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大規模停電を避ける為の電力使用制限に関して
大規模停電を避けるために、「電力使用制限」が発動され、企業によっては始業時刻を早めるサマータイムを導入したり、イベントが中止になったり、夜間の照明を暗くしたりといった様々な節電対策がとられています。こうした節電対策は実際に必要で有効だと思いますか?http://www.opinionworld.jp/ow/index.aspx?FilterId=2172&ChapterId=13362&utm_source=Okwave&utm_medium=link&utm_campaign=JPsavingpower 節電が叫ばれる中、一方では未だに街中のネオンやマンションの日中の照明など、意味不明の消費が見られます。なぜなのか、お分かりになる方、教えて下さい。
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- mekuriya
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節電の目的は大規模停電を避ける為ではない。軍国主義者の謀略宣伝に騙されてはならない。 2年前鳩山元総理は国連で、温室効果ガス排出量25%削減目標を演説しました。それを受けて環境省は具体的行動計画を取りまとめて、チャレンジ25キャンペーンで国民を啓発しようとしています。菅総理が蓮舫節電大臣を任命する以前から、一貫して節電を訴え続けているのです。もし日本が国際公約を踏みにじるなら、戦前のように対日石油禁輸の経済制裁を加えられるかもしれません。 国際社会にも環境問題にも無関心な人には、節電キャンペーンが電力会社の脅しだと盲信している人もいます。 戦前、軍部は政府の統制を無視して、政府が国際社会に対して声明したことと、全く逆なことをしでかしました。その結果、日本は国際社会から信用されなくなって、打開の為の交渉にも失敗しました。 節電は必要ないという軍国主義者のデマ宣伝に惑わされてはいけない。節電は電力需給調整の為ではありません。節電は温室効果ガス排出量25%削減の為なのです。節電の目的を取り違えて印象づけようとしているのが軍国主義者の悪辣な騙しの手口だということなのです。 本気で節電が必要ないと主張するなら、正々堂々と国会で論戦すべきです。それが民主主義国家日本のルールです。それをそうしないでこそこそと謀略宣伝にいそしむだけの軍国主義者は卑怯極まりない。 戦前の過ちを繰り返してはならない。
- watch-lot
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>企業によっては始業時刻を早めるサマータイムを導入したり、イベントが中止になったり、夜間の照明を暗くしたりといった様々な節電対策がとられています。こうした節電対策は実際に必要で有効だと思いますか? ●サマータイム制などはピークシフトで有効でしょう。夜間照明を暗くすることそのものはオフピーク時間帯での節電ということで大規模停電対策には繋がらないものの、意識付けという意味合いでならありうるでしょう。 中には大規模停電になんてならないと高をくくっている方もおられるかもしれませんが、これなんかは想定内のことであり、起こってからでは遅すぎます。 >節電が叫ばれる中、一方では未だに街中のネオンやマンションの日中の照明など、意味不明の消費が見られます。なぜなのか、お分かりになる方、教えて下さい。 ●夜間のネオンならばピーク抑制対策には繋がらないので問題ないと考えます。むしろ経済が萎縮することを気遣うべきでしょう。 マンションの日中照明も状況によりますが、暗い場所での保安灯の意味でならむしろ必要と言えますが、そうでない場合は節電に非協力的な人もいると言うことです。
- yasuto07
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東電のあの指示が本当でないと思っている人達も沢山いるからです。 東電は自分達の福島の不始末をごまかす為に躍起になっています。 東電は不誠実な会社だと思います。持ちろん、それを、容認している 政府や、官僚、役所にも、問題があるのだと思います。
お礼
コメント有難うございました