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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ブレーカーが落ちたときの退去方)

ブレーカーが落ちたときの退去方とは?

このQ&Aのポイント
  • 東北地方太平洋沖地震の日の出来事で、アパートに帰ったら物が散乱していた。
  • ブレーカーが落ちたため、デジタルマルチメーターで抵抗値を計測し、低すぎる値が示された。
  • 結果的には蛍光灯のコネクター部がショートし、大量の電流が流れてブレーカーが落ちたことがわかった。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tpg0
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回答No.2

交流負荷回路は直流電気抵抗値では判断出来ません。 なぜなら、インダクタンスのような交流抵抗値は直流抵抗計で測ると低い値を示すからです。 例えば、交流モーターを直流抵抗計で測ってもオームの法則と矛盾した抵抗値になるはずです。 ですから、何処が短絡(ショート)したのか不明な場合は、コンセントに差してある器具(家電品)のプラグを全て抜いて屋内配線だけの抵抗値を測ったほうが分かり易いです。 屋内配線に何も接続されてない状態で低抵抗値を示すなら、何処かがショートしてる疑いが出て来ますから、屋内配線に蛍光灯器具しか繋がってないなら、蛍光灯器具がショートしてる疑いが直ぐに分かります。 今回は、蛍光灯器具が原因という事が直ぐに分かったから良いですが、ブレーカーが直ぐに切れてしまう場合は、コンセントに繋がってる器具を全て抜いて回路をシンプルにすると異常箇所が見つけ易いです。

noname#144526
質問者

お礼

早速回答を下さって有り難うございました。 交流抵抗値のことは本で読んだ事がありましたが、いざこの場であうとは思ってもいませんでした。 いたずらで交流モーター抵抗値を計った経験があります。 素人の知識で交流抵抗値は、直流抵抗値の10倍程度高い抵抗値程度と認識している程度でした。 tpg0さんの回答で、ブレーカーが落ち時の退去方が分かりました。 今後は回答通りに退去します。 良い回答を下さって有り難うございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

はじめまして♪ ブレーカーの電極から先に家電製品が有りますよねぇ? ほとんどの家電製品は内部で必要な電圧に換える変圧器(トランス)が有ります。 コンセント側から視た場合、コイルになっていますので、直流抵抗を計ったら電線の直流抵抗分、つまりコイルの電線の長さと太さによる抵抗値しか計っていない事に成ります。 電源は交流ですので、直流抵抗とは違う事にご注意ください。 ブレーカーが落ちていたら、上げて視る。 ドコカに異常があれば、またブレーカーが落ちますし、その間にショートした光や煙、焼けこげた臭いや、パチ等の音、五感を集中させて異常箇所を探ります。 我が家では大元の漏電ブレーカーが落ちてしまい、子ブレーカーを当たってみたら店先の看板回路でした。 確認したら延長した部分が引っ掛けたフックから落ちて、水没してただけ。 タオルで拭いて落着でしたよ。 ショートと違って、漏電の場合は五感を働かせても、感電でもしない限りなかなか見つけられないので、過電流のブレーカーと動作が違う事もご理解されておきますと、さらに良いでしょう。

noname#144526
質問者

お礼

早々と回答下さって有り難うございます。 デジタルマルチメーターでブレーカーの抵抗値を計った時の抵抗値が直流抵抗値だとは気がつきませんでした。 iBook-2001さんの回答で、ブレーカーが落ちた時の退去方法が詳細に分かりました。 数十分前にも震度3位の地震が2回程ありました。今後ブレーカーが落ちた時はバッチリ退去できそうです。 有り難うございました。

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