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大切な人を亡くした方、教えて下さい。

先月、8年程お付き合いした人が突然死で亡くなりました。一緒には暮らしてなかったのですが、彼が最近、精神的、身体的にも辛かったことを知っていながら何もしてあげることができませんでした。私自身も精神的に余裕がなく、気付かないふりをしていたかもしれません。日に日に、自分を責める気持ちと彼の居ない現実を感じて孤独に押し潰されそうです。何とか仕事には行っていますが、人と話すことが辛いです。皆が「いつか時間が解決してくれる」と言います。優しい言葉をかけてくれることも感謝をしていますが、何を言われてもこの気持ちは絶対に理解できないはずだと思ってしまう自分がいます。 私と同じ境遇の方がいましたら、何でもいいです。教えて下さい。

みんなの回答

  • lanlan21
  • ベストアンサー率49% (50/101)
回答No.5

私は突然、最愛の妻とお腹の赤ちゃんを亡くしました。 一夜で夢のような幸せからたった一人の暗黒へ叩き落とされました。 あなたも大切な人を突然亡くされており、その気持ちは痛いほどわかります。 私はその後、同じ経験をした人にもたくさん会ったりしましたし、いろんな経験談を直接間接に聴いてきました。そういうところから、少しでもあなたの助けになればとご回答いたします。 今は、まだ49日もすんでいないとのこと、まさにちぎれるような痛みに毎日苦しんでいることでしょう。 今は、休むときです。泣くときです。 今は、寝て、起きて、食べて、そうやって生きているだけで、十分前向きにあなたは生きています。 誰よりもがんばっています。 それ以上に、無理に前向きになる必要はないです。今、無理をすると必ず心身に支障が後で出てきます。 今のあなたは、体が重傷な時に安静にするのと同じく、心が重傷なのです。安静第一で泣く時です。 周囲の言葉を拒絶してしまう気持ちも多くの人に共通します。それは、悲しみと辛さが人の想像を超えた厳しいもののため、経験ない人の想像力や言葉では無理なのです。気持ちだけを受け取っておきましょう。周囲もどんな言葉を言えばいいのかわからないので、ありきたりの言葉を使ってしまうのです。まだ亡くして間もないあなたに、あの大切な人のいない未来が考えられないあなたに、「時間が解決する」と言っても反発の感情しか出ないのは当然ですよ。あなたがひねくれているわけではありません。 人と話すことが辛いなら、今は話す必要はないです。こういう経験で多くの友達を失う人もたくさんいますが、やむをえないです、その程度の友達と思って、今はわがままにあなたのやりたいようにやりましょう。真の友達はきっと何年でも待っていてくれます。 また自責の念も多くの人が感じる気持ちです。これは、もうしばらくして、本当に自分を責めて、彼が喜ぶかを考えるとよいかもしれません。亡くなるときにはいろんな原因が重なりあうため、どうしても、その原因を自分に持ってくる人も多いのです。彼は、こんなに辛い思いをしているあなたを責める程度の男でしたか?おそらく、そうではなく、もう自分を責めないでと笑って優しくしてくれる方ではないでしょうか。 今、しばらくは、ただただ、寝て、食べて、泣いて、わめいていてください。絶望を嘆いていてかまわないです。とにかく、毎日をぼーっとでいいから、やり過ごしていてください。それが、今のあなたにとって最大限の前向きですし、それだけでも想像を絶するエネルギーでがんばっているとご自分を認めてあげてください。それだけの厳しい辛さなのです。 そうして、毎日をやり過ごしていると、ほんの少し、わずかずつ変化するときがきます。変わらない悲しみを抱えることにはなりますが、今のような痛みからは少しずつ変化します。そのためにも、今は毎日を漂うように、やり過ごしてください。仕事は前の何倍もエネルギーを使い疲れてしまいますが、ずっと不在と向き合っているより楽にしてくれました。 死別関連の本や経験談を聴くこともお勧めです。きっと、あなたが冷たいわけでも、ひどいわけでもなく、正常の反応をしていることがおわかりになると思います。普通の人と話したくないけど、人と話したいという矛盾した気持ちには自助グループ等もあるので探してみてください。

mariw
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。何度も何度も読ませて頂きました。辛いお気持ちを話して頂き、申し訳ありません。今は、ただ毎日を生きているといった感じです。でも、それだけでも前向きに生きていることになるのですね。とても悲しいのですが、不思議と涙が出ません。泣き喚くことができれば少し楽になれるのでしょうね。相変わらず、自責の念を感じてしまいますが、きっと、彼は笑って「あなたのせいじゃないよ」と言うはずです。 しばらくは、自分に優しく、甘えていこうと思います。 優しいお言葉を本当にありがとうございました。

