- 締切済み
塩分が体外に排出されるメカニズムを教えて
★塩分を体外に排出されるためにはカリウムが必要といいますが、「塩分」は、NaclがKclに置き換わることで体外に排出されるのでしょうか? ★また、塩(Nacl)は60℃以上に加熱されると閉核し、体外に排出できなくなりますか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Feb12
- ベストアンサー率29% (674/2296)
回答No.1
水に溶ける=イオンとして存在していますから、KClに置き換わるわけではありません。 尿細管の仕組みが載っているサイトを探していただければ。ただし、ちょっと理解するにはややこしい話になります。 NaClが60度以上で閉核するという意味がよく分からないのですが、金属Naと塩素ガスが発生するという意味でしょうか?60度くらいで変化はありません。例えば、水に溶かした塩を100度で沸騰させて水を蒸発させれば固体の塩が得られることからも分かります。数百度でも変化はありません。融点は800度くらいだったと思いますが、800度以上から温度を下げれば普通に固体のNaClが得られるだけです。
お礼
回答ありがとうございます! どんな「塩」が体に良い塩なのか、よく判らないため質問しました。塩を製造過程で60℃以上加熱すると、閉核して結合が強くなり安定してしまうため、体内に入ってからも分解されず=体外へ排出することが出来なくなり、内蔵等に悪影響を与える・・という話を聞いたことがあります。 それが原理的に具体的にどのような変化・仕組みなのを知りたくて質問しました。 さっそく、「尿細管の仕組み」、「膜細胞」、「閉核」などをネットで検索してみました。 ・・正直、よく理解できませんでした。。。 きっと、もっと基礎の基礎から一つずつ理解していかないと、これは理解も解決できない問題と感じます。今は、「自分で何が判らないのかも判らない状態」なので、もう少し、じっくり時間をかけて、自分なりにさかのぼって整理してみたいと思います。 回答ありがとうございました。