• 締切済み

計画停電は駄案だと思いませんか?

私自身、計画停電は駄案だと思っております。 あくまで最終手段なのではないでしょうか? 普通ならば、まずテレビやメディアで無駄なネオンや節電を心がけるよう呼びかける。 次に、企業側に節電のお願いをし、18時以降の業務を自粛をしてもらう。 (従業員も残業しないで帰れるし、企業側もコストカットできるから受け入れてくれるはず) さらに足りないという判断になれば、家庭内のワット数制限をさげる。 遊戯施設の営業短縮。 これでも足りないとなったら計画停電もやむをえないと思います。 あくまで最終手段ではないでしょうか? どうみても社会人新卒が考えたような対応です。 (サーバ負荷がかかってるからとめて、新しいサーバに入れ替えよう!ぐらい適当) 方法はいっぱいありますよね??? みなさんはどうおもいますか?

みんなの回答

回答No.15

緊急自体なので当初の混乱は仕方ないと思います。 段階を踏んでいるほどの余裕はまったくなかったでしょう。 被災地を停電地域に入れていたのは呆れましたが。 遊戯施設の営業短縮について言えば、パチンコ屋の営業停止などの意見も見られますが パチンコ屋もそこで働く人が居ます。 営業停止になれば職を失うわけですが、パチンコ屋のみならずパチンコ産業で働く人達は一斉に路頭に迷い その家庭にいる小さな子どもたちはどうやって食べていけばいいのでしょうか。 そう事は簡単ではないと思います。 ワット数制限は家庭内の分電盤を取り替える必要がありますが 東電管轄エリアの家庭を回って一戸一戸工事していったとして 一体いつ終わるんでしょうか。物理的に無理です。 停電を防ぐ方法はひとつしかありません。 皆がぎりぎりの節電を行うことです。 批判するのは簡単ですが、今はその時ではありません。 皆が協力して、建設的な意見を出していくべきです。

eirnewb
質問者

補足

それでもやらなければいけないでしょうね。 今のままだと、東京は地方よりも不便になります。 最悪、遷都も考えなければならない状態になりつつありますね。 しかし、今回の計画停電で救われたのは被災地の方々です。 いろんな方にみていただきたく、この質問はしめないようにしようとおもってます。 被災地へいった看護婦さんのBLOG http://blog.goo.ne.jp/flower-wing

  • areanet
  • ベストアンサー率50% (3/6)
回答No.14

所詮、強制する手段と大儀がないが故の選択かと。企業や工場の広告や動力の大電力をカットして、住民の電気を守るにも、それを強制させるだけの理由が見つからないのと、ピンポイントにその様な動きをすることができないのが現状じゃないですかねぇ? 石油みたいに電気は備蓄できないので、いつも横にあったはずなのに、実は一番不安定なインフラだと思いますw 計画停電グループ検索 http://www.aries-corp.co.jp/teiden/dbase.php

  • eska2
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.13

最終手段をとらざるを得ないのはわかります。 しかし、スタートする発表が前日の夜というのが全く理解できません。原発が止まってすぐに計画停電が必要になることはわかったはずです。その当初から、計画停電の必要性を伝えていれば、これほどの混乱や危険はなかったはずです。 普段の殿様商売のずさんな仕事ぶりの会社が、緊急事態に急に有能な会社には化けないってことですよね。どうも、原発への対応も同様に後手後手だからこんな惨事が次々におこるのかなと思われてなりません。 節電については、出来うる限りの節電をして、停電区域を最小限にとどめるべきだと思います。 官公庁および外郭団体・非営利団体などの、緊急に必要の無い箱物をまず閉めるべきだと思うのに、これらは、日ごろから垂れ流しになれているせいか、閉めようという気が無いところばかり。 民間の娯楽施設が自粛しているのにです。 何故政府はそれを自治体に要請しないのでしょう? また、民放各社も、もっとお互いに協力して、区域分け報道分担など出来そうなものです。 計画停電はやらざるを得ないと思いますが、その区域を最小限にとどめる努力は足りないと思います。 区域を最小限にとどめる方法はまだいっぱいあると思います。

