高校生。これって精神病か何かですか？

質問

私は今、16歳の高校一年生です。
小さい頃から心配症で、漠然とした悩みを持ち、
それについて悩んで眠れない・・・ということが小学生の頃から良くありました。

最近も、生死についてやこの世の終わりなどの哲学的な事について
よく悩んで、泣きそうで、胸がつぶれそうになる不安なことがよくあります。

一つ一つの行動でも、思い悩んでしまったり、
過呼吸になったり、泣いたりよくします。

勿論このような変なことで悩めるのは友人関係や家族関係などが
充実しているからこそなのだろうと思うのですが、最近は悩みの症状が
悪化してきているので、相談させてもらいました。

ネットで色々な精神的な病気の心理テストをしてみると、
うつ病、パニック障害、不安神経症などの精神病で、重度の危険があるだとか、
精神科の診察を進めるなどの結果も出ています。

一番大変だった頃は中学一年生の頃で、
その頃は、訳もなく家族や友人に自分が殺されるのではないのかと、
思い、夜も眠れず、毎晩泣いていた時期がありました。

一度もカウンセラーに相談したことなどはなく、
親にも言ったことがありません。

学校では明るいキャラです。
通っている学校は偏差値65程度の進学校で勉強も頑張っています。

1人になったり、ボーっとしているときにふと考えては、
怖くなって悩んでいます。

分かりづらい文章ですいませんが、私は何なんでしょうか？どうすればいいでしょうか？

回答No.10

島崎 信也（@zakky74）

zakky74でございます。

＞やっぱり考えすぎなんだと思います・・・。

いいえ、本来は人間はそういうものでございます。疑問を持って、知りたい欲求があって、それでも分からない時などは考える様になったり、そういう事を繰り返すのが人間でございまして、動物までの時代とは大きな違いでございます。

ところが、近代から現代へと移り変わり、特に今の時代、日本という環境では、そうした疑問を抱いたり考える人をバカにする様な風潮がある為に、nyahumiさんが誰かに話したとしても相手にされない事も多いでしょうし、疑問に付き合ってくれる人がいたとしましてもスッキリさせてくれる回答がございません。

nyahumiさんは疑問を持たれている事に対して心が晴れる事はそうそうなかったかもしれません。

ですが、僕が思いますにnyahumiさんは、とても人間らしい人間です。先もお伝えしましたが、人間には質問が来る様になっています。それが人間の機能でもあります。質問を持てる事は、とても人間らしい事の意味でもありますし、人間の機能をフルに活用している事の意味でもあります。

nyahumiさんは、とても心がキレイな方なのだと思います。

そんな予感がありましたので、

＞＞nyahumiさんは、疑問や考えを誰かと交流したりして、或いは本やインターネットなどでもいいんですが、そうしたところから、全ての疑問に対する答えに出会えたり、考えも同じところをグルグルするのではなく、一つひとつに結論が出て、次へ次へと進化発展するタイプの考えでしたら、今の様になっていたと思いますか？

の様にお伺いしたところ

＞多分悩んでいないかなって思います。

とお応え頂きました。

答が出ない事によって不安がこみあげてくるんだと思います。
疑問が晴れない事によって、怖さが出る様になっているんだと思います。

僕もよく起こりました。なんでもかんでも考えてしまって、何もかもが分からなくて。特に、寝る事とか死ぬ事とかは分からなかったですね。その時の自分はどうなんだ？とか、残るのは何が残るんだ？とかですね。

今は、そうした疑問や考えとはうまく付き合える様になっています。

＞私は何なんでしょうか？どうすればいいでしょうか？

恐らくnyahumiさんは知らない事による不安や恐怖を感じているのではないでしょうか？不安と恐怖の原因は、知らない事ではないかと思いますよ。

如何でございましょうか？

回答No.9

島崎 信也（@zakky74）

＞友達にはさらっと言ったことがあるのですが、親には絶対にいえません・・・。あまり仲が良くないというか、素直じゃないんで・・・。

やはりそうでございますか！

現段階では断言までは行きませんが、それでも予想する範囲では僕は精神病の類ではないと思っております。ただ、もう少し材料を頂きたいので更にお聞きしたい事がございます。

nyahumiさんは、色んな疑問が出たり、考えたりするんですよね？とにかく気になってしまって。

それで聞いてみたいのですが、溢れ出てくる疑問や考えに対して、恐らく応えてくれる人は少なかったろうと思いますし、自分でも答えはそうそう出なかったろうと思うのですが、もし！

もしですよ！

nyahumiさんは、疑問や考えを誰かと交流したりして、或いは本やインターネットなどでもいいんですが、そうしたところから、全ての疑問に対する答えに出会えたり、考えも同じところをグルグルするのではなく、一つひとつに結論が出て、次へ次へと進化発展するタイプの考えでしたら、今の様になっていたと思いますか？

