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国民年金について教えてください
私は、横浜市緑区に住む、３９歳です。この３月より大学院に進学し、それまで勤めていたか会社の社会保険が打ち切られました。今月まで、何もせずに放って置きましたが、やはり、保険証がないと病気になった折など大変だと思い、国民保険の申請をしました。今日、国民健康保険料額通知票というものが届きましたが、その金額が、９月期が７５８００円、１０月期から３月期までそれぞれ７５７００円と書かれていました。そうしますと半年間で５３万円となるそうです。 約５年前の学生時代は一年でせいぜい１３万円位だったために非常に驚いています。これはどうしてなのでしょうか？国民年金に加入せず、民間の保険に加入した方が得なのではと思ってしまいます。もうひとつ、お聞きしたいのは、もし、この国民保険料を支払わなかった場合、どんな罰が科せられるのでしょうか？よろしくご返答をお願いします。
- sam_miiko
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- その他(暮らしのマネー)
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国民健康保険と国民年金を混同されているようです。 20歳以上の国民は、厚生年金や国民年金などの公的年金制度に加入する義務があり、国民年金は、保険料の月額が13300円です。 又、厚生年金や国民年金などの公的年金制度の加入期間は通算され、最低25年間加入しないと将来の受給権が発生しません。 なお、学生の場合は学生納付特例制度がありますから、市の国民年金の係に相談しましょう。 参考urlをご覧ください。 医療保険については、国民健康保険か健康保険などの公的な医療制度に加入する必要があります。 国保の保険料は、前年の所得に料率を掛けて計算され、それに均等割などが加算されますが、保険料率や加算される項目が市区町村の国保の財政状況によって違います。 国保の保険料を支払わない場合は、保険を使っての医療機関での受診を制限されたり、差押えなどが行なわれます。 国保の保険料についても、収入が少なくて払えない場合は、今後の保険料については減免の制度があります。 保険料の計算方法や減免については、市のホームページに掲載されていますからご覧になるか、市の国保の係に減免の申請をしましょう。 一例として、下記のページをご覧ください。 http://www.town.yoshioka.gunma.jp/news-01%20b15.htm
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すでに沢山のご回答にあるように、今回は高い勉強料となったようで、心中お察しします。今後のために整理してお話しすると、 ・国民健康保険の加入者というのは所得が低い人が多く、また滞納者も多いため保険料がかなり高くなっています。 ・そのため、会社を退職する場合は、必ず国民健康保険の保険料を役所に試算してもらい、自分の現在の健康保険を任意継続した場合の保険料（基本的には毎月給与で引かれている保険料の２倍ですが、一部異なる場合があるので必ず健康保険に確認します）と比較して安いほうに加入します。手続きは退職してから２０日以内に行わないと任意継続できません。 ・任意継続は原則２年間ですが、そのご無収入・低収入だと国民健康保険の保険料が安くなりますので、また国保の保険料を試算してもらってどちらが得になるかを確認する。 を忘れずに行ってください。 あと、国民年金は１年間前払いすると割引があります。退職前に支払いを考えてためておくのも賢い方法です。 国民健康保険は、前の健康保険の脱退日に遡って加入になりますので、今保険料を支払わないのは、延滞金が付くだけでメリットはありません。 一度社会保険に加入できれば、ちゃらにできるのですが、、、
補足
＞今回は高い勉強料になったようで、心中お察しします。 なんて嬉しい言葉でしょうか。「分かって頂きましてありがとうございます」と言いたい気持ちで一杯です。 ＞国民健康保険の加入者というのは所得が低い人が多く、また滞納者も多いため保険料はかなり高くなっています。 国民保険に入れない人でも、いざというときには、それを申請して、利用しているのを目にします。（職業柄的に関わってしまっているのです。タバコやお酒を買う金は惜しまずに出し、やれ肝臓が悪くなった、どこが悪くなった、治してくれと病院へいらっしゃいます。そこから、医師やケースワーカーなどが関与して何とか国民保険を利用できるようにしているのが現実なのです。）そのような人たちのために、頑張って働いて得たお金を、収入が高いからといって搾取されるのはやはり考えるものを残します。国民は皆保険に入らなければいけないという趣旨には賛成します。でも、その不均衡性はどう納得したらよいのでしょうか？。。。 皆様方へ 私の拙い質問にお答えいただきまして本当にありがとうございました。この場をお借りしまして、心よりお礼を申し上げます。 尚、点数に関しては、皆様方に均等に差し上げたいと思うのですが、それもかなわない願いなので、誠に勝手ながら、好きな返答という視点で選ばせて頂きました。
#4の追加です。 被保険者全員の市民税額x所得割料x月料÷12＝所得割高 3528800x4.50x12÷12=1479600 被保険者均等割料率x人数x月数÷12－減ずる額（減額割高）＝被保険者均等割額 35270x1x12÷12-0=35270 この計算からだと、保険料は150万円ほどになりますが、国保の保険料の最高額が53万円になっているために53万円で決定されているのです。 又、保険料を所得に応じて負担してもらうためには、その年の所得は未だ把握できないために、前年の所得で計算しています。
補足
再び質問に答えて頂きましてありがとうございます。 そうですか、本当は150万円も払わなければならないのですか。教えていただいてなんだか「53万円で済むのか」と少し気持ちの高まりが落ち着いたように思います。（しかし、それでも高い！と憤慨もしていますが） 諦めて、月曜日に払ってきました。一括にせず、分割にしました。せめてもの抵抗です。知り合いに、同じくらいの収入があるのに、夫の扶養家族として扱って、払わなかったと話してくださった方がいます。私も結婚でもして、逃げてやろうかなどとという考えが頭によぎります。そんな相手もいないのにね。つくづく、やっぱり、不完全な制度なんだと思うばかりです。 学生のうちはなるべく働かずに、収入を抑えていくか、それとも、脱税の方法を学ぶかななんて考えてしまいます。（笑い） Kyaezawa様 お返事いただきましてありがとうございました。