  • 8pkarin
  • ベストアンサー率43% (38/87)
回答No.12

工場・企業だけでなく首都である都内の電車等を止めてまで節電する必要が有ります。 我が家の小学生の子供でさえ理解できていますよ。

noname#194317
noname#194317
回答No.11

ちょっと頑張って節電すればどうにかなる程度なら、停電などする必要がありません。今はそんな程度では全然足りないのです。ピーク時の必要量が4100万KWで、今の発電能力が3100~3300万KW。不足は率にして約20~25%です。つまり、停電を回避するためには20~25%の節電が必要なわけですが、これは大変な数字ですよ。 以下のリンクは2009年に作成された資料ですが、これによると国全体の電力消費量に対する家庭が占める割合が28.2%です。つまり、全ての家庭の電気を「完全に」止めなければ25%は達成できません。 http://www.fed.or.jp/tech/2008/electricpower.pdf 全ての内訳は、家庭用28.2%、産業(製造業)42.8%、業務が29.0%となっています。 この資料をさらに追っていくと、照明が消費電力に占める割合は、家庭14.8%、製造業8.6%、業務18.7%です。これを踏まえて、全ての照明を消したと仮定して節電量を計算すると、 28.2x14.8+42.8x8.6+29.0x18.7=13.27[%] よって、そんな照明を切ったりどうのこうのでは追い付きません。しかしだからと言って、いますぐ動力源を減らして20なり25%節電しろと言われたら、会社は生産活動が維持できなくなります。それほど重く厳しい数字なのです。今回はたまたま第4グループまで停電しませんでしたが、これは節電の結果ではなく、こんなんじゃ仕事にならないと判断した会社が休業しただけだったと私は思っています。こんなことが何日も続くとは考えられず、数日のうちに会社が動き出して電力が足りなくなり、輪番停電の完全実施に追い込まれる羽目になるでしょうね。

eirnewb
質問者

補足

返答ありがとうございます。 資料みました。 予測値までしっかり書いてありますね。 信頼できそうなソースです。 あの状態ならばたしかに輪番停電の完全実施は元々は秒読みだったんでしょうね。 まさに私が出した案ですと、所詮は焼け石に水というのがよくわかります。

  • hunaskin
  • ベストアンサー率30% (1854/6060)
回答No.10

>次に、企業側に節電のお願いをし、18時以降の業務を自粛をしてもらう これは無意味、というかむしろ逆効果ですよ。 夜間の電力の節約をしても蓄電できませんから捨てるだけです。 発電所の発電量は昼夜みたいな短時間でコントロールすることは不可能なので、夜間は誰も使わない電気をひたすら発電するだけの施設になってしまいます。 あらゆる企業が昼間に仕事をするようになったら、それに必要な電力を供給しなくてはいけなくなりますから、それにい合わせて発電量をあげなければならなくなります。それでも足りなかったら発電所の増設です。 で、その莫大な発電量も夜間誰も使わなければ無駄になるだけ。 先に言ったように、夜だけ発電量を下げるのは難しいですからね。 というわけで、社会全体の電気使用量を下げるためには今より多くの人が生活時間帯を夜間に移行して、昼間の電気使用量を下げる方向に向かったほうが有効ですよ。 昼間の発電量のピークを下げれば全体の使用量を減らせますから。 質問者様は発電に関する基本的な知識をお持ちでは無かったようですがいかがですか?

eirnewb
質問者

補足

返答ありがとうございます。 おっしゃるとおり発電に対する知識は0です。 なるほどつねに垂れ流し状態で、その上限があるってことなんですね。認識不足でした。 うーんなるほど。 っとなると、政府の判断は正しいということですね。 しかし私のようにほとんどの方がそうイメージしてるとおもってくれるとうれしいです。 いろんな書き込みをみてると 「夜のネオンを明々つけてるとおもうとイライラする。」 などの発言があります。 ここはしっかりメディアがニュースを使って発電の知識共有が必要だとおもいますね。

