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今と昔の子供の声の違い
金八先生を見て気になりました。 あの子役たちは中学生くらいなのに、声が今の子役と何か違います。 何が違うといわれればうまく答えられませんが、全体的に大人っぽいという感じです。 特に女の子が顕著です。 昔のドラマや映画って、人物の声が今と違うのはなぜなのでしょうか。
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うーん、そういう統計があるかどうかは知りませんが、私の思うところによると 「実際に声が太い」 そう思いますね。 体系が昔と今ではかなり違います。 私たち(つまり金八世代)の平均身長と体重は、身長が10センチ近く低く(特に女性)体重は恐らくですが(汗)あまり変化無いと思います。 やや昔の方が軽かったかな?。 腹筋力や背筋力の違いもあると思います。 詳しいデータが無いのですが、我々のころに比べると、現在の青少年は華奢で、おそらくは肺活量などにも差があると考えられます。 声帯の形状も違うでしょうし、喉もほっそり長くなっていますし、あごも小さいです。 口の開口面積も小さいですね。 こういった条件から見ると、やはり「か細い声」になってしまうのは当然と思います。 最近のJ-POPなどが、ブレスを小さく、回数を多くしているのは、肺活量が減少した結果だとも思います。 スラーの部分を聞いていると、まるで昔と違います。 「抑揚」が使えないのです。 いわゆる「こぶし」みたいなものが、今の歌手は使えません。 ボイスレッスンをして、かなり頑張っているのはわかるんですが、余裕がありません。 聞いているほうが息苦しくなります。 これは私は「子供のときに大きな声を出してこなかったから」だと考えています。 「声をためる」という事をしてこなかったために、大声の出し方を体が知らないのだと思います。 ゆえに「キャー!」は出せるけど「オーイ!」は言えません。 出しやすい声のほうを優先してしまう(体の負担が少ないから)ために、現在の青少年は、大きな声が出せないのだと思うし、声質が高くて、細いのだと思います。
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今の子供は実際に声が高くなっているそうです。 統計があります。調べてみてください。
お礼
ありがとうございます。 みてきます。
実際にあの頃の子供らは、大人びる事がステータスでしたからね。大人びた喋り方をして、大人の真似をしてたもんです。中学生・高校生ってそうゆう年代です。大人の真似をしたいんですよ。悪戯でタバコを吸ったりお酒を飲んだりしますよね。その点、あの頃の子供らは「早く大人になりたかった」年代です。今の子供は違います。「大人になりたくない」という子供が実に多い。子役の俳優しにても例外では無いと思います。そうゆう理由があるからでしょうね、きっと。
お礼
そうだったんですか。 ありがとうございます。
お礼
なるほど体つきが昔と違ってきているのですね。 ありがとうございました。