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「直ちに健康に影響を及ぼすものではない」って?

福島で起きている原発事故について、 「直ちに健康に影響を及ぼすものではない」 という表現をよく目にします。 これってどういう意味に解釈すればいいのでしょうか? 解釈のしようによっては、即死はしないけど1週間以内に死ぬという場合が含まれるように思います。 あとで健康被害が発覚したときに責任問題が発生することを恐れて予め予防線を張っているようにしかおもえません。そうでないなら「直ちに」という曖昧な表現はやめて、もっと正確な言葉を用いるべきだと思います。官房長官、保安院、マスコミ、かれらはどこまで意識しているのでしょう?少なくとも保安院は意識的に用いていると思いますがね。

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  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (804/3490)
回答No.1

今日明日に何か症状がでることはないけど、10年20年後とか子孫への影響はわからん。 あるかもしれないし、ないかもしれない。 と、いうことです。

noname#152422
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 > あるかもしれないし、ないかもしれない。 それは、質問内容についての貴方の解釈でしょうか? それとも、「直ちに」という用語を使っている行政機関等々がそういう判断基準をもっているということを貴方が知っているという意味の回答でしょうか?

その他の回答 (6)

回答No.7

どういう風に解釈するかといえば 直ちに健康に影響はないが、長期的には健康に影響が出る可能性がある と解釈するしかないでしょうね 「直ちに」という表現は間違ってはいないが、では「直ちに」でないのであれば 長期的にどうなる可能性があるのかという事を言わないのですから、こちらから 見れば予防線を張っているように見えますよね、単に確信がないだけの話でも もちろん、彼らはどうなる可能性があるのかある程度予想がついているはずです おおざっぱに言えばガンになる確立の増加でしょう、それはチェルノブイリ後の ロシアやベラルーシでの状況を見ればわかります とはいえ影響の大小は被曝線量によるので、それぞれの地域によって異なります ただ、今の放射線量はそれとは比較にならないぐらいの小さな放射線量ですから 気にすることはないんじゃないかと思いますし、気にしてもどうにもならない 保安院というのはそういう存在でしょう、ちょっとググレばいろいろ出てくる テレビで会見しているおっちゃんもちょっと前まで特許庁に出向してた人だとか

noname#152422
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 > 予防線を張っているように見えますよね やっぱり、そうみえますよね。 > 単に確信がないだけ 以下のように考える人は多分少数派だと思いますけど、確信がないよりも情報を隠してウソを言ってくれていたほうがまだましな気がします。本当に確信がないならそんな政府は潰してしまうほうがよいです。

回答No.6

1週間で死ぬなら直ちに健康に影響は及ぼしてるでしょw 1日2日で健康に影響が無いのに1週間で死ぬってのは生理機能上あり得ない。 体感が無くても内部で「直ちに健康に影響がある」ということ。 よってその解釈はおかしいです。 「一切健康に影響を及ぼすものではない」なら嘘になるし、 「すぐに健康に影響を及ぼす」でも嘘になるし どんな表現をすればいいんだろうか。 何日間でどのぐらい放射線を受けるとどのぐらいの健康被害が出るかってデータは 世界中探してもまだ立証された例が無いんだからね? あるのは極端に大量な放射線を受けた場合に出る健康被害のデータだけ。

noname#152422
質問者

お礼

回答ごくろうさまです。 > 1週間 誰も突っ込んでこないのが不思議でした。とても素直な方ですね。 別に1週間じゃなくてもいいのです。「即死はしないけど1年以内に死ぬという場合」でもいいし、「即死はしないけど10年以内にガンになる確率がその環境にいない人に比べて有意に高い」とかでもいいです。 テレビでその会見の解説をしているのを見ました。解説の大学の先生は、それで将来(死ぬまでに)ガンになる確率はその環境にさらされない人に比べて1.05倍程度にすぎないし、日本人の2人に1人はガンになるんだし、喫煙(どのくらい吸うといっていたかは忘れました)の場合は20倍だからそれに比べたら全く安心といってよいという意味のことを言われてました。 その解説内容はそれでいいんですけど、政府がどの辺まで意識して「直ちに」という言葉を使っているのか、その限界範囲が知りたくて質問しました。 仮に数年後に変なガンが周辺地域に多く発生したとして、だれかが政府なりなんなりを相手取って訴訟を起こしたとしますね?そのとき、「当時の官房長官は『直ちに・・・ない』といいましたから政府としての責任は果たしている」、みたいな流れになって原告敗訴となるようなこれまで過去に繰り返されてきたことの再現があるんじゃないかと思ってるんです。 ああいう発言の原稿を作る官僚はそういうのを意識して作るはずなんです。 つまり、科学的な内容についての質問ではなくて、政治的な内容についての質問なわけです。そもそもこういう疑問をもつのは、政府や東電は本当に真実の情報を提供しているのか疑っているからでもあります。

  • p-tenshi
  • ベストアンサー率21% (339/1551)
回答No.5

直ちに健康に影響を及ぼすものではない、とはここ数日中に影響が出ることはないですが、このまま同じ場所にいれば、何らかの影響が必ず出てくることを意味しています。 官房長官としては後々のことを考えて、逃げ口実を作っているはずです。私はきっと影響が出てくると思っています。正直危険度は高いと思っています。

noname#152422
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 > 逃げ口実 そんな気がしています。

  • tak386
  • ベストアンサー率30% (7/23)
回答No.4

参考になるかどうか

参考URL:
http://takedanet.com/2011/03/14_9fe6.html
noname#152422
質問者

お礼

引用ありがとうございます。 どの範囲が危険とされているかではなく、「直ちに健康に影響を及ぼすものではない」という表現がどの程度の危険度までを含むかを明らかにしたかったので質問してみました。

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.3

>>これってどういう意味に解釈すればいいのでしょうか? 将来、健康上に大きな影響がある方もいるでしょうけど、気にしないで素直にそれを甘受 してください。という意味だと思います。

noname#152422
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 > 将来、健康上に大きな影響がある方もいるでしょうけど やっぱりそうですよね。 > それを甘受してください 「それ」がどこまでの範囲についてなのか疑問をもって質問しました。

  • Shin1994
  • ベストアンサー率22% (551/2493)
回答No.2

読んで字のごとくだと思います。 つまり、即死はありえない。でも、なが~いあいだ浴び続けたらそのときは微妙…という感じだと思います。なにぶん、胸部レントゲンより弱いレベルの放射線なので、おそらくかなりなが~い間浴び続けても大丈夫だと思います。それほど気にすることではないと思いますよ。 のべ~っといつものように暮らしていても問題はないと、そう枝野さんは言いたいんだと思います。

noname#152422
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 > そう枝野さんは言いたいんだと思います。 枝野さん個人はもしかすると素朴に本当にそう思っているのかもしれませんね。 あの記者会見での発言(での原稿)にある「直ちに」という言葉を使うように決定した人は彼自身なのか他にいるのかわかりませんが、何がしかの意図があって使われているのではないかと思っています。少なくとも念入りに推敲を重ねた原稿を読んでいるように見えましたので、その意図が知りたくて質問しました。

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