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栃木のいちごが売れ残っているようですが
スーパーに物がない中、栃木産のいちごだけ大量に残っています。 宮城、茨城あたりの生産物については、今後補償が受けられると予想されますが、栃木の人は救われないのではないのですか?
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質問者が選んだベストアンサー
原発事故による風評被害を受けてるようですね。 私は、茨城県西部に居住してる者ですが、栃木県南部に隣接してますので、栃木県の「イチゴハウス」は身近です。 栃木県産イチゴの代表格になってる「とちおとめ」は殆んどがハウス栽培ですから、この度の放射性物質に汚染されてないはずですが、風評被害と言うのは恐ろしいものです。 茨城県では、10数年前に東海村で起きた「JCO臨界事故」の際にも風評被害を受けました。 あの時は、茨城県産の農作物だけでしたが、今回は宮城・福島・栃木・茨城と広範囲に風評被害が拡がってます。 風評被害については、JCO臨界事故の場合は東海村周辺は、ある程度の補償があったようですが、茨城・県西地区には補償はなかったです。(妻の実家が農家です) このような前例を考えると、風評被害に対する補償はあまり期待出来ないと思います。 とにかく、原発事故については、大震災や大津波で被災した報道を差し置いて「過剰に報道し過ぎ」てます。 放射線量が安全レベルと言うことを強調し過ぎる報道が、かえって消費者に不安を与えてしまってるように思えます。 暫くは、栃木の人達のみならず、最も大被害を受けた宮城の人達を始め福島や茨城の人達も救われません。
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- kusirosi
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回答No.1
少し値下げすれば チラシに特売品で、目玉商品で さばけるからだいじょうぶ\(^^;)... すでにスーパーから購入代金支払い約束ずみです