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メールルールの活用

WinLiveメール、ウイルスバスタ-2011使用。メールのBCCにより到着したメール宛先には全く知らない他人のアドレスが記載されている事を、当教えてで知りました。ところで「ツール」-「メールルール」-「宛先又はCCにユーザを含む」-「サーバーから削除」等の設定ができることになっています。しかし「BCC」はこういう方法で設定できるようにはなっていません。CCは可能で、BCCは技術的に不可能なのでしょうか?よろしくお願いします?これを可能に設定できるソフト(出来ればフリー)がもしあるのであればお教えよろしくお願いします。

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noname#151570
noname#151570
回答No.2

「BCCはメールヘッダに情報が表示されないので、ルール設定は無理です。」 これが一般的に返ってくる回答ですが、これが正しいとは思わないでください。 Windows Liveメールは駄目でも、受信したメールのヘッダ情報などを条件に設定できるなどのメッセージルールを使えるメールソフトでは、「サーバーから削除する」アクションが使えます。 Windows Liveメールの一覧で、BCC送信のメールを右クリックからプロパティを開いて、「詳細」タブで、自分のアドレスが、どのヘッダ項目にスタンプされているか確認してください。 受信サーバーによっては、独自の項目にスタンプしてくれます。 例えば、Yahooのアカウントであれば、X-Apparently-To: にアドレスがスタンプされています。 Gmailは、Received:やDelivered-To:に入っていますね。 これらのヘッダをカスタマイズで条件設定に使えるメールソフトがまず必要です。 因みに、Yahooの場合は、次の条件をすべて満足したら「サーバーから削除する」が可能になります。 ○差出人が「アドレス帳」に含まれない場合 ○X-Apparently-To:に自分のアドレスが含まれる場合」 ○宛先またはCCに自分のアドレスが含まれない場合 その他のパターンも考えられますが、これで真正なメールがBCCのみで送信されて来ても、条件を満足しないですから、受信し、BCC送信できたアドレス帳に登録のない差出人からのメールは受信しません。 ※アドレス帳に含まれない場合の条件使えるのが、結構重要ですね。 以上は、私のメインのThunderbirdは可能ですから、現実に設定しています。 Webでサーバーから、すっきり消えているのが判ります。 ただし、受信手続き時に「ヘッダのみ取得」して、「メッセージを自動的にダウンロードしない」ように設定します。

その他の回答 (1)

  • violet430
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回答No.1

BCCはメールヘッダに情報が表示されないので、ルール設定は無理です。

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