要は、答えと出会ったり、考えに結論が出てスッキリする事が起きてきたのだったとしても、同じ様に悩んだりしていると思いますでしょうか？

度々の質問ですみませんが、よろしくお願い致します。

補足

返信ありがとうございます。

多分悩んでいないかなって思います。
今は、悩むってよりも怖いっていうイメージの方が強いので、
自分なりに怖くない結果さえ出すことが出来れば…。

最近は生死というよりも、もし人が生まれ変わったり
魂だけは生き残ったりするのなら、それの終わりっていつなんだろう？
永遠に続くの？永遠って？終わりはないの？って考えると怖くて気持ち悪くて、
また泣きそうになって…。

やっぱり考えすぎなんだと思います・・・。

回答No.8

alwen25

＞その頃は、訳もなく家族や友人に自分が殺されるのではないのかと、
思い、夜も眠れず、毎晩泣いていた時期がありました。

少なくともこの症状が今ないならば、精神病ではない気がします。

＞最近も、生死についてやこの世の終わりなどの哲学的な事について
哲学的というよりも宗教的です。まともな宗教にならば入信する手もあります。

精神科、心療内科を勧める人がいますが、基本的には薬物療法ですので
本当に、精神安定剤や抗うつ薬を飲めば楽になるのか良く考えてください。

＞分かりづらい文章ですいませんが、私は何なんでしょうか？どうすればいいでしょうか？
気にせずに勉強を続けていくのが最善だと思います。
本当に精神病ならば勉強どころではなくなる可能性が
強いので、そうならないのであれば問題はないと思います。

また、精神科の薬は小児（１６歳がそうかどうかは微妙ですが）
には、安全性が確認されていないそうです。

回答No.7

noname#125540

生死についてや哲学的なことを考える、そのこと自体は病気ではありませんよ。
だったら作家や詩人や、哲学者や、そういう「余分なこと」を考える部類の人は、みんな病気ということになってしまいます。

もちろん、そういうことを考えるのは楽な人生ではありません。
ある意味、損をしているかもしれない。
だけど古今東西、そういう敏感な人は結構いるんですよ。

そういう性格傾向の人はどこかで具合が悪くなる場合もあります。ならない人もいます。
多少風変わりな人かもしれませんが、病気と判断するかどうかは、程度次第です。

病院に行ったほうがいいかどうかは、
病院に行くというのは病気かどうか判断するため、つまり病気でないことを確認する場合もあります。
胃が痛いと言っても、食べ過ぎや一過性のものなのか、胃潰瘍なのか分からないでしょ。検査するために医者に行くんですよね。それに一過性の胃炎でも、医者で薬をもらったほうが良い場合だってあります。

カウンセリングは病気でなくても受けていいものです。
自分で物事を整理したい、その場合に専門家の助けを借りるもの。
念の為ですが、専門家の手を借りるのは弱いことではありません。何の世界でもプロフェッショナルという人々がいます。一流アスリートだってリハビリする時には専門家の指導を受けるし、コーチだっているでしょう。
ただ、ちゃんとしたプロを選ばないと悪化しかねないので、そこは注意する必要があります。

この読み物どうでしょう？
http://www.f5.dion.ne.jp/~with/kinyoubi.htm

あと、よしもとばなななんか読んだことありますか？
『なるほどの対話』という対談本もあります。文庫本で出てますので安く買えるし、図書館が近くにある場合は図書館で探してみるのもいいかもしれません。
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%BB%E3%81%A9%E3%81%AE%E5%AF%BE%E8%A9%B1-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%B2%B3%E5%90%88-%E9%9A%BC%E9%9B%84/dp/4101359512

回答No.6

otome810

毎日、辛い思いされてたんですね。でも質問者さんが自分の状態を振り返り頑張って書いたことで、一歩前進出来ましたね！
読んでいて、不安障害に似てるなと思いましたが、それは医者と話さなければ解ることが出来ないと思います。病名があるにしろ、ないにしろ結果が分かる事で安心出来ると思うので病院に行くのをオススメします。
高校生ということもありますし、親に話して一緒に連れて行ってもらってはいかがですか？
親としては「なんでも話してくれたら良かったのに…」と、思うのではないでしょうか。
私は最初、心療内科・精神科なんて未知の世界で、偏見さえありためらっていましたが、行ってみてビックリ!!
老若男女の患者さんで、落ち着いた内科のような雰囲気でしたよ。
モヤモヤしている時間がもったいないですよ！
質問者さんが、イイ方向に向かいますように…☆

回答No.5

2M-A0

はじめまして。
26歳の女です。

私は専門家はないので良く分からないのですが、
心配性であったりするのは一つの個性であり、
悪く言えば病気なのではないかと思います。

頭の中では色々な物質(アドレナリンやセロトニンなど)が分泌され
私達は感情豊かになります。

このバランスが崩れやすい人は情緒不安定になりやすいのではないかと思うのです。
それは風邪を引きやすい人や頭痛もちの人がいるのと一緒で
脳内の物質のバランスを崩しやすい体質であると思います。

