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痛風の治療薬・フェブリックについて
3週間ほど前にはじめて、痛風の発作を起こしました。 発作中痛みがあるうちは、病院へ行っても痛み止めの治療だけらしいことをネットで調べて知りました。 薬に頼りたくないので3日間、激痛を我慢しました。 4,5日で痛みもなくなり、少量の飲酒もはじめました。 すると発作から10日ほどたった頃、また同じ箇所が痛みだし、腫れてきました。 歩けないほどの痛みではなかったため、このときはさすがに、病院へ行き、血液検査を受け、痛み止めを処方されました。 1週間後、血液検査の結果がでました。 その結果が意外で、尿酸値は6.1で正常、また肝機能などのその他の項目も正常値でした。 しかし、処方を受けたのが、"フェブリック"錠10mgを2週間分でした。 いちおう、ネットで調べてみたところ、40年ぶりに開発された痛風の新薬で、尿酸値を下げる薬のようです。 冒頭の方にも書きましたが、あまり薬には頼りたくない気持ちが強いので、できれば飲みたくないと思っています。 また、従来の薬より価格も高いです。 このような新薬が私のように尿酸値が正常値を示している者に必要なんでしょうか。 尿酸値がどうしても下がらないような人が飲む薬ではないのでしょうか。 また、この薬は量を徐々に増やしていくようなことを薬剤師さんに説明されたのですが、いつまで飲み続けないとならないのでしょうか。 新しい薬というのにも恐怖心があります。 以上、つらつらと書いてしまいましたが、何卒よろしくお願いします。
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- albert8
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痛風発作がおきる時は直前に必ず強いストレスがあります。例えば疲れているのに残業をして無理をしてしまった、いつもより深酒をした、睡眠不足だったとかです。こういうストレスが強い時は血行が悪くなって体温も下がっています。また、尿の排泄も滞り勝ちです。こうなると次第に尿酸が固まってついには血行の悪い関節に溜まっていきます。痛風はストレスによる排出抑制と低体温が原因です。 働き過ぎを止めたり、アルコールの飲み過ぎを止めたり、水分を補給しながらしっかり体を温め低体温から抜け出すことが先決です。 もっと尿酸値が高くても痛風を発症しない人はいくらでもいます。こういう人は体が温かく血流、排泄も滞ることがなくスムーズに尿酸の代謝が行われているからです。痛風は尿酸値がどうのこうのという問題ではありません。
- USB99
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>4,5日で痛みもなくなり、少量の飲酒もはじめました。 このような既往があるから、今はよくても長続きはしないと思われたのでしょうね。 >尿酸値は6.1で正常 これでは正常だったかは不明です。CRPが1以下の発作なら発作中の尿酸値はそう変わりませんが、CRPが1.0以上では発作中の尿酸値はかなり低めにでますので、CRPが高値でしたら、発症前はもっと高く、1~2ヵ月後はまた、発症前の値に戻る可能性があります。 薬を飲むか、飲まないかは最終的に自分の判断です。痛風のリスクとしての、肥満、高血圧、アルコール摂取、果糖や蔗糖を制限し、乳製品、コーヒー、ビタミンCの積極的な摂取が可能かどうか、それで再発防止に効果がある尿酸値6以下を守れるか、それは自問するしかありません。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 CRPという値を先日の検査結果で確認したところ、0.13でした。 今は、節制した生活を送っていますが、人間「のどもと過ぎれば~」ですから、いつまで続くか?、です。 薬を飲むか、飲まないか、悩むところです。
お礼
回答ありがとうございます。 強いストレスといえば、思い当たるふしがあります。 確かに、仕事が忙しく、ついついアルコールの量も増えていたようです。 尿酸値の高低が問題ではないとすると、薬で下げてもしょうがないのでしょう。 私には、アルコールを控えることが最善の治療かもしれません。