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昔は女の子がハンバーガーを食べるのははしたないと思
昔は女の子がハンバーガーを食べるのははしたないと思われていた時代はあったんですか? 昔のドラマで見たのですが、大きな口を開けて食べるなんて女の子が食べるものじゃない的な感じだったんですけどうろ覚えです
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80年代くらいまで、女性は人前で喋るときは手を口の前に持ってきて口の中が見えないようにして喋るのが礼儀みたいなのがありましたね。 面白いことに、世界のいくつかの部族では女性はセックスを見られるより食事をしているところを人に見られることのほうが恥ずかしいという文化があるのだそうですよ。 そういう部族では共通しているらしくて、セックスしているところを人に見られても何とも思わないのですが、食事をしているときに男性が入ってくると「キャッ!見ないで!」ってなるらしいです。興味深いですね。
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- nagata2017
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あったんですか?という質問の答えは 「ありました」です。 昭和の時代ですね。 学校の校則にも「買い食いしない」というのがありました。 買い食い 買ってその場で食べる 屋外で立ち食い 歩きながら食べる 大口を開けることだけでなく 屋外での食事は マナー違反でした。 アメリカでも ハンバーカーの食べ方は 掌で押さえつけて ぺしゃんこにして食べるということをしています。誰でもではありませんが 大口を開けない食べ方をする人たちはアメリカでも多いということです。
- mon205
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50代おばさんの見解です^^ >昔は女の子がハンバーガーを食べるのははしたない アナタの言う「昔」が、いつの時代を指すのかわかりませんが・・・ ハンバーガーの食べ方は「かぶりつく」のが正解じゃないのですか? 女の子が、人前で大きな口を開ける事、口の中を見せる事、 それは(男性を振り向かせるために)唇に紅を付ける事、(キスも然り)すなわち性行為を連想させることなのです。 故に、女性の嗜みとして、口の中を男性に見せることは「恥ずかしい」と言う考え方があったのです。 大きいものは一口大に切って食べる。 笑うときも、お喋りする時も、上品な方は必ず口に手を当てますね。 ハンバーガーって、四角い紙に包んであるでしょう? あの紙が【懐紙】の役目を果たしてくれているのだと思いますよ。 >大きな口を開けて食べるなんて女の子が食べるものじゃない 「食べるものじゃない」とは大袈裟ですが・・・ 新しく出てきた食べ物に、昔の堅苦しいマナーは当てはめようがありませんものね。 なのでハンバーガーは、どうぞかぶりついて食べてください^^ ただし、必要以上に大きな口を開けず、噛み跡を人に見せず、紙で隠しながら、お行儀良く食べてくださいね^^ 私は今でも人前で「かぶりつく」のは苦手です。 歩きながら食べる行為も、あまり好きではありません。
- bekky1
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ハンバーガーが「ハンバーガー」として、外で、人目があっても、 食べられるようなものになったのは、男女含めて、 銀座三越にマックの1号店ができてからです。 ソレまでは、外でものを食べる、食べながら歩くなど男性でももっての外です。 一種の流行としてのハンバーガー。 ハンバーガーとしての認識もなくて、 パンに何やらというなら、ホットドックですが、コレも、 アメリカ映画とか、アメリカドラマの中で学生がかぶりつくというような 視覚的映像しかない。 銀座で、言ってみれば立ち食い。 銀座のホコ天との相性も?良かったので、流行った。 ソレまではテイクアウト?はうちに持って帰って食べた。 もちろん、今のように、イートインスペースなんかはないです。 でっかい紙コップのシェイクとか、紙コップとストローがかっこよかった? で、ハンバーガーをかぶりつきながら、銀座のホコ天を銀ブラする。 ポテトのパッケージも赤くてかっこよ良かった。 そして、流行ったのです、当時としてはそう、お安いという価格ではなかったと思う。 今のようにセットでとか、安さを売りにはしてなかったと思う。