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電磁波過敏症のかたへ

5年前から原因不明の不調が始まり、いろいろな病院に行きましたが、今も病名が無いままです。 ある大学病院で「たぶん、電磁波過敏症」と言われましたが、治療法が無いので、「電気もガスもないようなところに行って抜くしかない」と言われました。 今は、少しでも環境の良いところをと、海の近くに住んでいます。しかし、体調は少しずつ悪化しているようです。 電磁波過敏症については、日本では認められないし、治療法も無いため、鍼治療などを試していますが、効果はあまり感じられません。でも、やらないより良いかと思い続けています。 もし、電磁波過敏症の方がいらっしゃいましたら、どのように対応しているか、教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。

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  • lotus234
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回答No.4

電磁波過敏症は確実に存在すると思います。知り合いに電磁波過敏症の方がおりますが、隣の部屋でテレビの電源がついたことを(音をミュートにしていても)感知できますし、後ろで携帯をwebにつなぐとすぐに指摘します。 電磁波過敏症がなかなか認知されないのは電波や電磁波を制限されることによって困る、又は利益が減る人がたくさんいるからでしょう。 太陽光に過敏に反応してしまう人がいるように電磁波に過敏な人がいてもおかしくないと思います。電磁波というのは一種の力ですから・・・ 電磁波過敏症の治療に関しては北里大学が有名ですので一度受診されてみてはいかがでしょうか?

hana0515
質問者

お礼

ネット環境になかったもので、回答いただいたのにお礼が遅くなりました。申し訳ありません。 北里は現在、電磁波の診察はやっていないので、北里にいらしたドクターがやっているクリニックに行こうと思っていましたら、震災で自主避難したため、そのままになっています。 放射能、電磁波、低周波、等々、目に見えないものですし、おっしゃるように、お金です。利権です。 知らず知らずのうちにも、確実に身体を蝕んでいることに、ほとんどの人が気がつきませんし、結果がガンや白血病や神経症という「ありきたりな」病気のため、因果関係が明確に出来づらい。放射能と同じですね。 便利さと命を引き換えにしている気がします。個々が、果たして本当に必要な便利さなのか・・・ということを考えない限り、利権に命を奪われ続けると思います。

その他の回答 (7)

  • mosiri55
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回答No.8

グルタチオンを試してみてはいかがでしょうか。 グルタチオンは有害物質や重金属排出を担うタンパク質で化学物質過敏症の患者の遺伝子を調べたところ、 グルタチオンを作る遺伝子に異常があったそうです。 何らかの原因でグルタチオンが欠乏し、脳に重金属や有害物質が侵入した結果 慢性疲労や線維筋痛症、電磁波、化学物質過敏症が発症するのではないかと思います。 グルタチオンは薬だけでなく、ネットでサプリも売っています。

回答No.7

当方も電磁波過敏症です。 まだ、途上ですが、収集した情報をお教え致します。ご自身に合うかは試されてご確認下さい ・体内の金属を除去。歯科金属は、絶縁体であるセラミック、レジンに変える ・デトックス。すなわち、キレート剤の注射。ニンニク、ネギ、ニラを食べる。汗をかく。 ・トリフィールドメーターとマイクロ波測定機器を購入し、生活圏の電場、磁場を把握する。 そして、電場、磁場を避ける生活をする。 ・電磁波へ暴露量、暴露時間を可能な限り減らす。 ・シャワー、風呂に入り、放電する(水は放電します) ・使用する電化製品はアースを取り、電場の悪影響を防ぐ。電化製品から離れ、磁場の悪影響から逃れる。ACアダプターからは強い電磁波が出ているので人体から離す ・携帯電話はやめ、PHSにマイク付きイヤホンで離して使用 ・配電盤工事を施し、使わない電気は、寝る前、全て切れるようにする ・服は、綿、麻のみにする(化学繊維は帯電します)、服のタグを除去する(電気を集めます) ・住居、寝具(シーツ等)に電磁波対策を施す(フルモト商事、エコロガジャパンが参考になるかもしれません) なお、 ・体に付ける電磁波グッズはアメリカでは罰せられることからも、効果のあるものは極めて少ないようです。 ・見えない汚染「電磁波」から身を守る、ホットカーペットでガンになる、携帯電話でガンになる、他様々な書籍が参考になるかと思われます。ジュンク堂などの大型書店ならそれなり置いてあるはずです。 行動すれば、10CMでも前に進みます。わたしもそう信じて取り組みます。お互い頑張りましょう。

