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自動ブレーキ

スバルは アイサイトと言う名前で 衝突防止機構をレガシーに設置して居ますが この様な装置は 他のメーカーもオプションで設置できないのですかな 特に大型トラックに設置すると 悲惨な追突事故が軽減すると思うのですが スバルの特許の関係があるのですか 高価になる

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  • mimazoku_2
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回答No.4

良いアイデアですねぇ。 でも、1つ問題があります。 運転席(アイポイント)が高くなると、前方まで見渡しが効くので、前走車に近づく傾向があります。 皆さんだって、公安委員会推奨の車間距離をとっている人がどれだけいるでしょうか? 結局追突するかしないかは、車間距離次第です。 それと、乗用車と違って、トラックは、急ブレーキが掛けられない事が多いのです。 理由は、荷物の偏りが発生したり、場合によっては、自分自身が死ぬことになります。 特に鋼材を積んだトラックは、命がけです。 急ブレーキにより、鋼材が滑り、キャビンを突き抜けてしまうので、運転手は冷や冷やものです。 一番良いのは、指定速度を守る、車間距離を十分にとる、周囲の状況を常に把握する、状況に応じて速度を細かくコントロールする。 と、結局、公安委員会指導要領をどれだけ守るかに掛かってくるでしょう。 それか、私の極論。 高速道路での速度違反を走行時間で割り出し、出口で捕まえる。 A地点~B地点、距離100Km、これを1時間で走行すれば、速度は100Km/hです。 これを元に30分で走行すれば、200Km/hとなり、100Km/hの速度超過となります。 45分なら、150km/hとなり、これも50km/hの速度超過です。 つまり、最短走行時間式にすれば、それ以上早く走る意味が失せてしまうので、奇妙な渋滞は減るでしょう。 但し、出口付近での時間待ち車両が発生し、新たな危険を作ってしまうのも事実です。

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noname#159579
noname#159579
回答No.10

日本で一般的に普及するまでには三十年かかりそうな気しますよ 操縦者識別と車両個体管理により安全と引き換えに操縦の自由はなくなりますね 米国防高等研究計画局 http://www.darpa.mil/

回答No.9

アイサイトってたかだか時速30km程度以下でどうのこうののレベルでしょ? 悲惨な追突事故の速度ってどれくらい? もっと速いでしょ? って事で・・・  >特に大型トラックに設置すると 悲惨な追突事故が軽減すると思うのですが これはそうは思いません。 例え低速でもこんなシステムが有る事に安心して注意力散漫になる事の方が危険 だと思います。 本来、オイラはABSも要らないです。急ブレーキ時に制動距離が伸びちゃう もん。。。 最初から標準装備で付いてるし、任意保険で割引が有るからそのままだけど・・・

  • rgm79quel
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回答No.8

スバルも今頃こんな古いシステムを声高らかにCMして 恥ずかしくないのかな? と流石に心配してしまいます。 装備としては結構昔から有るシステムです。 程度の差こそ有れ、 『エアバッグ標準装備!!!』 とか 『ABS装着!!』 とか 『エアコン付き!!!』 とか言うのと同じレベルです。 当然他メーカーは決して「ウリ」にはしません。

noname#140574
noname#140574
回答No.7

アイサイト(Ver2)がクローズアップされていますが、他メーカーでも追突軽減ブレーキ自体は、すでに8年くらい前から実用化されています。 例えばホンダだと、2003年に発表されたシステムがありますね。 http://www.honda.co.jp/news/2003/4030520.html ただ、これらのシステムは上級グレードにしか設定されていなかったり、オプション価格も高い、完全停止はできないなど、普及率は今一つでした。 アイサイト(Ver2)が画期的だったのは、システムを簡略化しわずか10万円程度のオプションで実現したことですね。ですから装着率も高いですね。 前述のホンダのシステムは、ミリ波レーダーを使用するということで、アイサイトのようなステレオ画像認識と違ってコストも高いうえに、単純に物体を面でしかとらえられない欠点があります。 アイサイトは、デジタルカメラと画像処理の高度化、そして低コスト化により実現したといえるでしょう。 アイサイトが認知されたことで、他メーカーももっと普及率が上がるような低コストなシステムを積んでくるでしょうね。 トラックの場合は、制動距離が乗用車と比較にならないほど長く、積み荷の状態でもかなり制動距離に変化があるため、このようなシステムはなかなか難しいでしょうね。 もちろん研究はされていると思いますが。

noname#130990
noname#130990
回答No.6

国の方でも質問の様なことは当然考えています。元々トラックの為に作ったのではないでしょうか。 書突被害軽減ブレーキの搭載車には補助金制度もあるです。 http://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/01asv/esc_22.html

参考URL:
http://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/01asv/esc.html
noname#147110
noname#147110
回答No.5

質問です アイサイト搭載車で時速100キロ走行中に直前5メートル位に割り込みをされは場合はどの様なブレーキングになるの?

noname#130399
noname#130399
回答No.3

ボルボのほうが先に開発市販していますから、特許ではなくシステムの違いだけでしょう。 ただ、無意識で(余所見をしていて)30キロの速度から急ブレーキをかけられると、 シートベルトの痕が残るほど衝撃があります。 そのあたりも改良の余地があるから他社はまだ市販に移れないんでしょう。

  • ttt1214
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回答No.2

トラックにつけたら間違いなく事故は増えると思います。 大型の長距離ドライバーをやっていました。 大型トラックは積み荷の重さによってブレーキをするタイミングも違うし、ブレーキの補助的な役割をしている排気ブレーキがあります。 4トン車位の中型免許で乗れるトラックと違い、大型には2段式の排気ブレーキが使われています。 1段目は緩いカーブなどを曲がる時にフットブレーキを使わないで排気ブレーキだけで減速してカーブを曲がるのですが、普通の乗用車みたいにフットブレーキを踏んでしまうと減速しすぎてしまい再加速しずらくなります。 また、2段目の排気ブレーキを使用するのは信号などで停止する時につかいます。 トラックは積み荷の量によって制動距離が違い、乗用車みたいにすぐにわ止まれません。 積み荷を積んでいない大型トラックでも車両重量が10トン以上あります。 それが最大積載量まで荷物を積むとトラックの重量は23トン以上になります。 単純に考えても乗用車みたいに簡単に止まれないのがトラックなのです。 もし、自動ブレーキシステムを使用した場合は急ブレーキになり、止まる前にハンドリングができないかトラックの重心の位置が高いため横転してしまいます。

noname#142255
質問者

お礼

大型トラックはセダンに無い条件が生れるのですな やはり運転手の自覚と責任に帰着しますか 装置に頼るのは危険が多すぎますな

  • isf
  • ベストアンサー率20% (254/1220)
回答No.1

他のメーカーも開発はしているんでしょうけど、まだ世に出たばかりで技術的には手探り状態で試験的なものではないでしょうか。 スバルのような小さいメーカーだから出せたように思います。 もっと技術が確立されて量産化されれば将来的にはすべての車に付くかもしれません。

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