こんばんは。 えーと、健康保険については社会保険を任意継続すればよかったですね。 その時あなたが払っていた分（自己負担分）の２倍の保険料（月々）で２年間は保険が継続されました。 さて本題の国民健康保険についてですが、市町村の窓口で手続きされたとき保険料の納税額についてはお聞きになれれなかったのでしょうか。 大体が次の算定方法をとっています。 ＜今年度の保険料税率と税額について＞ １．所得割（6.1%)：前年度の所得額 ２．資産割（26%)：本年度の固定資産税額 ３・被保険者均等割：被保険者一人につきｘ＊名 \23,500 ４．世帯主平等割額：世帯毎（一世帯） \25,000 以上は地方自治体によって違いますので、税額等については直接、当該税務課でおききください。 健康保険の課税額には限度額があり医療保険は年間\530,000 そして介護保険は年間\80,000と成っています。 今回の\530,000というのは年間の納税額ではないでしょうか。 ＞もし、この国民保険料を支払わな かった場合、どんな罰が科せられるのでしょうか 当然、督促がいくでしょうね。それから先は暗闇がまっています。 先ほど申し上げたとおり所得割は前年度の所得に準じますので、来年度の税額は今年度の所得次第です。毎年前年度の所得を４月に税務課に申告する必要がありますよ。
補足
お返答ありがとうございました。 ご指摘のとおり一年間の金額でした。 この国民保険の金額が前年度の収入によって左右されるなんて、なんだか納得がいかない思いです。何とか生活を楽にしようと、休日もアルバイトしているのに。。。 また、タバコはもちろんのこと酒もしないし食事や健康に気をつけている私が一年間で費やす医療費はせいぜい千円程度なのに。。。何故、その何倍ものお金をとられななければならないのかと考えてしまいます。 そして、来年には、介護保険のお金も払わなければならないなんて。。。まして、将来、もらえる年金の金額が減る可能性も指摘されている中、どうして払うの？と自問自答してしまいます。 なんか変な世の中。。。 hotaru-chiさま、ご返答ありがとうございました。
- mirumo-de-pon
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まず、国民健康保険と国民年金は別物とかんがえてください。 たぶん、国民健康保険はこの１年間の所得から保険料を計算されるので、お勤めしていたときの所得が多かったからだと思います。 国民年金は支払わなければいけないのですが、払わなければその間督促状が来ると思います。 もし、ずーっと払っていなくて５年経ったとします。 やっぱり入っておこうと思っても、２年前までしかさかのぼることができません。 払っていないと、事故や病気で障害等をもってしまうと障害年金がもらえない可能性があるので気をつけてくださいね。 今、お金がなくて全く払えないときは免除申請などができるとおもいます。
補足
早急なお返事ありがとうございました。 国民年金と国民保険を間違えて考えていました。 お騒がせいたしました。 お返事の内容によりますと、もし、障害を負った場合、その年金が下りない可能性があるとのことですが、実際、例えば、国民保険にしていない方々が障害を負った場合には、医師の意見書等により傷害年金を頂いている場合があるのを、仕事柄よく目にします。そして、私の経験から言わせてもらうと、支給されたお金でギャンブルに打ち込んでいる人もいるのも事実です。こんな事柄について、なんら是正される手段がないことに憤りを感じるとともに、不平等さや制度なりの欠点を感じてしまっています。そうしたことから、この制度に対する不信感から出きれば払いたくないと考えてしまって。。。 もう１つ質問させてください。 医療分（基礎賦課額）算定基礎の項に 被保険者全員の市民税額x所得割料x月料÷12＝所得割高 3528800x4.50x12÷12=1479600 被保険者均等割料率x人数x月数÷12－減ずる額（減額割高）＝被保険者均等割額 35270x1x12÷12-0=35270 そして、その横に保険料額530000とあるのですが、これは、どうしてこの料金となるのでしょう？何か算出方法があるのでしょうか？ よろしくお願いします。
- yossicy
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国民年金と国民保険は別物なのですが・・・ 国民保険は住民票のある市町村の行政で、金額はそれぞれの財政や人口で差があります。 国民年金は社会保険庁という国の行政？で、一律１ヶ月￥１３３００です。 とりあえず、国民年金についての参考を下記でどうぞ↓
補足
申し訳ございませんでした。間違えていました。 参考URLぜひ拝見させていただきます。お返事ありがとうございました。
- hanakago
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全てをごちゃごちゃに考えられておられるようです。 国民保険って健康保険のことですよね。 前年の収入で健康保険の金額決まるのでしょうがないです。どこか会社に入って健康保険入れて貰ったほうがよさそうですね。 あと国民年金ですが１３３００円の定額だったと思います。会社勤務のときは厚生年金で収入によって変わりますよね。
補足
そうでした。頭が混乱していました。お聞きしたかったのは、国民保険についてでした。 お騒がせしまして申し訳ございませんでした お返事ありがとうございました
補足
申し訳ございませんでした。混同していました。 参考URL拝見させていただきました。 残念ながら学生の免除対象にはならないようです。 会社に勤めているときは、それほど考えていなかった負担が、いざ、会社をいう組織から離れて、税金などの請求が直接身に降りかかる立場となり、こんなにも住民税、税金や年金に左右されてしまうのかと思い知らされています。 来年度の学費の支払いも工面しなければならず大変です。と困っても、先を考えずに進路を決めてしまった自分が浅はかでしたが。。。 ご返答ありがとうございました。