW ビートルの配線について

空冷ビートルに詳しい方、よろしくお願いします。 【詳細】 年式 / 1976年1月初期登録 車台番号 / 116205**** 原動機の形式 / D 排気量 / 1,19kw/l ビートルの配線図 (http://www.vintagebus.com/wiring/index.html) このサイトで上記のビートルに合う配線図は 何を選んだらよいでしょうか。 よろしくお願いします。

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  • 1835eg
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回答No.1

はじめまして。 現車の年式からオルタネータ、ブレーキ警告灯が備わっている可能性が高く(1975年式1200、1200Lモデルで装備しているのを確認)、その通りなら「1974 1303」を、更にシートベルト警告システムがある場合、「1974 1303USA」を参考にするのが妥当かと思います。あくまで推測ですので、よく確認して戴く必要があります。 オルタネータ        エンジンルームで確認 ブレーキ警告灯       ダッシュボードに“B”の表示のある、赤レンズの警告灯(サイドブレー                キ・レバー下にスイッチがある場合はこの配線図の通り。ない場                     合、1972年式あたりと同様かも?) シートベルト警告システム  ♀バックルに配線が付いているもの キャブ車の場合、それ以外の箇所、エンジン電装やセルモーター関係、ヘッドライト等は基本的にほぼ同じで、違いはあっても細部が少々異なる程度かと思います。ただし、もしかしたらワイパー関連が異なるかもしれません。1970年代初期の1200では変則的で、年式によって、その年式通りのパーツが使われていないことが往々にしてあり、他のモデルで2段スピードでも1段スピードしかないと言った具合です。現車ももしそうならワイパーの配線は「1973 1200」が当てはまる可能性もあります。 具体的にどのあたりの配線について知りたいのか、質問文に書かれていないのですが、おそらくはこれらの配線図で全般的にカバーできるのではないかと思います。念のためプリントして現車と比較してみてはどうでしょうか。 なお、以前のオーナーによって改造等がなされている場合はこの限りではないし、あくまでもドイツ本国仕様またはアメリカ仕様なので、もしかしたら日本仕様とは部位によって異なる場合があるかもしれません。実際回答者も1973年式の1303Sに乗っていますが、純正の配線のままであっても、このサイトの配線図と異なっている箇所が確かにあります。 最後に蛇足ながら、1973年式以降の配線図は少々理解しにくいのですが、例えば「1973 1200」でイグニッション・スイッチの配線を知りたい場合、(3)の“Sahaltpläne”でチェックします。 “Zündanlaßschalter”(ドイツ語でイグニッション・スイッチの意味)の左の“D”と右の“in Stormpfad”の番号“7,8”を確認し、配線図下部の同じ“7,8”を上に辿り、“D”の表示がある部位がイグニッション・スイッチになる、といった具合です。ドイツ語なのが難点ですが、一応この様に見るのが正しいそうです。ちなみに、どの電装パーツでも“31”ターミナルの茶色線のものはボディに繋がるアースです。

tamojola
質問者

お礼

ご回答頂きありがとうございます! まさかここまで教えていただけるとは 思いませんでした。 本当にありがとうございます。 またビートルについてご質問させて 頂いた場合、ご教授頂けたらと思います。 とても役に立ちました!! 機会がありましたら またよろしくお願いしますm(_ _)m

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