回答No.6

電磁波過敏症を克服したものです。(日常生活ができるようになりました。) 電磁波過敏症は、確かに存在します。自然界の低周波で、体調が悪くなることは知られていますよね。最近NHKのサイエンスZEROでもやってましたが、2001年から劇的に富士山の地下から低周波が発生しているという記録があります。地殻変動がおこり、割れ目にマグマが昇るときに低周波が発生すると考えられているようです。ドイツではジオパシック・ストレスは認められていますから、さまざまな周波数帯に人間の体が影響を受けているということは、もう間違いのない事実でしょう。自然界の低周波が体調をおかしくさせるなら、人工の極低周波が影響を受けないと言い切るほうが難しいです。 とくに、この地震の多い近年は、地下からも様々な周波数が飛び交い、またスカイツリー稼働で、地デジ化し、誰が発症してもおかしくないのではないでしょうか。私も新築のマンションに入居後、シックハウスから化学物質過敏症へ、それから電磁波過敏症を発症しました。さまざまな対策の末、体調を克服してしばらくなんともなかったのですが、それでも震災後2カ月は体調がおかしく取り戻すのに大変苦労しましたよ。  電磁波過敏症は、生まれつきの素質と後天的な要素によるものと二種類あります。先天的素質が原因の人は、もともと脳の松果体(宇宙からの様々な周波数の信号をキャッチする部分です)が敏感なひと、いわゆる霊感の鋭い人です。ホメオパシーや気などにも敏感に反応します。後天的な要素が原因の人は、体に有害金属が蓄積してしまっている人です。体内に入り込んだイオン化された金属が、外からのあらゆる周波数や電波を帯びたとき、細胞に影響をもたらします。その結果とくに脳の関門が開きやすくなり、普通は有害なものが通れないフィルターの役割を果たしているのに、化学物質が通過しやすい状況を創り出します。それで、電磁波過敏症と化学物質過敏症はいつもセットになっているのです。有害物質、化学物質の影響もありますが、脳も体も電気で動いていますので、体に電気がたまることでその神経の伝達がおかしくなり、免疫異常を起こします。(ちなみによく、ピップエレキバンのほうが磁力は強い、そのガウスはどうなんだ、と論議になりますが、実際、ピップエレキバンよりも小さな磁石で、神経系を動かし、治療している整体院もあるくらいです。実際微細な磁力にも影響を受けているのが人間なんです。) 「金属が体にたまる?」とびっくりされるかもしれませんが、最近の千葉大の研究によれば、今臍帯血(胎盤の汚染度を知る)から重金属の出ない妊婦はいないそうです。それだけ、現代人の体が汚染されていることがわかっているんです。なぜそんなに多くの重金属汚染にさらされているのか、水俣病事件でもないのに・・と思うと思います。私達から検出される有害金属の多くは、歯科の有害な金属詰め物と、かつて私達が度々受けてきた予防接種からきているのです。予防接種の中に防腐剤などといって、有害な金属が含まれてきたことは有名です。 (※歯科のアマルガム水銀についてのHPや、Youtubeにも動画がたくさんありますので、ご参照ください。) とりわけ、日本では、人工の電気に対する対策が全くありません。しかも、電化製品が狭い家屋の中にひしめく環境です。携帯電話のアンテナ等は100メートルごとにあり、いつ発症してもおかしくない環境の素地があります。 そういうわけで、克服のポイントは、もし金属が体内に入っているのなら、それを疑ってすべて取り外すことです。自費診療になりますが、それを取るだけで体調は、かなり改善しますよ。 その上で、自宅の電磁波対策ですね。築40年以上の古い公団の建物は、昔、鉄管の中に電線をきちんと入れていましたので、普通よりも電磁波対策ができている上、手に入れやすい建物です。(今のマンションはそういう電気工事は手間とお金がかかりすぎているのでどこもやっていないそうです。) 寝る前には、すべての電源をもとから落としたり、窓に金網つき網戸を入れたりしています。特に低周波対策としては、テクノAOを使っています。 電磁波過敏症を訴えてる人の多くが、歯科治療経験があったり、それをきっかけに発症している人もいるので、やってみてください。 同時に、重金属を排出する玄米・味噌汁を主食にすることも忘れずに。 自分も発症してしばらくは、自然環境のいいところを探していましたが、すでに暮らしている過敏症の方たちが村人から差別を受けて暮らしているのを見て、あきらめ、都会で克服しました。 情報に明るく、文化環境が高くない人や土地でないと「過敏症です」といっても、いたわるどころか、逆にいじめの対象になる恐れがあるので、黙るが勝ちです。気を付けてくださいね。 歯科治療ですが、東京品川の「高輪クリニック」が電磁波過敏症や化学物質過敏症にも明るい歯科です。内科も併設されていて、治療も化学物質を使わず、電磁波にも配慮してくれていますよ。 ホメオパシーや漢方の処方もできて、「霊感が強い」とか「気が」「オーラが」とかそんなちょっとニューエイジな話でも「そういうことはあり得るよね」と聞いてくれる先生がそろっているのが特徴です。 歯科が体に及ぼしている影響もデータ化して見せてくれるし、電磁波過敏症や化学物質過敏症の患者を扱った数も多いので、理解があります。北里よりも、具体的に方法がたくさん用意されている分、役に立つかもしれません。(保険もききますので割安です。)

