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不動の軽トラを復活させたい
私の知人が所有している軽トラックなんですが、 バッテリー交換する際に誤ってショートさせてしまい、 配線が焼けて断線してしまいました。 そこでパーツを取り寄せて修復すればよかったのですが、 そのまま放置してしまい、約1年経過しています。 1年も雨ざらしで放置した車、 もし再度エンジンをかけたい場合は何をすべきでしょうか? (バッテリー接続は当然なのでそれ以外ですべきこと) 皆様のお知恵を拝借したいです。 車は昭和63年式マツダポーターキャブ(エンジンは三菱G23B)です。
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まず、ガソリンが腐ってる可能性がありますので、火の気に注意してタンクから全て抜いて新しいガソリンを入れます。 抜いたガソリンはスタンドで処分してもらえます。 バッテリー接続以外と言うことなので、バッテリは問題無いということを前提に書きます。 エンジンオイルが完全に下がりきってしまってるはずなので、そのままセルを回すとシリンダー内が傷だらけになってしまいます。 エンジンオイルは汚れていなくても。酸化していますので交換してください。 あとは荒療治ですが、全てのプラグをはずしてCRCなどの潤滑油を全てのプラグ穴から直接たっぷりと吹き込みます。 その後、プラグははずしたままセルを回してください。 10秒程度でいいと思います。 プラグは錆びていたら交換したほうがいいです。 再度プラグをつけてプラグコードもつけたら普通にエンジンをかけてください。 普段より長めに回さないとかからないと思います。 かける前にラジエターの水も確認しておいてください。 1年程度なら、これでエンジンはかかると思いますが、安定するまではアイドリングでいきなり空ぶかしなどはしないでくださいね。 エンジンがかかっても、サイドブレーキやクラッチが貼り付いている可能性が高いですから、動かす時は注意してください。 タイヤの空気圧も注意してください。
お礼
さっそくの回答ありがとうございました。 >全てのプラグをはずしてCRCなどの潤滑油を全てのプラグ穴から直接たっぷりと吹き込みます これは思いつきませんでした。 他にも似たような状況の車がありますので、ぜひやってみたいと思います。