そして、日常生活に支障をきたしたり、悩み続けてしまっているということは
病院にいかれたほうがいいのではないかと思います。

私も昔から考えすぎてとてつもない恐怖感に襲われることがあります。
「なんで地球があるんだろう？」
と考えても分かるはずのないことから、
「今のこの世は何なんだろう？？」
と自分の存在自体にも不安を覚え辛くなるときがあります。

私も昔は誰にも相談できず悩み続けていましたが、
今の主人と出会って
「不安な気持ちが強いのは体が弱くて風邪を引きやすいのと同じ
　だから、その症状が強いときには専門家の話を聞くことが一番だよ」
と言ってもらえ病院にいく決意をしました。

そのときの私の症状は電車や人ごみの中にいると誰かに殺されるのではないか
と恐怖に襲われ、身体が振るえパニックを起こしてしまうことがありました。

病院ではセロトニンの分泌を促す薬を処方してもらい症状はとても緩和されました。
それは主人からみても一目瞭然でした。

こんな病気の私ですが、日常的には普通に勉強もでき、
夏にはよさこいという高知の祭りに参加しており、笑顔一杯でした。
周囲の人からは「悩みさなそうだね」といわれるほどでした。

病院にいってからは大分楽になったのですが、やはり時々辛くなります。
しかし、今は病院に行くほどではありません。

それは、自分の考え方を少し変えてみようとしているからです。
私は「思考の癖」でなぜか辛いことを頭でグルグル考えてしまうので、
このスパイラルに落ちそうになったら楽しいことを考えたりして気を紛らわせるようにしました。
そして、そのようなことを連想するようなミステリーやサスペンスは見ないようにしました。
(病院の先生にも見ないほうが良いといわれたので)

これにより、いままでのように辛い気持ちや恐怖に襲われることは確実に減りました。

精神病は少々偏見もあり、病院に行きづらいこともあると思いますが、風邪をひいて病院にいくのと一緒です。
いまでは内科と併設して心療内科もあるのでこちらを受診しても良いかもしれません。

また、精神科の先生と話し場合、やはり人なので好き嫌いがあります。
もし受診される場合は自分が心を開放してしっかり相談できる良い先生に出会えまでは
病院も何件か訪ねることもオススメします。

また、不安障害などの本も色々あるので少し読んでみてもいいかもしれません。
しかし、辛い場合は専門家に話を聞くことが一番です。
安心を買いに行く感じで病院にいくことも必要だと思います。

文章を書くのが苦手なので、長々色々書いてしまってごめんなさい。

OKWaveでもぜんぜんかまわないので、一人で悩まず
相談できる人から少しずつ相談してくださいね。

人生一度きりなので、やっぱり楽しく過ごしたいですよね。
ご自分を大切にしてあげてください。

ご質問者様が今後も心から笑顔で生活できることを祈っております。

回答No.4

ojeda

タナトフォビア（死恐怖症）かもしれないかなと思いました。
神経症の一つなんだと思います。
あともともと神経質（神経症の人の性格特性）なのかと思いました。
まずは親やカウンセラーに相談してみましょう。
神経症の性格などを調べてみてもあてはまる部分が多いかもしれません。

回答No.3

島崎 信也（@zakky74）

今の状況などを、誰かに話した事はありますか？

友人や家族などですね。もし宜しければ、その時にどんな交流をされたのかをお聞かせ願いたいのですが。逆質問の形になってしまいすみませんが、よろしくお願いします。

補足

友達にはさらっと言ったことがあるのですが、
親には絶対にいえません・・・。
あまり仲が良くないというか、素直じゃないんで・・・。

回答No.2

2181

私も一度、受診した方が良いと思いますよ。
病気にしろ⇔でないしろ
状態が掴めれば自分自身、納得が出来るでしょう。
そうすれば、何か変わるかもしれない
今は『そう考えてしまう自分』を主観的に客観的にみて『病気かな』と考えてしまっている様な感じがします。
私には来年、高校生になる娘がいますが
親の立場からすれば、何でも言ってほしい！デス
子供が親（大人）に言えない事ほど言ってほしいものです。そして一緒に悩み苦しみ解決策を導きたい、それは あなたの親も同じだと思いますよ

若い　あなたの人生は未だこれからですからね
無駄にしない様に早めにアクションをね
今なら未だ取り返せますよ

回答No.1

yuki_0506

やはり一度精神科を受診することを進めます。
詳しい検査をして医師が診断します。
ここで、医師でもない人に診断されても納得できるものでもありません。

受診して診断をうけ、対処法を知ることです。恐らく、薬で完治することは難しいことかもしれませんが、うまく今の自分と向き合っていくヒントはくれるでしょう。