  • exeon
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回答No.5

疑っているわけではありませんが、大学病院の先生が「電磁波過敏症」と診断してろくに説明もせず放置したのは信じがたいです。 世界保健機関(WHO)でも「電磁過敏症(EHS)」、別名「電磁波過敏症」の存在を認識しており、人口100万人に数人と見積もっており、10%は重症と考えられています。 EHSに悩まされている人は、電磁波によるものだと捉えられており、症状は化学物質過敏症に似ています。 参照URLはWHOのレポートです。 間違いなくWHOのレポートであることをドメインで確認してから、是非とも全文読んでいただきたいです。 ※重要※ 現時点ではこの病気と電磁波との関連性は認められておりません。 かといって、気のせいでは済ませられない苦痛を味わっている方は全世界におります。 WHOのレポートに治療のヒントが記載されております。 原因が何かが判ってけろっと直ってしまうことをお祈りいたします。

参考URL:
http://www.who.int/peh-emf/project/FS296_EHS_Japanese_27_Dec_2005.pdf
回答No.3

「電気もガスもないところで生活」って無人島にでも暮らせっていうのかな? しかも、宇宙から降ってきてるし、太陽光だって電磁波の一種だし、、、。 電波暗室なんてものもありますが、天井、床、壁がスポンジ状の突起物でおおわれているので、 そのなかで、生活なんて無理。第一、費用が掛かりそうな感じです どちらかというと、体力(免疫力)を高めるような生活が良いのではないかと感じます もちろん、私見なので無視していただいて結構です。 睡眠・・・規則正しい就寝・起床はもちろんのこと、睡眠の質を高めるための運動は必要と考えます 食事・・・咀嚼回数はとても重要と思います。         時間にゆとりのある朝食の 玄米・雑穀米は体に良いと思います。 ストレス・・・体に潜む悪いものを増幅するものだと思っています。         ストレスだけでは病気にならないが、ストレスがなければ病気が悪化しないように考えています。 ちなみに、西洋医学で解決できないような病気は漢方で考えている方も多いようです。 まだまだ科学(西洋医学)で解明できない点が、経験(漢方)で支えられている点も多いのではないでしょうか。

