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電話 引込線の撤去
光ファイバーのIP電話に替えて1年くらいたちましたが NTTの関連業者が無料で電話の引込線の撤去します という紙をおいていきました。 紙にはNTTの関連業者と近くの電話局(横浜南)の責任者の名前連絡先が 書いてあって怪しくないようですが 引込線のみで保安機とか撤去しないと書いてあります。 固定電話は使っていませんがどういう意図(いと)で 引込線の撤去をするのでしょうか? またはずしてもらったほうがいいのでしょうか?
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NTTのアナログ電話から光に変えられたとの事ですが、NTTが以前のアナログ電話の引込線を撤去していないのは、 ■NTTのメリットとして (1)撤去する手間を省く=早く工事が終わる。=NTTのコスト削減 (2)再度アナログ回線を引かれる時に再利用できる。=早く工事が終わる。=NTTのコスト削減 ■お客様のメリットとして (1)工事が早く終わる。=お客様の立ち会い時間を短くできる。=サービスの向上 (2)再度アナログ電話を引く時に工程が少なくなり工事料金が安くなる。=お客様サービスの向上 (3)交換機の工事のみで電話が利用できる場合がある。=工事料金が安くなる。=お客様サービスの向上 など、双方にメリットがあります。また電話工事はすべてNTT認定の専門の会社です。 このことから「利用者=お客様」から申し出が無い限り設備をそのまま残す事となるようです。ただし工事者がお客様に設備を残しても良いか確認を行うハズです。 以上の事を参考に撤去するか、そのままにするか判断されれば良いと思います。 なお、保安器は撤去しないとの事ですが一戸建てであれば保安器は撤去するハズですし、撤去を希望されるなら「撤去して欲しい。」と申し出れば良いです。保安器まではNTTの資産ですから。 ただし、アパート等の集合住宅では複数回線用の保安器なので撤去が無理かも知れません。また特別な理由により撤去が困難かも知れませんが。。。NTTの「116」に問い合わせしましょう。 (by 回線問屋)
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保安器を撤去しないということは、保安器から内側(宅内配線)は触らないということだと思います。 引き込みの方法がわからないので何とも言えませんが、保安器から外側はNTTの資産で、保守管理もNTTの範疇になるはずです(保安器を含めて)。 通常、電話を使用しなくなったら接続は切るのですが、将来の使用を見越して外さないということもあります。 架空配線なら、ルート上の道路や私有地で工事かなにかがあって邪魔になったか、道路上を渡る電線はできるだけ減らす方針の中で使っていない(予備として残している)電線は認めないことになったか、台帳管理していく手間よりも必要になった都度引き直したほうがいいという方針になったか、いろいろ考えられますが・・・。 現状の光ファイバーに影響はないので、別に問題はないのですが、気になるなら ○どういう理由で撤去するのか ○撤去するのは保安器からNTT側で間違いないか ○なんで保安器は残すのか だけ確認されればよいのではないかと。
- adw007
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引き込み線の撤去:たぶんメタル回線が無くなってきたので撤去するのだと思います。 ひかりに変更すると引込み線及びケーブルの心線は、保留しておき、いつでもアナロ グに戻せる状態になっています。 はずしてもらったほうがいいのでしょうか?:いらなかったらはずしてもらいましょ。無料ですから。
- ginga2
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会社名が書いてあると思いますが、その会社を検索してみれば大丈夫かどうか分かるのでは?
直接、記載してあるところへ問合せるしかありません。 何処の地域かも、どんな処かも、どんな建物構造かも分からずに書ける訳ナシ。
ADSLのほうが安いためメタルを欲している方もまだおります。電話回線もかなり途中までは光化が進んでいるので純メタルは貴重です。