• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:地震と自粛)

地震と自粛

このQ&Aのポイント
  • 地震による野球開催についての意見をまとめました
  • 買占め自粛、ガソリン自粛、輪番停電、救済物資の提供など非常時の対応が求められています
  • 原発問題や放射能対策に関連して、不便や風評被害が発生していることについて考えました

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.2

日本で都知事と書けば、一人しかいませんが・・・。みやこは一カ所、一都二府四十七県ですからね。 天罰ですか? ならば、何をすれば罰はなくなるのでしょうか?罰という言葉を使うからには、罰を受けるような行いをしなければ、罰は決して巡ってこないのですよね。それは何ですか? おとなしくして良い子にしていれば、罰は来なくなりますか? 私は仏を信じる側なので、どちらかといえば信仰心の元で、自分のあるべき姿が存在します。 さて、大事なこととして、良い行いをして沢山の業をなしても、徳があるという考えは少なくとも、仏教にはありません。無徳(むどく/むとく)といいます。 世の中の流れは無常(同じ状況は永遠に続かないもの)であり、その中で人は如何に苦しみを知り、己を知り、そして幸せを目指して生きるかが重要です。仏や神というのは、支えとなるものでしかありません。即ち、いろいろな教えから、苦しい自分を支えるための指示棒や支柱でしかないのです。分かりやすく言えば、人生を生きることの教え、教科書のようなものです。そこに、罰があるのかというと、実際には罰というのはなく、苦行のみがあるのです。 いわゆる四苦八苦です。 天罰という言葉は、確かに神や仏が下すかのように見えますし、実際にそれらが怒り狂う瞬間があるかのように、見えることはあるでしょう。しかし、それを罰としてしまうと、それを如何に乗り越えるかは考えなくなります。絶対の神や仏に服従することを意味するのです。そうすれば、安泰だと。そして、亡くなられた方は、無条件に生け贄のように扱われることになります。そこまで考えていなくとも、天罰を収めたのは、人の死をまたは社会基盤の破壊をもって食い止めたことになりますからね。 本当にそうでしょうか?確かに世の中は苦しみとして試練を与えたり、無慈悲な結果をもたらすこともあるかもしれませんが、それは天罰と呼ばれるものではなく、その人その人に与えられた試練であると受け止めるのが、本来人が生き延びる上で大事なことです。 亡くなられた方々に冥福を祈り、その困難から先に進む。それは、罰に対する反省ではなく、苦行に対する成長でなければならないでしょう。私はそのように考えます。 まあ、既に回答があるように確かにこれは人それぞれの考え方次第になります。 倫理観、死生観、正義感、経済観念など多種多様な考えをまとめていけば、出てくるかもしれません。 最後に、人は生きるものであり、人自身も生きているものから、生きるための力として、「命」をいただき生きています。そのことを考えると、天罰と考える人は、人が頂点だと思っている人でしょう。 人は、世界または宇宙のほんの一部でしかありません。天がよほど注意を凝らしてというほどの存在にも満たない可能性の方が本来は自然でしょう。単に自分で自己矛盾に陥り、自分達が苦しんでいるだけです。だから、四苦八苦という言葉が出来た。

yuka2002
質問者

お礼

>人は、世界または宇宙のほんの一部でしかありません。天がよほど注意を凝らしてというほどの存在にも満たない可能性の方が本来は自然でしょう。単に自分で自己矛盾に陥り、自分達が苦しんでいるだけです。だから、四苦八苦という言葉が出来た。 なるほど・・・。 最近はやりの地球に優しい、とか、エコとか、要は、自分たち人間を含めた生物が、このままでは住めなくなる。というだけにすぎなくて、地球自体にとっては、痛くも痒くもない話ですよね。地球には氷河期もあり、活火山期もあり、ただ本当に宇宙の摂理というか自然の摂理に従って粛々と時をきざみつづけているだけですものね。人間ってなんておこがましいんだろう。

その他の回答 (1)

  • mi-e007
  • ベストアンサー率20% (18/90)
回答No.1

何かを得ようとすればそれだけのリスクがあります. ただそれだけのことで今回のことは説明できます. 質問者がおっしゃったように原発を建てる地域には経済支援や,その住民には年間数万円の手当が手に入ります. 事故があればそのリスクがふりかかり,事故がなければ儲け話となります. これを天罰というのは私はどうかと思いますね. でもこのことについては人それぞれ思うことが違うのではないでしょうか.

yuka2002
質問者

お礼

参考になりました。ありがとうございました。

関連するQ&A