地震により道路が寸断されたこと。また、関東から東北に行くのに、福島原発の近くを通れないこと。空港等が津波により機能不全であること。道路、空港等のインフラが整備されていないことから輸送できなかった。徐々に空港も使えるようになり、また、鉄道輸送とかができそうとニュースで流れていました。なお、一番は、近くで操業していた石油コンビナートが地震の被害にあったこと。仙台の出光が出荷できそうとのこと。また、横浜根岸の製油所が地震により、操業をストップしていたこと。来週には操業が可能とのことから大丈夫と思われます。
政治の貧困から、本来ある備蓄分をどんどん供給すればいいのに小出しにしていることも大きい原因かもしれませんね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 何のための備蓄か、大規模な放出を期待します。 政府は珍しく頑張っているとは思います。 今後日本のリスク管理能力の向上を期待しています。