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痛風発作と発熱について
主人が2週間程前から痛風発作を起こし同時に38度の熱もだしました。尿酸値は7.6でした。 3度目の発作でこれまでにない激痛に見舞われ病院でボルタレンを処方され5日間ほど服用したところ熱も下がり激痛から解放されたようですがその後まだ足の痛みは残り熱もまだ37度後半まででます。別の内科に行って診ていただいてもやはり解熱鎮痛剤のロキソニンを処方され服用するように言われただけです。ロキソニン服用してから10日ほど経ちますがやめるとまた発熱します。 痛風でこんなに熱は継続するものでしょうか。ロキソニンの服用期間も長くないでしょうか。 ちなみに発作を起こす1カ月ほど前からザイロリックを飲みました。(発作を起こしてからは飲んでません)また違う病院に行くベきなのか考えております。
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- albert8
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回答No.1
結晶となって関節に溜まった尿酸を顆粒球(好中球)が攻撃してる姿が痛みと発熱です。溜まった尿酸が多いほど攻撃が苛烈になりますので痛みも発熱も酷く症状は長引きます。もともとそうなのですからさらに消炎鎮痛剤を使うと治癒に必要なプロスタグランジンの産生を抑制しますのでなかなか治らなくなります。クスリを使うと下手をすると顆粒球をさらに増やします。 ご主人は働き過ぎで血流が悪く低体温になってるはずです。そのための尿酸の結晶化です。関節の中でも一番血流が悪くなって冷えてるところにその尿酸が溜まります。 頑張り過ぎ、働き過ぎなどの仕事のストレスで排泄機能が抑制され血流も悪くなって体温が下がることが痛風の原因です。日頃からできるだけ無理をせず休息、休養を増やしながら水分補給と徹底した保温が一番大切なことです。