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初穂料と玉串料との違いについて教えてください。
今度の地震で、神棚が壊れました。新しい神棚と神殿を用意し、神社に相談したら宮司さんが来てくれて祝詞(のりと)を上げてくれることになりました。 そこで教えていただきたいのですが、お礼に包むお金を入れる袋には「初穂料」か「玉串料」のどちらが正しいのでしょうか。 そもそも両方の違いは何なのでしょうか。教えていただけないでしょうか。
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- michael-m
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回答No.3
初穂料は本格的な収穫に先立ち、初穂を神の供えたことから始まりました(租税という解釈もあります)。 玉串は、神に祈願する際に捧げる玉串の代わりにと捧げるものです。 問題は何の為に祝詞を挙げて頂いたかです。 新たに供えた神棚を祓い清めていただくのが目的ならば、御謝儀です。 しかし地域や個人では、祓い清めと共に、魂を入れて頂く為に祝詞を上げていただく場合があります。 この場合は、本来なら玉串を捧げる、その代りともいえますので、御謝儀、或いは玉串料となります。 迷った場合は、「寄付」でもよい。と書かれているものもあります。 寄付ではちょっとというなら「奉納」でもよいでしょう。 要するに形式より心です。
- misawajp
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回答No.2
そのような場合に宮司さんに渡すのは、神様にささげるのでは無く、宮司さんへの謝礼ですので 御謝儀 と書きます 初穂料 玉串料 神饌料 は神様にお供えするものです
- eeb33585
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回答No.1
今ではどちらも神前に納める金品で同じ意味だとおもいます。 元々は、 初穂はその年に収穫したお米を捧げた事から、出た言葉。 玉串はサカキに白い紙をあしらったものを捧げたもの。 神社にお参りしているうち、そういう風に自然に覚えました。 専門的にはもっと深い意味があるかも知れませんが。
質問者
お礼
どちらを使っても良いと言うことで安心しました。ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 始めて知りました。確かに神殿に捧げるのものではなく、宮司さんへの謝礼の意味ですので「御謝儀」で良いと言うことですよね。ありがとうございました。