>政府やメディアは何故後先を考えないのですか?
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テーマーや内容で対応は異なり一概に後先考えず拙速な発言をしているとは思えないが(反論でなく)・・・
本質的には、受け狙い・目立ちたがり・先手必勝(隠蔽批判や出し抜かれ・すっぱ抜きを恐れてる)
心理からの強迫観念・ライバルとの競争プレッシャーが強い。
基本は、支持者の前でのパフォーマンス・自慢話しが得手で、ディベート・プレゼン・スピーチを修練・鍛錬していない、自己主張や自己満足のナルシストが政界には多い。
マスメディア&マスコミには、シェアー競争や商業主義の面から、拙速の批判よりも記事落ちを恐れる心理が働き、敵か味方かの2者択一的な対応が攻撃対象や弱点に厳しく身内やユーザーに迎合する為に真実や事象に対してフイルター&偏見が掛かり易い性質・傾向がある。
◇思いつき発言・失言・余計な比喩・不確かな引用・古臭い故事来歴他の知識のひけらかしetc
◇意識するのは
政府:選挙・支持団体・野党・周辺国・支持率への意識過剰
マスコミ:ライバルメディアとの競争・ユーザーやクライアントの意向や受け
◇逆に、政府の場合、苦手な分野や不人気なテーマーには、官僚任せ・責任逃れ・情報や判断の遅れや隠蔽が多い。
マスコミは、イケイケドンドンが多く、フライング傾向が確かに強いが、報道取材に不都合となる国や団体には弱腰であり、自社並びに身内グループの犯罪や不祥事には甘い・無関心を装う・触れない。