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原発の冷却方法
本日のヘリと放水車による注水は、まだ効果が分かっていませんが、単純に見て 放水した水量の一部しか肝心の冷却漕に流れ込んでいないのは、間違いないでしょう。このままでは、時間との勝負です。現在中に「ある冷却水も徐々に蒸発していくでしょうから。 ですから、もっと冷却効果が高く、より確実に目的の貯水槽に入れられるように、例えば氷のような固形物を落下するのは無理でしょうか。固形物ですから落とせば構築物を損傷する可能性は高いですか?また、大量にそのような氷を調達するのも無理ですかね? また、何らかの方法で固いホース、つまり長く高温に耐えうる鋼管でより確実に目的の箇所に水を送ることは不可能ですか?油田開発や化学プラントでそのような鋼管は使用されているのでは内ですか?地震と津波の被災者の方々にお見舞い申し上げますと同時に救援についても非常に心配しておりますが、まずは原発の最悪のシナリオが心配です。
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- Hiro-Im
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はじめまして。 原発消火のアイデアを考えたので、是非議論の種に使って頂きたいです。 基本的にはヘリから消火用ホースの一端を燃料保存プールに沈め、もう一端を地上にある放水車に渡し、ダイレクトに注水するするアイデアです。勿論この案がそのまま使えるかは分かりませんが、議論のたたき台として使い、みんなでこの問題を解決したいと考えています。 詳細は以下の図、参考URLを見てください。 よろしくお願いします。
仰るように油田開発のながーい鋼管を差し伸べて水を流し込むのはいいアイデアですね。 そのほかにもフツウの消防ホースをつないでヘリに先を引かせ、建屋内へ落とし込むといった方策も可能かと思います。 また、近くの鉄塔間にワイヤを引っ張り、ロボット(なんでもいいが本田から10匹くらい借りれるでしょう)をぶらさげてホース注水をするなどなど、 私に言わせれば一杯方法はありますよ。 一番なのは電源復旧ですが、これもなかなか東電はやりたがらないようです。 ったくいらいらしますね。
- kokubosino
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氷が直接建屋に当たれば施設が損傷しますし 長いパイプを繋ぐには足場が必要で今は組めません 化学プラントでそのような鋼管は使われていません
- jkpawapuro
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氷の調達も無理ですし、建物が壊れてプールに直撃されてプールが壊れたり、燃料棒に直撃して燃料棒が壊れて放射性物質がだだ漏れとかになると目も当てられません。
お礼
Hiro-IMさん アイデアありがとうございます。私も実は似たようなことを考えて降りました。それをより具体的に説明して頂きました。嬉しいことに、本日のニュースで、東京消防庁が、地上22メートルの高さから放水可能な屈折放水塔車で3号機に水を放った、との報道を見て、希望がわいてきました。要するに、私とHiro-IMさんの基本的アイデアは、効率良く的確に水をプールに注入することが肝心で、通常の火災用放水車のように、下から水をただ放水するのでは、周りに水が散ってしまい、効率的ではないと思えた空です。屈折放水車で22メートルからだと、目的箇所に照準を合わせて注水できるように思えます。HiroーIMさんのアイデアはより効率的で良いのではと思います。もう一つ気になるのは、海水は当然塩分を含み増すが、その塩分は様々な電気系統と原始炉などに悪影響を与え、予想外の事態はないと言えるのでしょうか。 作業員の被ばくが心配ですが、防護服は素材は何でできているのですかね。鉛とか放射を遮断するもので防護服というのは重すぎて現実的でないのでしょうか。