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交通事故に遭いました。相手が任意保険未加入です。
妻が交通事故に遭いました。状況は以下の通りです。 妻の車は事故相手の車の後方を走っており、相手が右折し妻も右折しました。(信号機のないT字路です)その右折中に相手の車が急に止まったため、妻も慌てて車を止めました。するといきなりバックしはじめ、妻はクラクションを鳴らしたのですがそのままガツン!相手は急に知人の家に行こうと思い、方向転換をしようと思ったそうです。相手は80歳ぐらいのおじいさんで、幸い、相手も妻にも怪我はなく、警察を呼び事故処理をし、お互いの連絡先を聞きその場は別れました。 妻はその足で保険代理店に行き、事故の件を告げ、あとの修理費用等の損害賠償は保険会社に任せることにしました。その際、保険代理店の担当の方は「修理先の会社名を相手に伝えて下さい、そして、相手の方から相手先の保険会社に連絡を入れてもらってください。」と、言われました。 家に帰った私は妻から状況を聞き、相手先に連絡を入れたところ、なんと相手は任意保険未加入だったのです。 状況から考えると、止まっている妻の車にバックでぶつかってきたのですから、過失割合で言えば相手10:妻0だと思い、修理費用の全額を請求すると告げたところ、「もみじマークをつけた車に対しては車間距離をもっとあけるとか、そういうこと考えたら10:0なんてありえない。そんなこといったら、自分の車の修理だってあるんだし、こちらの言い分だってあるんだ」と、言ってました。1円も払わないと言われればどうしようかと思ったのですが、弁償の意はあるようなのでその旨を保険代理店につたえたところ、「相手が任意保険未加入の場合は、保険会社とすれば口を出すことができませんので、当事者同士の話し合いで進めて下さい。」と、言われました。(妻の保険は車両保険にはいっておらず無保険車事故特約や弁護士費用特約もありません) ここで質問です。 過失割合を正確に判断するためには、保険会社が利用できないためやはり弁護士に相談し、裁判に持ち込んだほうがよいでしょうか?それとも、いきなり少額訴訟もできるでしょうか? よろしくお願いします。
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- sonnpy-
- ベストアンサー率20% (11/54)
右折中に止まってバックしたって事は、交差点内でバックしたのか。 年寄りの運転は予想が付かない・・・。 今回の事故、どう見ても貴方に過失はありません。 過失割合は0対10(貴方 対 相手)以外、認めない方が良いです。 貴方の加入している保険会社が介入できないのは、貴方に過失がないと保険会社が判断したからです。 相手が任意保険未加入でも、貴方に過失があれば保険会社は介入できます。 話し合いで相手が100%の過失をを認めれば良いのですが、ダメなら、民事調停か小額告訴をするしかないです。 個人的には、民事調停より小額告訴の方が良いと思います。 それと、通常告訴はお金も時間も掛かるので、出来るだけ避けた方が良いです。
- 植松 一三(@jf2kgu)
- ベストアンサー率32% (2268/7030)
酷い老人だな(^-^) 過失割合は、裁判でしか決定はできません 後はあくまで話し合いです 相手次第で9:1でもしょうがないかなと思いますが、もみじマークは、あくまでも通行しているときには、間隔をあけたりとかありますが、止まっているときには、適用されないと思いますので10:0から話し合ってみてください 相手の出方次第では9:1も考えられますが、相手から老人だからどうのこうの言う場合には、10:0で突っぱねてくださいそうすれば相手は慌てて、事故を相談するところが有りますので、そこに相談するか、弁護士か調停を申し立ててくると思います それから貴方も弁護士を立てるなどをすればよいと思います 貴方から動くとしたら、調停の申し立てでしょう ただ話し合いが合意した場合には、公証役場などで、公正証書にしておいた方が良いですよ、 ただ相手が払う、修理費は分割も覚悟しておいた方が良いですよ 自賠責では物損は出ませんので
お礼
早速にありがとうございます。あまり反省してないようなので話し合いでの解決は難しいですね。
- wzero
- ベストアンサー率32% (66/206)
気を付けないと、逃げ勝ちとなりかねないです。 最低限、相手に自賠責の保険定期をさせるようにするのがよいでしょう。 自分も同じような経験がありますが、警察に人身事故の登録証書(?)をだしてもらいました。 結果的に、支払い意思が見えなかったので、少額訴訟にしました。 弁護士に行っても、少額になるためなかなか親身に聞いてくれないことが多いです。 相手が無保険である場合、逃げだすと追いかけにくいので、早い段階で 法的手続きをとることをおすすめします。 内容証明で書類を送り、受け取らなかったり、なにも対応がないようなら少額訴訟にしてみてはいかがでしょうか? 裁判に持っていくまえに、内容証明証書を持っておくことが 相手に賠償させる上でかなり力を持つようになります。 また、警察に 事故時の調書内容が間違いがないか確認をしておくとよいでしょう。 この手のことを繰り返す人は多いので、ぜったい あきらめないでください。
お礼
早速にありがとうござます。本当に確信犯のような・・・あきらめないで頑張ります。
お礼
ありがとうございます。もう一度保険会社と確認し、相手先に修理費用全額を請求します。少額訴訟も覚悟しております。