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なぜ桜は咲くなのに梅はほころぶとゆうのでしょうか?

こんにちは。 素朴な疑問なんですが桜は咲くで梅はほころぶと言いますよね? 結構グーグルで調べたんですが理由がのっていません。 わかる方がいらっしゃったら教えて頂きたいです。 宜しくお願いします。

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  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.1

ほころぶというのは咲きかけの状態を言うのです。 桜の花がほころんだ、と言うし梅の花が咲いたとも言います。 ちなみにほころんだという言葉は日本にゆかりのある花に限っているようで、ヒマワリやチューリップがほころんだとは言いません。

piorim
質問者

お礼

回答ありがとうございます。日本にゆかりのある花に限るってゆうのは盲点でした。たしかにヒマワリやチューッリプでは使いませんよね。桜と梅を逆の表現であらわす場合もあるのですね。

その他の回答 (2)

noname#129050
noname#129050
回答No.3

こんにちは。 何となくこれは「国語」の問題なのかなぁと思います。 ほころぶのは「蕾」ですよね。 「ほころぶ」=「ほころびる」の文語形で「ギュッと固く結ばれていたものがほどける」「やわらぐ・ゆるむ」みたいな意味ですね。 じゃぁ、サクラも蕾ならほころんでいいように思うのですが、↓の画像を見ていただくと... http://www.photolibrary.jp/img13/757_24036.html http://photozou.jp/photo/show/299501/34937581 どちらが「ほころぶ」という表現にピッタリか。一目瞭然のような気がしました。 回答(特に生物学的な)になっていなくてすみません(^^;)

piorim
質問者

お礼

回答ありがとうございました。そうなんですほころぶは「綻ぶ」って書くらしく蕾が開くさまが糸を綻ばせる事に近いからかなとは思っていましたが桜と梅の差をつける事に疑問を抱いていましたが確かにおっしゃるとおり見た目からの表現かもしれないですね!!

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.2

「顔がほころびる」 という言い方がありますね。 本人はそのつもりでないのに、つい笑顔がこぼれてしまうこと。 同じ笑顔でも、大口開けて笑うのは 「はしたない」 とみなされるのが日本の文化であり、伝統。 梅の花が 「少しだけ開いた」 さまを、「ほろこびる」 と形容するのは、奥ゆかしさを感じさせるところからではないでしょうか。

piorim
質問者

お礼

なるほど回答ありがとうございました。梅の場合は確かに桜より奥ゆかしさを感じられるような気がします。そこであえてほころぶとゆうのかもしれませんね。なるほどなるほど。