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交流電流を簡単な仕掛けで作る方法
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- tpg0
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回答No.2
直流をオン・オフ(スイッチング)させると「矩形波」が出来ます。 矩形波は、ΠΠΠ←このような波形ですが、この矩形波を変圧器(トランス)に通すと矩形波交流になります。 簡単なのは、直流動作のベルやブザーのようなバイブレータ接点から作れます。 昔、この原理を使ったオモチャがありました。 一種のスタンガンでしたが、オモチャ箱を開けると乾電池の直流電源がスイッチングして矩形波を作り、その矩形波をトランスで昇圧して高圧交流を作り出して箱を持った手が感電する仕組みでした。 半導体を使うとスイッチング回路は簡単ですが、身近な材料で作りたいなら、上記の方法で試してください。 スイッチング周期(周波数)は、接点の間隙によって調整出来ます。
質問者
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とても参考になりました。 ありがとうございました。
- sailor
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回答No.1
適当な大きさの磁石を用意して、その磁石より少し太めの紙の筒(筒の中で磁石が自由に動けるように)を作ります。紙の筒に好きなだけエナメル線を巻いてコイルを作ってください。筒の中に磁石を入れて両端に紙でふたをして、お好きなように振ってください、磁石の動きにあわせた周波数の交流電流が得られます。
質問者
お礼
とても参考になりました。 ありがとうございました。
お礼
とてもよくわかりました。 ありがとうございました。