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小説を書く参考書
今度小説を書いてみようかなーとか思うのですが 手順を書いた参考書みたいなものがないですか?? 初めて書こうと思っているんですが初心者向けの 参考書がいいです!できたらでOKです
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- Oban_Sensei
- ベストアンサー率66% (2/3)
そういうニーズがあるのかと思ってリストマニア作った。 興味が有るのなら見てみて。 (参考URLのリンク先はアマゾンのリストマニア。短縮URLじゃないと文字数が入らなかった。オイラが信用出来ないなら踏まないでネ。) ただあまりこういうのに頼ると「船頭多くして船山に登る」ことになりかねないから一冊に絞ったほうがいいかなぁ。 オススメは川邊一外 「シナリオ創作演習12講」 多分いまの状態を推測するに「話が作れないorまとまってない」可能性が高い。 あなたは小説を書きたいのだろうけど「お話」の構築を学ぶならこの本でおーけー。 あとは適当に好きな文章読本(オススメはリストの「秘伝」)でも読んで、「あきらかに変な文章は自分で直す」 その上で他人に読んでもらうこと。 1人で悦に入っても創作なんてつまらないからね。
- 参考URL:
- http://p.tl/vplj
- rojo131
- ベストアンサー率34% (82/236)
基本的には、小説を書くための参考書は小説そのものです。 これは盗作とか転用とかいうこととはまったく別の話で、「小説とはどのようなものか」「どのような構成が読者を惹きつけるか」「効果的な情景描写の仕方は?」「直喩・暗喩のバランスはどのくらいが適当か」「魅力的なキャラクターとは?」……など、既存の作品に学ぶべきことはたくさんある、ということです。 ですから、とにかく多くの小説を読むことをお奨めします。 とは言っても、時間にもお金にも制限がありますよね。 出版されている全ての小説を買って、読める訳じゃない。 そこで、「小説を書くために参考にできる」という点に着目して書籍を紹介している“参考書の参考書”をご紹介いたします。 『ダ・ヴィンチ渾身 本気で小説を書きたい人のためのガイドブック』 『読まずに小説書けますか?』 (ともにダ・ヴィンチブックスより刊行) もしも作家としてデビューしたいと考えていらっしゃるなら、新人賞に関する記述も多い『ダ・ヴィンチ渾身~』は買って損はないと思います。
#3の補足訂正です。 『ストーリーメーカー』はアスキー新書刊。講談社現代新書から出てるのは『キャラクター小説の書き方』でした。
大塚英志の『ストーリーメーカー』講談社現代新書、『物語の体操』朝日文庫がプロットやキャラクター作りの具体的方法を提示しています。
- bara2001
- ベストアンサー率30% (647/2111)
過去にさまざまな文豪が「文章読本」というタイトルの本を出しています。 谷崎潤一郎に始まって、川端康成とか三島由紀夫とか丸谷才一とか・・・ 文章の書き方、読み方を解説してます。 ただ、文豪の皆さんは非常に個性的なので、あなた個人に合うか合わないかは読んで判断してもらうしかありません。
- カルキノス(@Karkinos)
- ベストアンサー率30% (146/486)
ライトノベルを書くための本なら、結構あるんですけどねぇ。 あなたが書きたいのがラノベじゃなくても、少なからず参考にはなると思うのでサイトを紹介します。 「ライトノベル作法研究所」 http://www.raitonoveru.jp/index.htm