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タービン建屋の水たまり

新聞に汚染水の除去難航と出ています。 タービン建屋の水たまりを、復水器に戻す作業が放射能を含んだ水だからですよね? 素人の考えですいませんが、いっそのこと、作業員さんの足首ぐらいの高さの水たまりなら 吸水性ポリマーとかで、水を吸収して固めて、ドラム缶に入れて屋外に出し埋設する。 復水器には、別の真水を入れる。 無意味なことでしょうか? 早く復旧してほしいです。命がけで作業をされている方に・・・ありがとう・・・

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  • kensan39
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回答No.2

最後は、海に捨てるしか無いのです。 でもそれは禁止されています。 それで出来るのは原子炉に戻すのです、これをするしかありません。 水素ガス爆発時に原子炉から漏れているのですから 元に戻すしかありません。 原子炉から漏れるのを停止しないと終わらないです そして、温度を冷やすことです。 原子炉は鋼鉄製ですし、普通壊れることはありません。 あるのはそれに繋がるパイプです。 原子炉は放射能があれば、それを回収出来るように出来ています。 普段はほとんどありません。

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回答No.3

対処法は色々あっても、現場で仕事をするのは生身の人間ですから 将来、癌が発症するリスクを背負って、飛び込んで行けるかどうか・・・? 前回の東海村臨界事故も、今回の被曝事故も あまりにもお粗末な結果だと感じませんか? 自衛隊員の方も呆れていましたが まるで何にも知らないド素人の行動としか思えません。 いくら人件費を抑える為とは云え そんな作業員に原発を任せているのかと 改めて背筋が寒くなりました。 .

  • roadhead
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回答No.1

除去が難航しているのは、東電が作業員に放射線量が多いことを伏せたまま作業をさせようとした為被曝した事に起因します。 つまり東電は、作業員を犠牲にして事態を何とか収拾しようとしたわけです。 その事が作業員の被曝で露見した為、国にも東電の提示する情報が信じられないという不信感を与え 現場の作業員への被曝レベルが明らかに最悪で10分以上作業する事が出来ない状況にあるから誰も近づけないということで難航しているんです。 簡易的な防護服では防げない高濃度の放射線が水だけではなく建屋内に充満している可能性もあり放射線計測機器を持って入ると瞬時に警告を発してしまうレベルに到達しています。 被曝した作業員は建屋に入ったとたんに警告音が鳴ったので放射線計測器の誤作動と思ったぐらいです。 今は復水器がどうこうと言うレベルの話ではなく明らかに核燃料から直接出ている放射線が計測されている状況から原子炉又は燃料プールからの放射能漏れと言う事が明確に分かっています。 セシウムが計測されていると言う事はそういうことです。 東電が情報隠蔽している内容を全て開示して対策を立てないと事態は収拾できないという事です。 今回の作業員被曝(放射線による火傷)は現場作業員や自衛隊、レスキューにとっては命がけと言う言葉が観念ではなく現実だという事を認識させるに充分な出来事でした。 命がけで作業されている方は立派で頭が下がりますが、その根底には国民の命を守るという使命感があるわけですが国や東電から真実を何も知らされないで見殺しにされるという思いがあると前に進むことが出来ないと言う状況です。 国から「情報を全て開示し国と現場に伝えなさい」と命令されても未だに情報が隠蔽されているようでは命を駆けた仕事は出来ませんし国も出動を命じることが出来ないと言うことです。

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