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Thunderbirdでの送信ルール

2010/02/12 13:20

Outlookにある仕訳ルール・『自分』をメッセージのCCに追加する・宛先またはCCが『自分』の場合を除くを利用し、送信したメールが必ず受信トレイに保存され、かつ重複して到着しないようにしていますが、同じような設定をThunderbirdで行うことは可能でしょうか。さらには・宛先またはCCが『メーリングリスト』の場合を除くというルールも追加すると思います。ご教示ください。

kazzsnow
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noname#151570

2010/02/15 15:36 回答No.2

フィルターを見たとの書き込みがありますが、Thunderbirdの送信メール用のフィルター機能は在りませんから、「フィルターのアクションを見る」ことは出来ません。送信メールのコピーをどこに置くか選定できる拡張機能はありますが、今回の趣旨はこれとは違いそうですね。 http://mozilla-remix.seesaa.net/article/113312912.html >・『自分』をメッセージのCCに追加するこれらのルールを見て、何が趣旨か理解できない部分がありますが、Office OutlookにはBCC自動追加の機能がないので、CC追加で受信されていたと理解しましたが、いかがですか？ Thunderbirdでは、CCではなくて、BCCで自分のアドレスを追加できます。アカウント設定の「送信控えと特別なフォルダ」にありますが、これで用は足せませんか？＞かつ重複して到着しないようにしていますが、この重複するものがどういうものか判りません。最初にCCが追加されるルールを設定されたからでしょうか？ >・宛先またはCCが『自分』の場合を除くこれは、返信とか、全員に返信の場合ですか？転送の場合は、宛先などは空欄ですね？これにもCC追加なんでしょうか？通常は、返信などでは、自分のアドレスは落ちるはずですが、これに自分のアドレスをCCを追加することはないと思いますので、BCC追加でThunderbirdでは、不要ではないですか？ >・宛先またはCCが『メーリングリスト』の場合を除くこれもBCCを追加したら不要と思いますが、もし、BCCだけで「重複して受信」するものがどういうものか判れば、受信メールのフィルターで削除できます。なお、受信メールのフィルターに差出人や宛先などが「アドレス帳」に登録されていたら、削除するとか、移動するとかのアクションを設定できますから、「複数持てる」Thunderbirdのアドレス帳を有効利用できますが。

質問者

お礼 2010/02/15 19:39

丁寧なご回答、ありがとうございます。お礼と補足をさせていただきます。今回の私の趣旨は、 myname@hoge.comという私のアカウントと、 mailinglist@hoge.comという私のアカウントを含むメーリングリストがあるとして、原則は送信したメールのCCもしくはBCCに myname@hoge.com を自動で指定するのですが、宛先に myname@hoge.com　もしくは mailinglist@hoge.com を含む場合は上記条件を除外する、という趣旨でした。メールの管理方法として、送信メールもすべていったんは自分で受信し内容をチェックする運用を行っているのですが、宛先に自分ないしは自分を含むメーリングリストが含まれるものについても無条件で自分を宛先に追加すると、必然的に複数の同じメールが受信されてしまうので、それを回避する除外条件がほしかったのです。なお、outlookでも、おそらく『複数の除外条件はしていできない』っぽいですね。もうちょっと試行錯誤してみます。色々方法をご提示いただけたので、ちょっと打開策が見えてきました。

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noname#151570

2010/02/16 21:27 回答No.3

＃２です。補足を見まして、概略こうかな？と思いましたので、補足しておきます。 Thunderbirdにより、返信メールを含むすべての送信メールに、必ずmynameをBCCに自動追加し、かつ、場合によっては、それらの送信メールの宛先またはCCにもmynameまたはmailinglistを追加されることがあるが、後者の場合は、同じメールを重複して受信するので１通は受信したくない、という前提で考えてみました。 Thunderbirdは、送信時のフィルター設定は出来ませんから、前記のいずれの場合もそのまま送信し、受信時に１通をメッセージフィルターで「メッセージをPOPサーバーから削除し、実質的に受信しない」方法です。実は、Thunderbirdでは、新着チェック時に「ヘッダのみ取得」して、「本文を含むメッセージを自動的にダウンロードしない」で受信メールを処理できます。アカウント設定のサーバー設定で、前記の設定をすればヘッダ情報だけで、迷惑メール判定やメッセージフィルターが効きます。受信してもよい真正なメールの本文をダウンロードするには、そのためのリンクをクリックする手間はありますが、ヘッダ情報だけで削除したりできます。この状態で使用すると、「POPサーバーから削除」のアクションを新着チェック時に受信トレイに適用したら受信せず、かつ、サーバーからも削除してくれます。次ではいかがでしょうか。メッセージフィルターの新規作成画面で、 ○いずれかの条件に一致にチェック条件は ○宛先またはＣＣに次を含む「myname」宛先またはＣＣに次を含む「mailinglist」を＋ボタンで複数設定し、実行動作は、 ○POPサーバーから削除するのものを作成し、受信トレイのアカウントを対象に設定なお、IMAPアカウントの場合は、サーバーから削除は効かないと思いますが、アクションを「削除する」により、ゴミ箱に直行するしかないですね。※ThunderbirdはIMAPアカウントもフィルターが効きます。参考なればよいですが。