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日本のマスコミ

日本のマスコミは高級バー通いやささいな失言など政策に直接関係ない所を批判してその政権を追い詰めていっているように感じるのですが海外のメディアはどうなのでしょうか?自分が思いつく例としてはクリントンの浮気騒動ぐらいしか思いつかないのですが他にはあるでしょうか?

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noname#140082
noname#140082
回答No.6

No.5です。またまた、質問の趣旨から外れるかも知れませんが、 >日本のマスコミは高級バー通いやささいな失言など政策に直接関係ない所を批判して… この文章に関して述べさせて頂くと 日本人は母国語(日本語)を理解する時に「右脳」で理解すると言っていました。 すべてではないでしょうが、他の国では「左脳」で理解するそうです。 (右脳、左脳が逆だったらお許しください) そのため、日本人は言葉の意味を理解するだけで、四苦八苦なのだそうです。 日本語は同音異義語が多いだけでなく、アクセントも少なく、単語と単語の区切りがわかりにくいことなどが、その要因だそうです。 このような根本的な欠点があるためか、日本では「肯定的意見と否定的意見のアンバランス」が極端です。 簡単に言ってしまえば「(あなたの意見を)否定できるのは、その人よりも詳しく知っているからこそ、否定できる」と言う考えが当然のように根付いているのです。 そして、否定するのには多くの言葉が必要なかったりします。 つまり、詳しく説明しなくとも「そんなの事もしらないのか」とか「自分で調べろ」と言うだけでよく、否定的意見を覆すのには、本当に詳しく知らないといけなく、また多くの労力を必要とするのです。 また、同じほど説明のある否定的意見と肯定的意見でも、否定的意見は誇張や些細なミスは許されるのに対し、肯定的意見は誇張も許されず、すべてが正しくないといけません。 結果的に否定的意見は、感情的に怒り出し「私をこんなに怒らせたあなたが悪い」とのメチャクチャな論理まで正当化できてしまうのです。 結局、日本人は何が正しい意見で何が間違った意見なのか区別がつかなく、チョットでも怪しければ「何でも疑ってかかれば良い」との考えになり、否定的意見はまさに「疑ってかかる」ことの現れですから、大抵それが正論となってしまうのです。 そして、さらに重大な問題は、マスコミの頭の良い人などは、こんなことは「何を今さら」と笑い飛ばすぐらい、当然わかっています。 こんな当たり前のことぐらいわかっていないと、マスコミの仕事は務まりません。 「わかってやっているから良い」、そして「国民が馬鹿だから俺が合わせてやっている。頭の良い私が、やりたくてやるはずがない」などと自己弁護することでそれで済んでしまうのです。

その他の回答 (5)

noname#140082
noname#140082
回答No.5

外国では、そこまで極端ではないはずです。 それは「平等・公平・客観的」の考え方が、日本と外国では大きく違うからだと思います。 かつて日本が事実上の社会主義であった頃には「全国民に対して同じことをする」ことがまさに「平等」であったのです。 しかし、日本も民主化が進み競争社会になるにつれ「自分だけは損をしたくない、できれば自分だけ得をしたい」と思うのが、当たり前になりました。 ですから、かつて批判されることのなかった「定額給付金」のようなものも、出ても出なくとも「自分だけが得をすることも、自分だけが損をすることもないため」安心して国民は「ばらまき」の一言で批判するようになりました。 また、たとえばアメリカでは放送局や芸能人であっても、支持政党を明確にすることが何ら悪いことではありませんが、日本ではそれは許されていません。 そう考えれば、今まで単に批判ばかりしてきた放送局がいきなり褒めようものならば「えこひいき」となり、それだけで「平等・公平・客観的」ではないことになってしまいます。 それに今や日本の番組で何よりも優先されるのが「わかりやすさ」です。 それは、些細であればあるほど非常にわかりやすく、かつ無責任に茶化して楽しむ格好の材料となります。 当然、それがうまくできるほど視聴率は上がります。 誰も今の日本が良い方向に向かっているとは思っていないと思いますが、しかし自分たちが定めた「平等・公平・客観的」は否定できずに、むしろ間違っていることを利用して楽しんでいるのです。 ※質問の趣旨から外れましたが、お許しください。

noname#134018
noname#134018
回答No.4

スキャンダル、タブロイド、パパラッチ。海外でも同じようなものではないでしょうか。

  • ww0
  • ベストアンサー率36% (53/147)
回答No.3

イタリアの首相であるベルルスコーニにまつわっては、日本のそれらの事情を遥かに凌駕してますよ。 空いた口がふさがらん。 だが、ベルルスコーニのデタラメさは目を覆わんばかりで、何を言われても仕方が無いとしか見えないところが凄いですね。 彼がイタリア首相だということで、イタリア政治の不毛さが全世界の目に明らかになってる。 イタリアは今後も世界中からガンガンと侵食されるでしょうね。 世界でベルルスコーニを超えた幹部政治家がいるとすれば、日本の鳩山くらいのもんで、この鳩山が日本の首相になったくらいだから、日本政治は根底までボロボロになってる事が世界中らに明々白日になった。 だから日本を侵食しようとして四方八方から触手が伸びてきている現在のわけです。 それから些細なことを取り上げて幹部政治家を収集攻撃するのは、政治目的ですよ。 気に入らんから気に入らん政治家をあらゆる手段を使って追い落とす。ただそれだけのことです。 追い落とすためには手段を選ばない。そしてそれで良いが、追い落とす相手が間違ってる場合があるから、日本のマスコミは「バカ」であるか、「カネ目当て」であるか、、、と言われる。 簡単に言えば、これを「日本のマスコミはバカだ」という言葉で済ませる。 しかしその裏には色々な事情があるのです。

  • usbus
  • ベストアンサー率22% (156/692)
回答No.2

海外でもよくあることですが、全メディアが一つの政党に集中して批判するようなことはありません。 メディアによって一つの政党に寄った姿勢を見せることはありますが、 マスコミの数が多いため分散されています。

回答No.1

英国のゴードン元首相はささいな失言で人気が急落した一人だと思います http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3

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