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生きるのが鬱陶しい
少し悩みがあり、此処に書き込みます。 簡単に言うと、生きるのが辛いです。 いや、『辛い』というのは適切でないかもしれません、 なんだか、『生命』というものが、鬱陶しくて、面倒で、退屈なものに感じるのです。 少し自分について書かせていただきます。 自分は高校2年生の男子。 割と名の知れてる中高一貫の進学校に通っています。 成績は悪くない方。 小学校の時に3年ほど留学した経験があるので、英語が得意。 友達も少なくはないです。 恋人はいませんが、仲の良い女友達はいます。 好きな子も、います。 将来の夢は精神科医。 自分の中では、はっきりとそれを目標としてもっています。 部活は中学の時はサッカー部でしたが、先輩と折り合いがつかず、今では友人たちと文藝部を創部し、楽しくやっています。 家庭も安定していて、悩みといえば親が少しやさしすぎるくらい。 おそらく、傍から見れば、自分は何一つ不自由のない、恵まれた少年なのでしょう。 自分でも、それを自覚しています。 それが、なぜか分かりませんが、前述のとおり、生きるのが辛いのです。 退屈で、憂鬱で仕方ないのです。 休日は、家でひとりで寝ていたい。 人の動きを感じる昼間は、外に出たくない。 こうやって深夜にひとりでパソコンに向かっているのが楽しい。 だからなのか、今のような長期休暇は毎日が気怠く、宿題も手付かずで、ただただ眠い。 自傷は中学校の2年生の時からやっています。 一度親に見つかり、叱られたことがありました。 以後、それまで以上に慎重に隠しつつも、相変わらず切るのはやめられません。 しかも、その自傷というのが、自分を罰するためなど、罪の意識などによるものでなく、いわば『退屈しのぎ』のようなものになっているのが、ほんとうに辛いです。 こんな自分に、嫌悪感を感じます。 いっそこの手で自分の命を終わらせたい。 ですが、そんなことをできないのは分かっています。 精神科に通院することも考えては見ましたが、親を心配させたくない、がっかりさせたくないとの思いや、自分の精神的な病みを友人たちに知られたくないという気持ちが強く、結局諦めました。 (自傷癖がバレた際に、親に泣かれたのを、忘れられません) 子供悩み相談のようなところへもメールしたりしたのですが、お茶を濁したような回答や、表面的な回答、子供だましのような返答が多く、がっかりしたことがあります。 僕は、どうすれば良いのでしょうか? このまま苦しみ続けなければいけないのでしょうか? 長文で、しかも抽象的な質問ですみません。
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