  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.9

現実を知らない机上の空想です さらに悪いことに空想に自己陶酔しています データも資料も無い素人が思いつく程度はとっくの昔に検討されています その上で、実現可能で効果の期待できる計画を立案しています それでも予想できない要素が多くあります 予想できない要素の変動にできるだけ対応できるように計画を立てます 結果を確認してからなら、誰でもこうした方がもっと良かったとの指摘はできます 結果論は評論家です 責任者は事態の発生する前に決めなければなりません 結果を見ての批判ならば 誰でももっともらしいことを言えます でも結果が出るまでの時間は非常に長いのです 責任な結果論は井戸端会議にとどめてください

eirnewb
質問者

補足

返答ありがとうございます。 被災者の方の意見で、計画停電は必要だったことが理解できました。 ただし、 「やるならやるでしっかり停電させろ。」ですね。 なんですかこの中途半端な状態は、またイライラしてきました。

回答No.8

最終手段ではなく、緊急手段でしょうね。 電力の供給停止が事前に通達されていた場合と、いつ起こるかわからない停電の可能性が示唆されていただけの場合とでは、いざ電力の供給が止まった時の影響に違いがありますから。 交通機関について見れば、道路の信号機が急に消えたり、電車が制御できなくなったり、航空便の管制塔にトラブルが発生したりなどが安易に考えられますし、企業について言えば、事前の準備もなくサーバーが停止したら、取り返しのつかないことになります。 予備電源があるにしても、事前にそちらに切り替えておくか、不意に切り替えざるを得ないかの差は大きいかと。 一時的にでも全域の電力を復旧させてくれただけでありがたいと思いますよ。 たまたま週末だったから電力需要に対する供給のバランスを取れただけであって、その段階で電力供給量に無理があるようだったら、のっけから段階的に電力供給の再開を行うかたちになっていたのではないでしょうか。 恐らく、現在の輪番停電は緊急措置で、これから具体的な計画を練っていくのだと考えられます。 現段階ですでに電力消費の上昇する夏場や冬場での実施も検討されているぐらいですから、長期化することは明らかでしょう。 どちらにせよ文句を言われるのですから、それなら「全体として」被害の少ないほうを選ぶでしょうね。訴訟問題になっても面倒ですし。 不意な電力遮断で原発のような事態が発生したら困りものですので、そこは納得しておきましょう。 文句を言うのは、今後の対応次第で。 正直、東京都内のグループ分けには腹が立ちますが。

  • abcron
  • ベストアンサー率30% (3/10)
回答No.7

被災地側の人間としては評価しています。 現時点でもライフラインが整っていない地域が点在しています。 ガスはもとより、水、電気が通ってません。 その中で電気が通るだけでも心のより所となります。 例え、必要がない処置だとしても、より”確実”なものとなります。 その確実さを現地では欲しています。 電気が通じなくなる”確実さ”ではありません。 電気が通じる”確実さ”です。 重みは違うのではないでしょうか。

eirnewb
質問者

お礼

返答ありがとうございます。 「電気が通じなくなる”確実さ”ではありません。」 「電気が通じる”確実さ”です。」 なるほど・・・。 被災地側の人間こそが一番の声ですね・・・。 計画停電は悪い処置じゃなかったってことですね。 机上のことばかりですいませんでした。

  • prpr002
  • ベストアンサー率25% (179/706)
回答No.6

基本的にはおっしゃることは正しいと思いますが、 そんなふうに段階を踏む余裕があったら、の話でしょうか。 実際には第4グループまでは実施されなかったので 余裕はあった、ということになりますが結果論ですから… 方法はたくさんありますが、時間がたくさんあるか? っていう問題だと思いますけども。

eirnewb
質問者

補足

返答ありがとうございます。 そんなふうに段階を踏む必要があるんです。 なぜなら緊急だからこそ、足元の地盤は早急に固めなければならないからです。 ここまでやって・・・ここまでやって・・・ここまでやって・・・停電になってしまった。 ここで国民は「そっか、本当足りなかったんだな。なら停電仕方ないよな。」 ってなるんです。 ここまでいろいろ根回しして段階的にやった政府に文句がいえますか?ここまでやったらわたしはここに書き込んでません。 今はただ明らかに混乱とパニックを呼び起こすためにしかみえません。 日本じゃなかったら100%いや120%暴動起こってますよ??? しかも22区はとめないとかバカですか? むしろ22区をとめるべきでしょう?

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