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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:暗電流の絞り方)

暗電流の絞り方とは?

このQ&Aのポイント
  • バッテリーで測定した暗電流の大きさに対して、それぞれのヒューズを外して測定し、異常な電流の流れを特定する作業です。
  • ヒューズを外した時のテスターの数値の変化やバッテリーの近くにあるヒューズが影響する可能性はありますが、大抵はグローブボックス付近に配置されています。
  • バッテリーのところでの診断は引き続き必要であり、ヒューズを抜いて減った数値を確認することが重要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • BERSERGA
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回答No.1

一般的には、バッテリーのところにテスターつなぎっぱなしで、順番にヒューズ外すことが多いですね。 だいたいの車種では、室内のヒューズボックスのほかに、エンジンルームにメインヒューズボックスがあります。 (リレーボックスを兼ねている車種も多いです) ほとんどの場合、ここで50Aとか80A、120Aなんていう大容量のメインヒューズを一度通り、その後細かく分岐して室内のヒューズボックスであちこちに分配されるようになっています。 なので、まずはメインヒューズを外してみて、どの系統のヒューズに余計な電流が流れているのか調べますね。 で、室内側ヒューズボックスの電流を見るときも、だいたいはヒューズを外した端子間で電流測定、なんてことはせず、テスター入れっぱなしでヒューズ外してテスターまで見に行く方が多いです・・・ まあ、外したヒューズの端子間で測っても間違いではないですが、どっちがプラスかわかりますか? デジタルなら表示がマイナスになるだけですが、アナログだとマイナス振るとへたすると壊れますよ。 あと、暗電流が大きい場合、一番多いのは後付けの用品がイタズラしてることが多いです。 ナビとかDC/ACインバーターとかパワーアンプとか、そのへんの配線やヒューズをまず外してチェックしてみるといいと思います。 そういう後付けパーツに異常がなければ、そこで初めて車輌側配線のチェックをしたほうがいいです。

hba1c63
質問者

お礼

さっそくありがとうございます。 やはりテスターつなぎっぱなしでヒューズ外しにいくのですね、、。 デジタルテスターですし、ヒューズのバッテリー側わかっています。 チェックする確度の順番は想定ついています。 当然後付けからで、ヒュージブルリンクではなく個々のブレードヒューズから追う予定です。 (想定できているので、確度が高そうなので) 普通は機器に端子を入れる回数を減らすために(間違いや誤短絡防止)というのもわかるのですが、ヒューズ端子なら、両端を短絡させてもまったく問題ないので、なぜいちいちバッテリーまで行くのかが不思議です。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • fjdksla
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回答No.2

中古車屋の整備士です。 テスターはバッテリーの所にセットしたら、 そのままでヒューズを抜いて変化を見ます。 エンジンルームのリレーボックスは問題なく監視しながら出来ると思います。 ルーム内のヒューズボックスはテスターのコードを延長したり フロントガラスの所に見えるように持ってきて行います。 私も一人で作業しますが、 一つ抜いて見に行くと言う事はしません。 見えるように工夫します。 抜いた所にテスターを当てると言う事はしません。 作業を確実に行う事が一番ですから ミスを減らすためと、ヒューズを抜いた時の変化を確実に確認するためです。

hba1c63
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かにバッテリーのところで固定で見れば、同じ条件なので変化はよくわかりますね。 ヒューズBOXが3ヶ所(トランク、グローブbox、EGルーム)に分かれているので、見えるように工夫と言うのも結構手間がかかります。 お手数をお掛けしました。

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