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株価下落なのになぜ円高なの

地震により東証ダウが大幅下落しております。これは、様々な経済活動に影響がでてGDPが下がると予測され、誰にでも納得できると思います。しかし円が逆に高くなっているのはなぜなんでしょうか?教えて下さい。

みんなの回答

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.4

>しかし円が逆に高くなっているのはなぜなんでしょうか? 先ず、国内の金融機関が「ドル売り・円買い」に走ったからです。 多くの金融機関は、外貨・特にドルで資金を保有し運用しています。 ところが、予期しない事件で「円が急に必要になった」のです。 そうすると、持っているドルを売って円を買い戻す必要があります。 莫大な災害から復旧するには、莫大な円が必要です。 身近なところでは、生命保険・損害保険会社ですね。 保険金支払いは、円で行ないますよね。 「ドルで保険金を貰っても良いよ」という被害者は、存在しないでしよう。 死亡保険金・傷害保険金・・・。 地震(震災)保険金・・・。 つまり、国内の金融機関は「円が必要」なんです。 一度に大量の円買い(円需要)ですから、需要と供給の関係で「円高」になるのです。 また、海外政府関係者は「円高」を、自国の経済回復に必要だ!と認識しています。 アメリカ・EU諸国も、円安を望んでいません。 自国通貨が安くなると、輸出産業が活性化しますからね。 政治の世界では「表と裏」が、100%存在します。 震災前の円高も、日本を除いた国々の意図的な為替操作!?との説が有力です。 日本の金融機関だけが「円買いドル売り」を行なっても、ここまで円高にはなりません。

  • qazwsx21
  • ベストアンサー率32% (1286/3939)
回答No.3

株も為替も、一旦、持ち高(ポジション)をスクエア(中立)にしようという動きでしょう。外貨を持っていたポジションを逆にして円を買うため円高になります。また、企業が外貨を円に換えるリパトリを始めたという見方もあります。

  • Mr_B_Sean
  • ベストアンサー率29% (5/17)
回答No.2

実需があるのでは? 損保や生保といった保険会社は、 円貨建資産ばかりではなく外貨建資産も保有しているはずです。 「外貨建資産を売却し、円を買って保険金を支払う」 その準備のため円高が起こる、のではないでしょうか。 もちろん『投機筋』の活動もあるでしょう。

noname#129118
noname#129118
回答No.1

どさくさ紛れに、日本買いだからです。 ●価値の有無ではなく、値下がりした株を買い叩く ・日本人は、株より現金化が目的である ・外国資本は、値下がりをた株を保有し、安定した高値で売りぬく これは、為替レートの問題ではなく、日本人が自国の株の放出によるもので、潤沢な資金の外国資本の買いあさりです。少なくとも、日本の投資家は アホ なんですが、資金力がないから仕方なですね。

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