noname#134423
noname#134423
回答No.4

8ヶ月前に兄を突然、34歳の若さで亡くしました。未だに似た人を見つけては、大人気なく涙がポロポロでたりします。 兄が亡くなった事なんて信じたくもなかった。何度も棺を覗いては、何度も何度も頬を撫でて。私は願いました。『何でもするから、どうか兄を連れて行かないで』と。寂しく隣で泣く母の肩を抱きながら、何もできない自分の無力さに悔しい思いもしました。 父は言いました。『時間が経つと諦めがついてくるもんだな』。もうこの世にいない事を、時間と共に思えるんだと言われて、私も思い出しては涙が出る日は未だにあるけど、そうして『いなくなった』事に少しずつ気づいていくんだなぁって。 貴方の気持ちは誰にも理解できないんです。私だって大切だった人を亡くしたのに、貴方の本当の悲しみの深さは分かってあげられない。もしかしたら、私より深い悲しみかもしれないし、私の方がより辛い死を味わったかもしれないじゃない? だけど。 貴方が悲しんでいるのは分かる。貴方の周りの方々は、みんなそうして察してあげる事くらいしか出来ないんです。 『時間が解決してくれるよ』とか、『人は遅かれ早かれ死ぬんだよ』『貴方の心に生き続けるんだから』なんて慰めを私も沢山されました。だけどあの時の私は、そんな簡単に言葉なんかで片付けないでよ!なんてひねくれたりしてました。 本気で落ち込む私に、みんなは優しさで言ってくれてたのに。本当は私も『ありがとう』って言うべきだったのにって今でこそ思います。それくらい余裕もなくなってて、それくらい本当に悲しかった。 兄が亡くなったのには何か意味があるんじゃないかって、兄の死を無意味にしない様にと思ったり、無性に会いたくなったり、本当にいろんな葛藤と感情が芽生えます。 と同時に、いつか自分が今度は遺す側になった時を穏やかに思うと、私が兄に対して一生分以上の涙を流している様に、私にも誰かがそれだけ思ってくれるのかな、なんて思います。 となると今度は、愛する人には悲しんで欲しくはないなぁって考えて。じゃあ兄もそうなのかなって。それなら泣いてばかりでもいけないなって答えにたどり着きます。 私が思い出す兄は、いつも笑っています。きっともっと生きたかったであろうに、それでもなぜか私に笑ってくれます。 その笑顔は、私がどれだけ年老いても、きっと色褪せる事はないでしょう。それが、その思いが、大切なのかもしれませんね。

mariw
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お兄さまを亡くされたこと、思い出させてしまい、申し訳ありません。そして、たくさんの言葉をありがとうございました。 今、思うことは当たり前の何でもないことが幸せだったななんて思います。私も彼の死は、意味があるような気がします。まだ、まだ、この悲しみから抜け出せませんが、いつか笑える日が来ることを信じて、周りの人達に感謝を忘れずに、彼の分まで精一杯生きていきたいと思います。前を向いて。ありがとうございました。

noname#203300
noname#203300
回答No.3

 亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。  私の場合、女房殿を癌で亡くしましたので、「感謝を忘れないことが供養」と思っていますが、貴女の場合は未だ独身のご様子ですから「忘れてあげることが供養」でしょう。貴女が幸せになればきっと亡くなられた方も喜んでくれます。  女房殿の場合は癌の転移で苦しみましたので、息を引き取った時は「やっとあの苦痛から解放されたのだ」と思って娘と耐えました。  貴女の『彼』さんも、貴女には耐えられない苦痛でしょうが、『精神的、身体的にも辛かった』苦悩・苦痛からやっと解放されたのだと思ってあげてください。  悲しいことですが、人間って、死でしか解決しない苦悩や苦痛もあるものなのです。

mariw
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 彼を忘れることが供養になるという言葉に救われました。そして、今はもう悩みから解放されて安心しているはずです。決して、忘れることはないと思いますが、前を向いて生きていきます。 ありがとうございました。

回答No.2

同じ境遇の人がいたら,なんでもいい教えて欲しい。その気持ちは痛いほど分かります。8年もお付き合いした人が亡くなった。あなたは,同じ境遇の人の話を聴きたい。知りたいと思っている。 僕は思う。逝ってしまった人を不敏に思うなら,あなたが,その人の分まで荒波を超えて生きるのが,その友達に対する供養です。

mariw
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 彼に対して何もできなかったと申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、私が一生懸命生きることが、彼に対する供養になるのですね。ありがとうございました。

  • Joker3
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.1

長男を3歳の時に髄膜炎でなくし、 昨年妻を肺がんでなくしました。 アドバイスできることがあるとしたら、 残された者は、 先にいった人の想いの分まで、 使えなかった時間の分まで、 背負って、大切にして、生きて行くこと。 そんな風に思います。 立ち止まったままでは、誰もHappyにはなれません。

mariw
質問者

お礼

Joker3様 ご回答ありがとうございます。 今は、まだ悲しみでいっぱいですが、49日が終わったら前を向いて彼の分まで大切に生きていこうと思います。ありがとうございました。

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