- 締切済み
TOEIC 勉強法 について
こんにちは。 僕は今アメリカで学生をしています。在米期間は今年の8月で3年になります。 日本に一時帰国した時に、TOEICを初めて受けました。その時は全く対策を立てていません。 結果は805点(Listening 415点、Reading 390点)でした。 Listening Abilities Measured は上から 95% 81% 88% 92% Reading Abilities Measured は上から 100% 92% 78% 79% 80% でした。 Listeningの方は、たまに集中が切れて他のこと考えて聞き逃したり、質問があまりにおかしなこと言っていたので笑っていたら次の問題聞き逃したり、最後のセクションの長めの会話で質問された時に内容を忘れていたりしてしまいました。このミスをなくせばもう少し上がると思います。 Readingの方は、自分では結構できたと思っていました。ですが結果Listeningより悪い結果に。しかも何がいけないのかわからず、これと言って何をしていいのかもわかりません。 アメリカに2年半以上いるのにこの結果と言うのが情けなく、また正直な気持ちテストを舐めていました。これからは気持ちを入れ替えてしっかり勉強したいと思います。 ですがTOIECの採点基準や勉強法にあまり詳しくないので、もしよろしかったら対策を教えてください。目標は満点を目指して勉強したいと思います。参考書などがあればネットで購入もしたいと思っています。 どうぞよろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- eiji-shige
- ベストアンサー率61% (133/217)
こんにちは TOEICの採点基準についてはこちらを。 ・公式(日本 http://www.toeic.or.jp/30th/secrets/index.html) ・公式(英語 http://www.ets.org/toeic/test_takers/listening_reading/faq) ・分析(http://eng.alc.co.jp/newsbiz/hinata/2006/08/toeictoeic_2.html) 勉強法についても多くのサイトや過去の質問ででていますが、質問者様のおっしゃる「ミス」をなくし、問題に慣れれば990点はそれほど困難ではないかと思います。 ある程度の英語力をお持ちの方はTOEICの問題に慣れることでかなりの点が取れます。 「慣れる」というのは問題の長さ、形式、時間配分、(ビジネス)単語のことに慣れるということですが、これらに慣れるために私が勧めるのは、模擬試験を数回分行うということです。「文法対策」や「長文対策」と言ったテキストは必要ないでしょう。 模擬試験にもいくつか種類がありまして、本番の問題より簡単なもの、同じ程度のもの、より難しいものがあります。高得点を狙うなら本番の問題より難しく設定してあるものを選ぶと良いと思います。本番より難しい、と言っても本番のテストに全く出ない問題が掲載されているのではなく、TOEICテストにでた高レベルの問題ばかりを集めたもの、と考えればよいでしょう。ある程度の点を目指す方にとっては落としてもさほど問題にならない問題ですが、高得点を目指す場合には取得しなければなりません。 模擬試験の換算で990点が取れるようになれば、まず本番でも取れると思います(素点で計算しているわけではないので、多少の間違いがあっても満点は取れます)。 私の場合は、これは特にTOFLEで行った方法なのですが、まず時間を測って問題を行い、採点します。その後答えを見ずに、間違えた問題(あるいは不安だった問題も)を時間を気にせずやり直します(リスニングも何度でも聞き直しOKで)。この段階で全問正解を目指します(もしくはこの単語の意味がわからなければ、融けない、という程度までとけない理由を限定する)。これを何度も繰り返すことで、力をつけました。 単語に関しては、アメリカにお住まいでもビジネス単語に触れていない場合はビジネス単語の意味が取れない可能性がありますので、最低限の薄い単語帳を確認程度に行うのも良いかもしれません。厚いものはやる必要ありません。 以上、なにかの参考になればと思います。
お礼
返答ありがとうございます。 模擬試験みたいなものをチェックしてやってみたいと思います。 一応ビジネス学部にいるのですが、ビジネス単語というのが正直よくわかりません。ビジネス単語帳みたいなものが日本で発売されてるのでしょうか?探してみたいと思います。 時間配分に関しては10分くらい余ってました。見直ししてみましたが、正直何が正解で何がダメなのかわからないので答えが変えませんでした。