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東京電力の一時国有化について

東京電力の株主ですが、国有化されると、JALと同じように株券は紙切れになるといくことは理解しました。 ただ、一時国有化ということは、一時的なことで再度民営化になるということなので、現在の株の価値が再度復活するということにはなりませんでしょうか? 一時国有化ということは、やはり紙切れになってしまうことでしょうか? 詳しい方教えてください。

みんなの回答

回答No.4

 これまでの東京電力は営業区域内で電力を供給してきた唯一の企業で、安定したエネルギーの供給者でした。個人の生活や企業等の生産活動に必要不可欠なエネルギー源の供給者として、これからもその役割を担って行かざるを得ないものと思います。  このような東電の企業活動を資金面で支えてきた株式や社債、融資金は、今後はさらに巨額の資金調達が必要となります。 国有化の為に今までの株式を反故にする措置は、今後必要とする資金調達に悪影響を及ぼします。 なぜならば、ペナルティ的に減資を行った場合には、この措置が投資家の心理を更に冷やし、株式での新たな引き受けを困難にします。 国の支援を受けることになるのでしょうが、一時的にせよ財政的に完全国有化は困難だと思います。  東電の企業体質に官僚的な部分があり、気になるところですが、いずれにせよ国民経済にとって 重要な企業です。 東電の企業損失が影響して、国内生産のコストが上がり国際競争力が低下したり、国民生活での物価上昇に繋がるのではと危惧します。 幸いにして東電の株価が安くなった今、多くの国民が新たに株式を購入して東電を支えてみるのもよいことのように思えます。 ひと頃の電電公社債のように。 増税をもくろむ官僚や政治家の餌食になるよりはましだと思います。  ちなみに、私は東電の関係者ではありません。  

  • qazwsx21
  • ベストアンサー率32% (1286/3939)
回答No.3

>現在の株の価値が再度復活する あり得ません。今の不手際は今の株主の責任です。責任の取りかたとして株が無価値になるということなのです。 そうでなければ、国有化する場合、国民の理解は得られません。

  • takuya223
  • ベストアンサー率13% (37/277)
回答No.2

再度民営化された東電は、今の東電と別会社と考えれます。ですから、今の東電株と民営化された東電株は別で、今の東電株は無価値になると思います。

  • amuro-rei
  • ベストアンサー率13% (151/1084)
回答No.1

>JALと同じように株券は紙切れになるといくことは理解しました。 →なるといく?なるというだよね? >一時国有化ということは、一時的なことで再度民営化になるということなので、現在の株の価値が再度復活するということにはなりませんでしょうか? →JALでやったのと横並びだろう。 >一時国有化ということは、やはり紙切れになってしまうことでしょうか? →一度市場からご退場いただくってことなんだからとっとと理解しろって。 ねぇ・・東電の株持ってる人なんだよね? 損切りでも心配なら仕方ないと思うのだけどゼロとどっちがいいんだ? 貴方も株持つ資格ってあるのかなぁ・・・。

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