右肩痛が治りません。

質問

６０歳手前でゴルフが趣味の男性です。
半年前くらいから、右肩痛、珠に右手小指付近の痺れがあります。
整形外科の診察は受けたのですが、
両手は上まで挙がるから、４０，５０肩でもない、加齢が原因だから、ストレッチをしながら症状が進まないように、と言われています。アドバイスにそって懸垂器も買って毎日、ぶら下がっています。
また、整骨院にも半年間、毎週１回通っているのですが、変わりありません。
ヨガを始めてからは、ここ数年の腰痛は改善してきました。
ゴルフのプレー中は右肩痛は何も感じません。右ひじが少し痛む程度です。
暖かくなれば、水泳とか筋トレも始めようかと思っています。
なにか良いアドバイスがあれば教えてください。

回答No.4

o120441222

＞半年前くらいから、右肩痛、珠に右手小指付近の痺れがあります。

レントゲンなどで首の検査はしましたか？貴方のように肩に症状がある場合は、まず首と肩の異常を疑います。問診や触診で可能性を絞り、レントゲンで判断するのですが、今回手にも痺れがあるとのこと。肩の症状は肩の異常もあるかもしれませんが、手に痺れがある時は首に異状がある可能性が高いと思います。もちろん同時に　「首の異常+肩の異常」　も臨床上非常に多い合併ケースです。

もう一度医師に相談してみるか、病院を変えてみてはいかがでしょうか？

＞また、整骨院にも半年間、毎週１回通っているのですが、変わりありません。

今回の貴方のケースは整骨院の治療範疇ではないと思います。整骨院は柔道整復師という国家資格者で、接骨院、骨接ぎとも呼ばれています。肩コリや腰痛など治療する所だと勘違いされている方もいますが、ここは　捻挫、挫傷、打撲、（脱臼、骨折）　などのいわゆるケガを治療する施設です。しかも国から　「急性期に限る」　とお達しがあります。一週間以上経ったものは、整骨院・接骨院の治療はできません。腰痛や肩コリの治療は一切出来ません。　「歯医者で眼の治療」　をするようなものです。しかし、全国の整骨院はこれを平気で犯し、慢性腰痛を「腰のねんざ」など嘘の受傷理由を添付して、健康保険を偽装請求し荒稼ぎしています。不正は業界ぐるみで行われており、全国に約三万件と整骨院はあります。政府管掌系の社会保険から約400億円、老人保険系から約800億円、保険はさらに数種類あり、2007年度で約3000億円かかっています。言うまでもなく、保険料は我々の毎月のお給料から払われているものです。しかしそのほとんどが、不正請求ですから、医療費、消費税が上がるのも妙に納得です。ちなみに病院から患者を追い出し、自宅で介護する制度にして浮いたお金が3000億円です。餅は餅屋、お体のことですから治療はプロに任せましょう。

＞なにか良いアドバイスがあれば教えてください。

まずは首の検査をされてみてください。もし首に異状があれば枕の見直しを行ってください。

＝良い枕とは＝
・少し厚みがあるもの
・波型など形がついていないもの
・頭の重みで形が変わるもの
・寝て気持ちがいいもの

枕はある程度厚みがあり、枕の形がついていない平らなもの、頭の重みである程度形が変わる素材、寝て気持ちのいいものを選んでください。低すぎたり、波型の枕は駄目です。

長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。

お礼

ご丁寧に教えていただきまして、ありがとうございます。
ＭＲＩとかレントゲンで診断いただくのも一案ですね。
ついつい、今まで行った整形外科では決まったようにレントゲンを撮って、異常なかったです、との返事でしたから、ついつい期待してませんでした。

今、お世話になってますお医者さんは、気兼ねなく色々な相談が出来ることに、心地よく、
専門領域を忘れていました。麻酔科・内科・リハビリテーション科（ペインクリニック）を一人の医師がこなしています。４０代位の若い医師です。
関係はありませんが、よく、オカマさんがホルモン注射を打ちに来ています。

整骨院のことは、仰るとおりです。
ただこちらも、家内とは違って気楽にマッサージして貰う、くらいの気持ちで通っています。
こちらにも責任はありますね。

枕は２年に１回くらいの交換でテンピュールを使っていますが、確かに首には影響があるようですね。
色々とご親切に教えていただきましてありがとうございます。

回答No.3

trajaa

参考情報として。

私の母親は、以前より肩の痛みを訴えることが度々ありました。

民間療法や整形外科(診療所)などへ通うと、一時的に改善します。
しかし、時が過ぎればまた痛みが再発する。
この繰り返しでした。

あることが切っ掛けで、総合病院の整形外科を受診してMRI撮影を行ったとこと
肩の腱の部分断裂との結果が出ました。

普通のレントゲンではなかなか確認できないようで、MRIでもって確認できたと聞いています。

何でもかんでも総合病院でもないでしょうし、質問者の状況が母と同じとも限りませんが
中にはこんな事もあるという事ですね。

回答No.2

rimurokku

お医者様の診断で異常が無ければ、無理をしない程度に動かしながら治るのを待つしかないでしょうね。

腰も痛かったとのことですが、痛いところがある程度の時期で移動することはありませんか。
余計な心配をさせることと成りますが、私の経験談を書いておきます。

私の場合、左側肋骨に痛みを感じ、ゴルフでの無理かと整形外科で診てもらいましたが、軟骨に無理が掛かったのだろうと湿布をし、しばらくして痛みは治まりました。
しかし、その後反対側の肋骨にも痛みを感じ、今度は自分で湿布を張って我慢したところこれもしばらくで治ってしまいました。
その後、他に痛いところもなく安心していましたが、今度はカップからボールを拾い上げるときに腰に痛みを感じ、それが治ると今度は寝違いをした時の様に首に違和感を感じることが起きました。

いささか痛みの移動が気になって、今度は内科でレントゲンを撮って診て頂いたところ、脊髄に微妙な突起が見つかり、精密検査の結果前立腺癌から骨に移転している状況が見つかっています。

ご質問者様の年齢から言っても、必ずしも取り越し苦労とも言えませんので、痛みが移動するような場合は私の経験を参考にしてみて下さい。
もちろん何らの問題無く、日頃の運動で改善される物で有ればそれが一番です。

お礼

痛みが移動するとは思いませんでした。
前立腺癌から骨に転移していると言うこともあるのですね、rimurokkuさん、お大事にしてください。
私の友人も昨年、前立腺癌と診断されたこともあり、
私もＰＡＳ検査を受けました。前立腺癌は大丈夫だったようですが、
仰るように素人判断は、気をつけないといけませんね。
お互いに、老いるまでゴルフを楽しみたいものです。ありがとうございました。

回答No.1

yuyuyunn

こんにちは
念のため神経内科で見てもらうのはどうですか?
痺れが出たりいたみがでたり、と言うのを見てもらえます