hana0515
質問者

お礼

自然界に存在する量を大きく超えてしまい、バランスを崩して、その影響が人にも出ているということでしょうかね。 電磁波だけではなく、化学物質などが合わさって、過敏症になりやすい「身体」を持った人に表れているんだと思います。自律神経に異常が出れば「過敏症」というだけで、ガンやその他の病気で表れることもあると思います。 おっしゃるように、身体を変えること(免疫力アップ)が一番確実だと思います。メンタル・ケアも。食育は基本ですね。正食まではしなくても、ゆっくり作り、ゆっくりいただく、その時間と心の使い方は大事ですね。 電磁波を悪者にして戦うのも良いのですが、勝ち目はないでしょう。アレルギーは気にすれば気にするほど、対象が増え、底なし沼に嵌ります。危険察知能力は・・・過剰だと自滅します。 何事もバランスですね。バランスをとるのに向いているのは、狭い数値に拘る白い医学より、幅のある緑の医学ですね。 ヨガ、気功などもやっています。この方向でやってみます。 ありがとうございました。

  • shou1
  • ベストアンサー率32% (16/50)
回答No.2

そうですね。 いわゆる電磁波過敏症は、スウェーデンでは、事実上、心身症の一種として、保険適用が認められているので、保険の範囲内で、 ・症状の原因を調査する診療(電磁波以外の原因を見つける) ・見つからない場合、認知行動療法(心理療法) を受けることができます。 スウェーデン保健省: http://www.socialstyrelsen.se/sosfs/1991-6/andringdforeskrift1998-3 現地の患者さんたちは、これを不服として、 「認知行動療法以外に効く療法がある」 とする調査結果を公表していますが、調査の主体(出資者)も客体(患者)も自分たちでやっているので、現地でも学術的には相手にされてないのが実態です。

hana0515
質問者

お礼

電磁波の影響を指摘している人たちの伝え方では「スウェーデンでは、保険適用が認められている」となりますが、実際には、「その他の原因を詳しく探る」ことに保険が適用ということのようですね。思ったより否定的ですね。 私は「電磁波」だけを原因とは捉えておらず、化学物質などによる複合的な要因があると思っています。その結果、自律神経に異常をきたせば、過敏症。そして、他の病気として表れていることもあるのではないのかなと。 ・・・便利になることの代償が無いとは言えないと思います。 私に限らず、原因不明の病気に苦しんでいる人はいますが、医学は万能ではないし・・・どうにかして死ぬまで生きるかな・・・という感じです。 ありがとうございました。

  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.1

極端な言い方をすれば、医者が・・・面倒になって適当なことを言っただけでしょう 電磁波過敏症なんて存在しないでしょう(心因性の何かでしょう) 電磁波・・・と言われたことが原因となって、いろいろな状況を作り上げてしまって、その呪縛から逃れられなくなっている もっと深刻な生命に関するような事態が発生すれば今の症状はどこかへ飛んでいってしまう・・・可能性が高いのでは

hana0515
質問者

お礼

過敏症やアレルギーによるQOLの低下は深刻な生命に関することです。 アレルギー発症には、メンタル面での土壌も関係しているとは思いますが、WHOでも認めている電磁波の危険性を否定はできません。日本が認めていないというだけのことです。 電磁波、低周波、化学物質、複合的な汚染は「気のせい」ではありません。 周りにそのような方はいませんか?もしこの先、出会っても、あまり否定はしないであげてください。 ありがとうございました。

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