※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:免震構造について教えてください。)
免震構造について教えてください
このQ&Aのポイント
免震構造とは、地震や衝撃を吸収するための構造で、建物の下にゴムの層があります。
免震構造の場合、地中深くに打ち込まれた杭と建物の間にゴムによるつなぎ目ができます。
免震構造は地震による衝撃を吸収し、建物を守る役割を果たしますが、大きなゆれの場合には限界があります。
免震構造では、以下のサイトにあるように建物の下(ピット)にて地震等による衝撃を吸収するために、クッションのような役割をするゴムの層があるようですが、その場合に地中深くに打ち込まれた杭の部分と、建物との間にゴムによるつなぎ目ができることになりますが、このような構造の場合に次のようなことはおこらないのでしょうか?
・・・大丈夫なのはわかってはいるのですが・・・気になったもので・・・
▼疑問点
マンションや、ビルなど高い建物に免震構造は多いようですが、建物が高くなり表面積が増えると、強風が吹いたときに大きな風圧がかかって、建物が倒れたりしないのでしょうか??
・・・話は少し変わりますが
実際に地震がきたときにある程度は衝撃を吸収、水平方向は特に吸収しそうな構造ですが、大きなゆれの場合、ゴムのつなぎの部分が許容しきれなくなったら、やはり建物は倒れてしまわないのでしょうか?
参考サイト
http://www.menshin-okumura.com/menshin_tec/menshintatemono/index.html
こちらのシュミレーションイメージを見ていると、免震構造などがある場合(画面。、右側の家?)には、とっても強い風などが吹いて建物を押した場合に建物をささえているゴムが切れた、倒れてしまったりしないのでしょうか?
教えてください。
お礼
たくさんの方から回答を頂きありがとうございます。 高い建物は私の感覚的なイメージですが、倒れやすい感じがします。 その為、地中深く杭を打ち込みその上に柱を組んでいく構造のがしっかりと支えられるように 感じられます。その点、免震構造は緩衝装置にて地中の杭と建物の柱が途切れた構造になるので どうしても建物が高くなると、杭の効果がなく緩衝装置を境に倒れてしまいそうな感じがします。 また、免震住宅は水平方向の揺れには強そうですが、直下型の地震には効果がなさそうな感じもします。緩衝装置の ゴムの部分が縦方向のエネルギーも吸収されるのでしょうか? この質問は3月1日にしましたが、その後、東日本大震災・・・があり、当初は、「免震住宅は強風にたいして耐えられるのか?」という疑問でしたが、今日では(さきほども静岡で大きな地震がありましたが・・・)免震住宅について色々な疑問がわいてしまっている今日このごろです。 →東日本大震災・・・のときは、会社で仕事をしていたのですが、事務所が地上37Fにあるので、このときもそうとうゆれて結構怖い思いをしました。 私の疑問に対して色々と回答を頂きありがとうございました。