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アレルギー検査の非特異的Ig-Eついて
非特異的Ig-Eの平均値は年齢により変わるのでしょうか?変わるのならば7歳の平均値を分かる方教えて下さい(;o;)よろしくお願い致します。
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回答No.1
まずアレルギー検査は絶対の基準ではなくあくまでも目安に過ぎないと考えて下さい。 アレルギー検査値の読み方 (2) http://homepage3.nifty.com/sakatani/yomikata2.htm アレルギーがあるものに取っては、アレルギー検査は現状を知るための手掛かりとなりますが、過去の検査データがなければ目安になりません。 ですから定期的な検査の記録を表計算ソフトやデータベースソフトで管理してやるとグラフなどの視覚化が可能で、新しい医者にかかる時にもパーソナルなカルテとして利用可能となります。 もっともアレルギー検査でレッドゾーンとなる食物などでも食べても全く何ともない事もあります。 これが潜在的な危険なのか検査試薬などの関係でたまたま出てしまったものなのかは医師でもなかなか判断できないと考えます。 ですから母子共に自分の目や神経を研ぎ澄ませて自分のダメなものを見つけ出すスキルを身につけるしかありません。 大体がアレルギー検査では全てのアレルゲンの検査なんか出来ません。 アレルギーの頻度が多いものを20数種とかを標準にして一般的な検査にしているだけです。 それ以外の物質でアレルギーを起こす場合には原因特定まで膨大な時間とお金が掛かります。 だから目安なんです。 油断してはダメ、神経質になり過ぎてもダメ。 このさじ加減が難しいのですが・・・