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不特定多数への誹謗中傷とはなにか。
誹謗中傷とは他者への悪口・謗りであるということは理解していますが、通常相手が特定(単数とは限らないが少なくとも個別に対象が特定…個人・団体等)されているべきものだと思ったのですが、実は違うのでしょうか? <不特定多数への誹謗中傷という概念>は果たして成立するものかどうかをお教えください。もし成立するということでしたら出来れば実例を添えて教えてください。 ある筋から「不特定多数への誹謗中傷は認めることは出来ない」というコメントをもらったのですが、直感的にこのような言い回しに疑問を抱いたのと、もし不特定多数への誹謗中傷なるものが成り立つとするならば、世の中にある啓蒙的な文言は全てこれにあたり、例えばある習慣を問いただす(禁煙者を否定するコメントはすべて禁煙者への誹謗中傷となってしまう)ような行為は全て認められなくなってしまうのではないかと思うのです。そうした矛盾についても言及していただけますとありがたいです。純粋に日本語的な問題と解釈してご回答いただいてかまいません。(といいますか、この質問への純粋な回答以外の内容をこの質問へかこつけて書き込むのはお避け下さい) 恒例ですが無用なトラブル回避のため、必要と考えた回答へのお礼と最小限の補足のみとさせていただきます。
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お礼
媒体の違いによる・・というお話、とてもためになりました。個が多数に「個対個」として話し掛けることが出来るメディアならではと解釈し納得できました。 あわせて例示にあがったどちらにも言えることというのは『具体的に考えるのはバカらしいくらいの内容』ということではないかと思いました。その点ではやはり『内容の重み』というのが重要とも再認識いたしました。 ご回答ありがとうございました。